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鉄道関連の商品にJR○○承諾済などと書いてあるのを見るんですが、DVD等の映像でも商品化すると鉄道会社から文句を言われるんでしょうか。
誰の目にも入る列車等は建築物と同じように風景のような扱いだと思うのですが。

もしかして列車の動画撮影好きな人が自慢の列車動画を編集して販売したらクレームが来たりするんでしょうかね?

A 回答 (2件)

商品化出来ない事は有りませんし現にそのような商品も存在します。



無許可撮影の場合、構内などで撮影していれば建造物侵入、鉄道営業法違反等で告訴される可能性もあります。
また最近はロゴなどを映像、玩具など広い範囲で商標登録していることが多くなってきているので承認無しでの商品化が難しくなっています。

ただし著作権については車両等は著作物ではないので関係有りませんし、その他の著作物とされるものでも公共の場所にあるものなので撮影等は著作権の保護の対象ではありません。

ちゃんとした作品を作るのであれば承認を得て鉄道会社の協力を得た方が良いと言うことです。
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鉄道車両は、デザイン決定や製作に関わったデザイナー事務所や日本車輌株式会社、JRなど鉄道会社の著作物であり特許の塊です。


従って、撮影したモノを個人で楽しむことは問題ありませんが、鉄道車両で利益を得るには著作権者の了解が必要です。

イメージは、シャネル好きの個人がシャネルマークのバックを自分で制作し、自分個人で使う分には問題ありません。
しかし、シャネルマークのバックを自分で制作し、勝手に販売したらシャネルに訴えられるのと同じことです。

もしも、日本車輌株式会社やJR、デザイナー事務所など鉄道会社が著作権や国際特許を主張しなければ、中国などに即、パクられてしまいますからね。

> もしかして列車の動画撮影好きな人が自慢の列車動画を編集して販売したらクレームが来たりするんでしょうかね?
・クレームどころか、即、車両会社や鉄道会社の顧問弁護士から、警告書が届きます。
同時に、裁判書へ販売差し止めの仮請求が出されることでしょう。
そして、民事的な損害賠償金額の話し合いとなるでしょう。

余談ながら、、、
事前にJRなどの鉄道会社へ商品化の話を持ち込むのがマナーです。
正規の手続きを踏めば、売り上げの○○%を支払うことでJRなどの著作権者から許可が下ります。
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