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私は、知らず知らずの内にそれをしていることに気付いています。
例えば、今日、私は、50代の男性に対して、彼が飲める人間だということを前提に、自分の子供が酒を飲めるのは有難いことだという話をしました。話の後で、彼に聞いたら、彼はあまり酒に強くないとのことでした。これは悪いことを話題にしたな、と思いましたが後の祭りです。

'70年代に就職した私は、社会人になれば酒が飲めるのは当たり前、酒は仕事いや社会人生活の全てに亘っての必須アイテム、酒を飲まない人(飲めない人)はどこか半人前、という気持が、やはりどこかにあることを認めます。

近年、「アルコール・ハラスメント」(アルハラ)という言葉も出来て、「飲めない人にむやみに酒を勧めてはいけない」という認識も共有されるようになりましたが、
「飲む人間」からすれば、「飲まない人間」はつきあいにくい連中だ、遠ざけてしまいたい、という気持が潜在的に働き、
「飲まない人間」からすれば、酒を中心とした終業後のつきあいは、直接仕事と関係ないのに煩わしいことだ。そんな所ではなく、きっちり「仕事」で評価してほしい、という気持が強いかもしれませんね。

「飲まない人間」の気持ちになれば、確かに彼らも、出来れば飲めた方がいいという自覚もあるのだと思いますが、体質的に飲めない人もおり、彼らなりに社会人になってから色々「飲めない」ことに対して苦労もあったことと思います。そんな気持ちも察さず、飲めることをいいことに、彼らに、表立ってにしろ、そうでないにしろ、どこかしら辛く当たってきたのではないか、という反省があります。

「飲める」皆さん、あなたの場合は如何ですか?
「飲めない」或いは「飲まない」皆さん、あなたの場合は、どのように感じてこられましたか?

A 回答 (22件中21~22件)

私の妻が、烏龍茶だけでオールナイト遊べる、下戸の酒宴好きなので。


呑める呑めないじゃなくて、コミュニケーション能力の問題なのだと思っています。
酒盛りに付き合えない人と趣味趣向が合わない。タバコも同様。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、呑める呑めないじゃなくて、コミュニケーション能力の問題なのだと私も思います。
「下戸の酒宴好き」・・・いいですね。飲めなくても、プライベートな席ではバカになって、好きなことが言い合えれば、人と楽しくつきあえるし、自分も楽しくなるのではないでしょうか?
勿論、日中の仕事の場面では、酒はなく、会社の目的はあくまで「仕事をすること」ですが、その仕事を進めるに当たって有力な手段の一つは「コミュニケーションの円滑化」である訳ですから、やはり、酒宴のような場は必要なのでは、と私は思うのです。社会人生活は長丁場であり、又、人との交流は欠かせない訳ですから、オン(仕事に集中する時)とオフ(終業後のプライベートタイム)を程よく切り替えて、酒宴のような席には、たとえ酒が飲めなくても、程よく(毎度ではなくても)顔を出すことは、自分をアピールするためにもよいことなのではと思います。

尚、「酒につきあう」のはわかりますが、「タバコにつきあう」というのはよくわからないのですが・・・。

お礼日時:2012/03/17 10:21

「飲まない奴は信用出来ない」


「一人だけ素面かよ」
「しらけるなー」
「酒は体にいいんだよ、わかってないなあ、ベロンベロン」
「飲んだら乗るな、乗ったら飲むな、飲まないなら送ってね、ヘヘッ」

ま、こんな感じでしょうか。
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この回答へのお礼

Beagleboyさんもいける口ですか?
お会いしたら、面白い方なのかなと思います。
のんべえの心の内を代弁して頂いたようで恐れ入ります。

お礼日時:2012/03/17 10:04

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