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 最近、テレビを見る機会に恵まれなかったのですが、少し前に大阪市の橋下市長と労働組合が、揉めていました。大変気になっていたので、検索しましたが、webに次のような-
 【【橋下市長はこれまでに「組合問題を解明するためには厳しい調査が必要だ。全く問題ないと
思っている」などと強調。アンケートの妥当性をめぐり法廷闘争に発展することになった。
 市労連関係者によると、アンケート内容が思想、良心の自由のほか、労働基本権やプライバシーの侵害に該当するとしており、複数の組合員が慰謝料支払いを求め集団提訴するという。
取材に「橋下市長の考え方が根本的に間違っている」と話した。】】
-と訴訟騒ぎになっています。
橋下市長側の弁護士さんでしょうか?アンケートを作成した本人と思うのですが-  
 【【アンケートは市特別顧問の野村修也弁護士が作成し(1)特定の政治家への応援活動
(2)職場関係者からの投票要請(3)労働組合への加入歴―などを質問。全職員を対象に実施したが、市労連による大阪府労働委員会への救済申し立てを理由に、開封・集計作業を凍結した。
 その後、府労委が労働組合法で禁じた組合への支配介入の恐れがあるとして、市に調査続行を
差し控えるよう勧告。野村氏は事実上、未開封のまま廃棄する意向を表明した。】】
とあります。これは、野村氏という弁護士が、自ら大阪市のために作成したものを、やはりマズイと思い、"廃棄"を決断したと言う事なのでしょうか?橋下さん側が負けを認めたと言う事でしょうか?

A 回答 (1件)

それも橋下さん流儀。


いつも問題提起して、その結果の良いとこ取りをしてこれまで来ています。
多少ガキっぽいこだわりがあるようですが。
いままで、誰もできなかった、言い出せなかったことをあえてだして、
悪者を4年間演じるつもりとみています。
眠社とか染眠の代議士のようなことを始めると総スカンとなるでしょう。
教育問題もどこまで行くかです。
すくなくとも、今回は負け。でもあまりそれを言わないほうが。
というのが、とりあえず部屋を開ける組合の姿勢でしょう。
なんたって、あまりに組合側の負けが込んでるというのが公正的判断でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうでしたか。個人的には残念ですが、とり合えず追い込むところまで、追い込んだので、二度と出来ないでしょうね。アイツらは、もう迂闊な事は微塵も出来なくなりました。まだまだありますし。

お礼日時:2012/03/15 06:43

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