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昔、有線か何かでこの「牡丹灯篭」の作品を知りました。しかしその時の
内容は抄録(原文から必要な部分だけを書き抜いた)物で約50分弱で
終わってしまいました。冒頭はお露の死を知らされたのち、幽霊になって
新三郎と逢引きする辺りから始まり。伴蔵とお峰の画策でお露とお米に
百両を要求して帰らす場面で終わってしまいます。自分なりに調べると
落語として翻案された様ですが、どうしても全文が知りたいです。実際
この作品は何時間ぐらいありますか?全文入ってるCDがあれば購入
したいですがありますでしょうか?落語は無頓着ですが話す落語家に
よっても雰囲気が違うかと思います。お勧め等あれば宜しくお願いします

作品内容のネタバレはご遠慮ください。

A 回答 (3件)

読んじゃうって手もありますよ。


ぼくが持ってるのは昭和30年刊の岩波文庫ですが、今でもまだ出てるんじゃないでしょうかね。

これは元は圓朝の噺の聞き書きだったと思いますから、その雰囲気程度は味わえます。

歌さんじゃぁねぇ、ちょっと、、ねぇ。悪いけど。
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この回答へのお礼

私はわかりませんが、落語好きな方は歌丸さんの語り口調は
やっぱいまいちなのでしょうか?既に持ってる朗読CDの声の
先入観もありますし、一度書物を拝見してみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/31 03:40

五代目古今亭志ん生師匠の「牡丹灯篭」は,六打目円生師匠


よりも多くの音源(エピソード)が発売されていたはずですが
いまはもう入手できないでしょうか.

6代目円生のものが有名だったせいか
「牡丹灯篭」は怪談
であるとされていますが,じつは
もうすこし複雑な物語です.

ほんらいは「仇き討ち」がベースです.

詳細は前記回答者さまにあります
「岩波文庫」をお読みいただくか
あるいは「落語大百科 5」(青蛙社)を
ご参照ください.
後者には,演者(円生,彦六の正蔵,志ん生等)の
違いなども紹介されています.
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この回答へのお礼

確かに一度書物で詳細を知るのがいいかもしれませんね。
やはり落語好きな方は落語家によっての違いや、好みも
ある様ですし、それもまた面白いのかもしれません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/31 03:38

本当なら昭和の大噺家「三遊亭円生」師匠の噺を薦めたいところですが、残念ながら全巻そろっていません。


一話二話のみです。
参考に・・・
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%93%E7%94%9F%E7%99 …

桂歌丸師匠が全巻のCDを出しています。
話芸では相当落ちますが、全部聞くのでしたらこちらですね。

楽天市場で購入できます。
http://item.rakuten.co.jp/toemifc/80877/
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この回答へのお礼

動画サイトで検索していくつかの落語を拝見しました。
現状で全巻あるのは歌丸さんのみですか、、、まぁ
一応全話聞けるなら、最終的に検討もしてみます。が、
先に書物を読んでからにしようと思います。ご回答
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/31 03:27

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