プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

家族が残り僅かな命を宣告されて、それを受け入れる事ができずに毎日泣いてばかり。
かなりの高齢、しかも寝たきりなのでそろそろ...とはわかっていたつもりでも、いざ直面するとその時が来るのが辛くてつらくて堪りません。

迎える死を受け入れる、気持ちの整理をつけるはどうしたらできるものでしょうか。

(いただいたご回答の返事は遅れるかもしれませんが何卒よろしくお願いします)

A 回答 (10件)

できませんよ。


私は父が亡くなった後、半年以上もショックを引きずりました。
うちも末期がんでしたが、覚悟を決めてから10年近く生きました。
だから亡くなる時まではほとんど辛いとかそんな気持ちはなかったのに
いざ臨終に立会い、葬儀を一通り終えた後の脱力感にさいなまれて
以来、ずっと心がふさぎがちになり、父のことばかり考えていました。
でも自分自身が父親であり、職場での自分の役割もあるので、
頭をたれてばかりはいられません。そうやって本来自分が
社会の中で与えられている役割を果たしているうちに薄れていきました。
質問者さんがTPOに応じて今しなければならないことをきちんと果たす
という日常生活をすることで乗り越えていくものではないでしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

無理して気持ちの整理をしようとはしないで
日常の生活が戻るにつれて少しずつ悲しさが薄れ、乗り越えていくのかもしれませんね。

正直まだツライんですが、自分でどうするべきか考えるよりも皆様に縋ったことでスーッとラクになりました。
今にも泣き出してしまいそうではあっても、ちょっと堪えられるようになった気がします。

できれば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、
それが出来ないのが何とももどかしいと同時に申し訳なく思います。質問して本当に良かったです。心から感謝しております。

残りひと月もないということなので悔いないようにしっかり看取ります。

お礼日時:2012/03/30 19:02

沢山の愛情を受けて育ってきたのですね



人を慈しむ心は、親から子、子から孫へと受け継がれて行きます

人の死を悲しむ気持ち とても尊い物だと思います

今、気持ちの整理をつける必要がありますか?

整理をするのは亡くなってからでも良いと思います

自分達がとても幸せな家庭を持てたなら、

それは、その方のおかげではないですか?

だとしたら、やっぱりお礼はしたいですね
    • good
    • 2
この回答へのお礼

pigunosukeさん、早速のご回答ありがとうございます。

気持ちの整理といいますか、今起こっている事を受け入れたくない。死が迫っているという現実から目を背けたい心境です。
もう寝たきりで無理なのはわかっていますが、死んでほしくない、別れたくないという心の葛藤の中で涙がこみ上げてきてしまいます。

それでも皆様からいただいたご回答を見て、もう意識は朦朧としていたとしても感謝、御礼はちゃんと伝えるようにします。

できれば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、
心から感謝しております。質問して本当に良かったです。

残り少ない時間、何かしてあげることがないほどの状態ではありますのでせめてしっかりと看取りますね。

お礼日時:2012/03/30 19:17

私は高二の時に父を癌で亡くしました。


1年以上の入院生活で、レスラーのような体型から骨と皮だけの体になるのを見てるのは、本当に辛かった。
何も出来ない自分が情けなかった。でも泣き顔は見せませんでした。
それだけが自分に出来ることだと思ったから・・・・
父は死んで肉体は無くなったけど、心にはいつも父がいました。
小さい頃からたくさん愛されてきましたから・・・・
だから、寂しかったけどいつも父が見てくれていると思って生きてきました。

あなたも、時間はかかるだろうけど、きっと乗り越えられます。
いっぱい愛されてきたんでしょ?
なら、最後まで笑顔を見せてあげてください。
きっとあなたの悲しむ顔は見たくないと思いますから・・・・
    • good
    • 11
この回答へのお礼

kadakun1さん、早速のご回答ありがとうございます。

目を通した瞬間、涙が止まりませんでした。堰を切ったように流れました。
在宅介護で日に日に弱っていくのを見ると堪えられない。呼吸もだいぶ荒くなってきてそれを聞くだけでも今にも溢れてきてしまいそうです。

しかしkadakun1さんの「最後まで笑顔を見せてあげてください」
これを泣きじゃくりながら読んだ後、スッとしました。もちろん涙はまだ込み上げてきそうになりますけど、出来る限りは笑顔でいてあげようと思いました。それが最後にしてあげられる事かもしれません。

できれば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、心から感謝しております。質問して本当に良かったです。

お礼日時:2012/03/30 19:31

こんにちは。


去年祖母を亡くしました。
84歳で最期の1年を除けば元気だったので、大往生だったと思います。
でも、、そうだとは頭で分かっていても割り切れるものではありません。

その時私は30歳だったので、祖母の死を受け入れられないのは恥ずかしいことだったのかもしれません。でも、祖母とは同居しており、共働きの親よりも小さい頃からずっとベッタリ一緒だったので、本当に本当に悲しかったです。

家族は皆、祖母が死ぬ前から死を受け入れていて、別れなどを済ませていたようです。
しかし私はどうしても元気な祖母に戻ってほしくて、いつも「退院したらこれを食べよう」といった話ばかりをしていました。
祖母の前では努めて笑うようにしていましたが、亡くなる一ヶ月前に一度、祖母の前で号泣してしまいました。
日に日に弱っていく祖母に対して、元気になってほしい、ずっと一緒に居てほしい…と泣きながら言いました。駄々っ子状態です。
体調が悪い祖母の方がずっと辛いのに、どうしてあの時「ありがとう」と感謝の涙を流せなかったのか悔やんでいます。。

とても辛いと思いますが、感謝の気持ちをお見舞いするたびに伝えてください。
どれだけ感謝しても感謝しすぎるということはありません。

気持ちの整理は、、亡くなってからで良いと思います。
そのためにお葬式や法事などの行事があるのです。
今は死を受け入れることよりも、感謝を伝えることに専念してください。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

nasu_さん、早速のご回答ありがとうございます。
できれば「ベストアンサー」を付けたかった。付けられないのが申し訳なく思います。

境遇がよく似ていて同じような気持ちでいます。
またひょこっと目を開いて返事でもしてくれるんではないかという願いというか現実逃避という感じ。
弱った姿に泣いても泣き止まないほどに込み上げてきます。

>とても辛いと思いますが、感謝の気持ちをお見舞いするたびに伝えてください。
はい。顔を見る毎に「ありがとう」と言うようにしました。
私の気のせいかもしれませんが、小声で感謝を伝えた時に手を握り返してくれた事は一生忘れません。
これから一回でも多く感謝を伝えるようにします。(これを書いている今も涙が出てきてしまいます)

自分の中でどうしようかと塞ぎ込んで考えるよりも質問して良かったです。皆様、心から感謝しています。出来る事なら私の気持ちが落ち着いてからも感謝したいくらいです。

お礼日時:2012/03/30 19:48

こんにちは。



私も、去年の3月に義理の父を亡くしました。
末期癌でした。

Kahlua-M様のように、寝たきりとかではなかった
ですが

その、亡くなった義理父は毎年癌検診に通っていた
のに、末期癌で入院後3日であの世へ、
そして、葬儀が終わり、一段落ついた所で、
あの震災、もう心がぼろぼろになりましたね
40代男性ですが

今でも、思い出したらつらいですが、何とかやってます
心の整理というか、受け入れるしか出来ないですね

参考になるかどうかわかりませんが
    • good
    • 12
この回答へのお礼

sujikaさん、早速のご回答ありがとうございます。

高齢とはいっても先々週までは寝たきりではなくて健康ではなくとも元気ではいたんですよ。
それが一気に悪くなってもう来週ぐらいではないかと。
それだけ急で覚悟ができていないのもありますが、あまりにつらくて泣いてばかりでした。

本当につらくて夜や一人になりたくないくらいの気持ちですが、今回質問させていただいて現実を受け止めようと思うようにだいぶなりました。
家族・親族の死は辛いですし、時間がかかってもゆっくりでも受け入れるようにしていきます。

できれば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、心から感謝しております。質問して本当に良かったです。

お礼日時:2012/03/30 19:59

気持ちの整理をしたり、死を受け止めたり、というのは、


正直、

「その時がくるまで、無理」だと思います。

私は「その時」まで、質問者様のように、毎日泣いて過ごすような状態ではありませんでした。

私が親を看取ったときは、実家から仕事に通い、毎日仕事に追われ、家に帰れば病気の親と直面し、
時に部屋で忙しく内職をして、布団に入ったら疲れで気を失うように寝る。
そういう毎日でした。
自分なりに、別れが迫っていることは解っていたし、ある程度整理できて、受け止められてるつもりでした。

でも、いざ、「その時」が来ると、そんなもん、なんの意味もなかったですね。
どっしり落ち込みました。

でも、別れがくれば、そのあとは、怒涛のように時間が過ぎるんですよ。
葬儀、告別式、49日までは大忙しになります。
花をどうする、だれに連絡する、墓はどうする、もろもろの契約はどうする、役所で手続き、仏壇は・・
それを家族、兄弟何人かで分担するんですが、それでも心配は尽きず…

49日過ぎるころには、ある程度、家族の死を受け止めることができていました。
いや、悲しい気持ちが消えたわけではないのですよ。ドッシリと重いものは残るのですが
なんというか、諸々の行事というものは、一つ一つは事務的なものだったりするのですが、
人に家族の死を伝えたり、書類の名義を変更したり、というのは、これは一つ一つが、
その人が「もういない」ということを、少しづつ、事実として自分に刻んでいくんですね。

そして、「このあと」の生活が少しづつ、形として目の前に見えてくるんですね。
そうしてようやく自分の中が落ち着いてくるんですね。

なので、整理をつける一番の方法は、看取ったあと、諸々のことを率先して行うことです。

しかし、問題は「今」ですよね。
今の貴方の状態を少しでも楽にできるように、私から言えることは、

生きている人間がちゃんとしないと、貴方の家族は安心して逝けない、ということです。

その方が亡くなったあとも、貴方の生活は続くんですから、先ずはそこに集中してください。
その間だけは、忘れてください。
家に帰ったら寝る前に泣いてください。翌日は、また生活に集中してください。

泣いている時間が勿体ないでしょう?全力で生活して、一緒の時間をご家族と過ごしてください。

どうしても辛ければ、葬儀屋に行って、パンフレットを貰ってきちゃいましょう。
別に貴方を馬鹿にしているわけではないんですよ。本気で言ってるんですよ。
結構ね、リアルなんですよ。金額とかが。
お花一つで数万とかね。祭壇数百万とかね。
お墓のパンフも良いでしょう。
少し冷静になれますし、
上にも書きましたが、そういうことを通じて、自分の中だけで整理したり認識できないことを、
外から整理することもできますよ、ということです。

こんなんで助けになるかは解りませんが…
    • good
    • 15
この回答へのお礼

you-bさん、早速のご回答ありがとうございます。
とても助けになりました。他の皆様のご回答を含めて思い詰めていた気持ちがラクになりました。

忙しさで悲しんでいる間もないのかもしれませんね。確かにそうかもしれません。今でも傍にいたり、考えたりするとグッと来てしまいますが、他の事をしていると少しの間だけでも頭がその事から離れられるというのはあります。看取ってからは連絡などが大変で泣いている時間はないんでしょうか。

>生きている人間がちゃんとしないと、貴方の家族は安心して逝けない
その通りですね、いつまでも泣いてばかりもいられないですね。悲しみを堪えに堪えて笑顔で送ってあげるように努めます。たとえ涙が出ても笑顔だけは忘れずにいたいと思います。

気を逸らす意味でも葬儀のパンフを見るのも考えておきます。

ツラくても気持ちはしっかりと持って泣く時はなるべく一人になった時にして、しっかりと看取ります。
できることならば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、心から感謝しております。質問して本当に良かったです。

お礼日時:2012/03/30 20:12

私は実父をがんで亡くしました。


半年経ちます。

未就学児2人を育てているので毎日バタバタですが
ふと、洗顔中や休日のお風呂や寝る前の1人の時間に
父を想い、涙が出ます。

医師も慌てふためくような急変で
お別れができなかったので
あれを話したい、とか妄想すると今だって涙が出てきます。

そうすると
毎日ではないですが
夢にできてきてくれます。

夢での父は元気です。

母の夢に出てくる父も元気で「ただいま」と帰ってくるそうです。


死は寂しいですが
残された人の記憶で生きたように造られ時折救われます。

運命ですから仕方ないですが
乗り越えて、整理して、気持ちが落ち着いてくるのだと思います。

ご参考になればいいですが。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

mionz2005さん、早速のご回答ありがとうございます。
他の皆様のご回答を含めて本当に参考になりました。

運命なのはわかっているつもりですし、いつかは訪れるものなのはわかっていたけれど、やっぱりツラいものですね。
ご回答くださった方の中にも何か伝えることができなかったということですから、そうならないようにできるだけ多く声をかけて感謝を伝えていきます。今、出来得る事をします。

受け入れて、乗り越えるのはそうすぐにはできないかもしれませんが、日常の生活が戻ると同時に少しずつ落ち着いてくるかもしれません。

できれば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、心から感謝しております。質問して本当に良かったです。

お礼日時:2012/03/30 20:20

 死んで終わりと思うと辛いが、想い出など必ず残る物が有る。

それを大切にすることかな。

 私の父も危ないなという状態をなんども繰り返しているので、私自身覚悟できたのと、母が葬儀屋を手配したりしたのも区切りだったかな。

 なくなったあとの葬儀などが結構大変なので泣くどころじゃなかったよ。火葬場の関係もあり、時間がたっぷりあったので、遺体のそばですごす時間もあったので、その間に受け入れる事もできたかな。

 まぁ、とりあえず感謝の言葉しか出なかったけどね。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

kyo-moguさん、早速のご回答ありがとうございます。

>想い出など必ず残る物が有る。それを大切にすることかな。
他の方への返答でも書きましたが、朦朧とする意識の中でも手を握り返してくれた事は忘れません。これまでの思い出はもちろん。

他の方が書いて下さっているように看取った後が大変なんですね。今はそればかりで悲しくて悲しくて仕方ないけれど。忙しさが紛らわしてくれるんでしょうね。

今は感謝を出来るだけ多く伝えることが私が出来ることだとわかりました。
今まではずっと泣いていましたけど泣きたくなった時は一人の時に泣いて笑顔で看取ります。それでもやっぱり目の前で号泣してしまうかもしれませんが。

できれば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、心から感謝しております。質問して本当に良かったです。

お礼日時:2012/03/30 20:31

私は両親をガンで看取りました。


だからあなたの辛さが痛いほどわかります。

何年たっても家族の死を受け止める事も出来ないし、ずっと無理だと思う。日常生活では「笑ったり、ご飯食べたり、普通に会話」もできます。でも、どこか心の中にいつも家族の死があります。心の闇というか、家族の死に関しては心が凍ったままです。

家族の死を受け入れるというよりも、余命宣告された家族へ今までの感謝の気持ちを込めて精一杯の笑顔でお見送りするしかありません。家族との一日一日を大切にし、旅立つ人が「この子は私が死んだらどうなるんだろう」とあなたを心配しないように泣き顔は見せない事です。

私の両親も娘の私を気遣い、辛い治療の泣き言は言いませんでした。末期の病気になっても娘を気遣う両親の気丈な姿を見て、愛しくて抱き締めたくて、一人になると泣いてました。私も辛かったけど、泣いてばかりだときっと両親は残された私の行く末を心配するだろうな…と泣いてる姿は見せないようにし、元気なふりして乗り切りました。旅立つ家族としては、自分の肉親が泣いてばかりだと「この子は自分が死んだあと一人で大丈夫だろうか?」ときっと心配したまま亡くなって、心残りになると思います。

私はガンと闘う毅然とした親の姿を見ていると、そんな親がとても誇らしく「自分も負けていられないな」と思うようになりました。その親の強い思いが、今の自分を支えているような気がします。ヘタレな私でしたが「親が子供にできる最後の教育」と思い、がん闘病中の親の姿が目に焼き付いて離れません。未だにその気丈な姿に勇気をもらってます。

私は、亡くなった人はきっと自分の生きざまを天国で見ていてくれる。あの世で再会したら「よく頑張ったね」と誉めてくれることを楽しみにして、毎日をすごしています。気持の整理なんて何年たってもできないけど、時々亡くなった人の気配を感じる時があります。だから「見守ってくれてるんだな…見ててね」と恥じない生き方をしようと思ってます。

受け入れる事はできないけど辛い記憶は時間が癒してくれます。ふと…思い出して涙する時もあるけど、きっとあの世で会えると…私は思うようにして毎日を生きてます。
    • good
    • 49
この回答へのお礼

duneduneさん、早速のご回答ありがとうございます。
日を跨いでの遅くなった御礼ですみません。

ご回答を他の皆様を含めて昨日読ませていただき号泣しまいました。けれど思い切り泣いた後にスッとしたというか泣いてばかりではいけない、ちゃんと最期を看取って笑顔で送ってあげようという気持ちになり、昨日より涙を堪えられるようになりました。

ここで相談して家族の迫る死に向き合えることが少しはできてきたのかもしれません。ずっと泣いているよりも今、何をしてあげられるかを考え、できる限り多く語りかけて今までの感謝を伝えています。

看取った後はまた泣き崩れてしまう自分がいるかもしれませんがその時はまた読ませていただいてモニターの前で泣きたいだけ泣こうと思います。今後もいなくなった家族を想って悲しみに浸った時にも読ませていただきます。それくらい自分の胸にスッと入っていきました。

質問して本当に良かったです。つらく悲しいけれども重かった気持ちがだいぶ軽くなりました。
できることなら私の気持ちが落ち着いてからあらためて皆様に御礼を言いたいです。心から感謝しております。

お礼日時:2012/03/31 09:46

 私の母親は私が3才の頃に亡くなりました。


兄は彼が27才の時に亡くなりました。
後妻の母は私が小5の時から40年間闘病の末
亡くなりました。
 父は先妻を早く亡くし、後妻がずっと病気で
長男が早死にということを除けば
頑健で、自分のしたいことをある程度は出来たので
大往生だったと言えるでしょう。
 母親が亡くなった時、私は訳が分からず
一晩一緒に寝ていたそうです。
翌日、人が一杯集まって来て、母が起きてこないので
さすがに分かったのか階段で火がついたように
泣いている自分を覚えております。
 兄が末期ガンで助からないと聞いた時も
仲は良くなかったですが、悲しいと言うよりも
お腹を殴られたような痛みでのたうちまわりました。
 後妻の母は、あまり性格は好きではありませんでしたが
ただただ、あまりに不幸だったと思います。
 私は現在58才ですが、これらのことを完全に乗り切ったとは思えません。
ただ自分の命を出来る限り無駄に使わないように生きているだけです。
    • good
    • 23
この回答へのお礼

alterd1953さん、早速のご回答ありがとうございます。
日を跨いでの遅くなった御礼ですみません。

家族の死が近づくのさえ受け入れ難いのにそれを乗り切るのはもっと難しいですよね。
ただ、残り僅かといえでもまだ生きていますし、だからこそ今の時間を大切に過ごそうと皆様のご回答を見て思うようになりました。

顔を見るとやっぱり悲しくなりますが、昨日よりは少しだけ涙を我慢できるようになりました。心配をかけずに送ってあげる事が私が唯一できることなんだと。

できれば回答して下さったすべての方に「ベストアンサー」を付けたかったんですが、心から感謝しております。質問して本当に良かったです。

お礼日時:2012/03/31 08:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!