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次の和歌の意味が分かりません。教えて頂ければ幸いです。
また、「枕の下に海はあれど」の所が、何だか超常現象のようで意味が分かりません。
どのような状況なのでしょうか。
どうか、よろしくお願い致します。

「しきたへの枕の下に海はあれど、人をみるめは生ひずぞありける」

A 回答 (1件)

『古今和歌集』 の 恋一 にある歌ですな。



「枕の下」 の 「海」 といえば、大量に涙を流した結果としての 「海」 ですね。

「しきたへ」 は 「敷妙」 だから枕。愛する人とともにする枕です。「枕」 だからというわけでもないのですが、「しきたへ」 は 「枕」 に対する枕詞でもあります。

解釈は下記のサイトの 595 をご参照下さい。

参考URL:http://www.k5.dion.ne.jp/~totoya/b_class/waka_22 …
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この回答へのお礼

迅速なご回答感謝致します。
昔の人は表現がオーバーなんですね。
私は、イルカでもないのに、何故、枕の下に海があるのか不思議でした。
結局、私が無知でした。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/03/15 23:33

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