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私の知り合いが今までいた会社を辞め独立しようとして、ふと思ったことが過去に有限会社を設立してる事に気づいたそうです。15年前に設立し登記したものの何もせず過ごしてしまい税金も、もちろん払ってない状態だそうです。休眠届とかもしてないそうです。会社を設立した場所には今違う会社が存在しているそうです。有限会社ということで過去にさかのぼって復活するということは可能なのでしょうか?もし復活できたとしてそのとき払ってなかった事業税とか払うことになるのでしょうか?
あと、もし復活できないとして過去こういう事をしたということで会社を設立することは可能なのか?教えてください。

A 回答 (2件)

15年前ということですが、資本金はいくらで設立されていたのでしょうか。



詳しくは下記サイトを見て頂くとして、平成2年の商法改正により、有限会社については300万円が資本金の最低ラインと定められ、これを満たしていない場合には、平成8年3月31日までに増資等の処理をしなかった場合は、平成8年6月1日付けで職権にて解散登記をされていますので、もはや復活は不可能です。
(通常の解散であれば、復活も可能ではありますが)

ですから、もし資本金300万円未満で設立されていた場合には、もうその会社は使えない、という事になります。

いずれにしても、法務局に行って、登記簿謄本を取られてみたら良いと思います。

もし復活できるケースであれば、事業税はいずれにしても所得に対しての課税ですので、今更かかってくることはないと思いますし、かかってくるとしたら法人県民税・市町村民税の均等割ですが、現実的には、そこまでは言わないと思います。

>あと、もし復活できないとして過去こういう事をしたということで会社を設立することは可能なのか?

それは、特に関係ないと思いますので、大丈夫と思いますよ。

参考URL:http://www.honya.co.jp/contents/myoneda/qa001/qa …
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復活できないと思われますのでそれにはこだわらず


新たに時代にマッチした形で設立された方がいいのではないでしょうか。今は、資本金は一円から有限も株式も可能ですし(最低資本金特例 2003年2月施行された中小企業挑戦法です。)、企業をする石が硬いのであれば、ゼロからチャレンジされた方がいいと思います。

参考URL:http://www.meti.go.jp/policy/mincap/
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