バシャール「ワクワクと快楽の違い」

バシャールを読んだことのある方に、質問させて下さい。

「BASHAR 2006」という本を読んでるんですが、

その中に

「自分ではワクワクを表現していると思って行動しているにもかかわらず、実はそれはワクワクから逃げているということがあります。」

「快楽を感じることをすると、自分のワクワクから逃げているという事実について考えなくてすみます。」

という文章があるのですが、

ワクワクと快楽というのは、
どうやって区別するのでしょうか？

アドバイス下さい。
よろしくお願いします。m(__)m

No.6 回答者： rewon 回答日時： 2012/04/10 04:51

ワクワクの正しい見分け方が、別の本にあった気がします。

・良心に照らして、それはOKか？
(怠惰、逃げ、ごまかしが混じっていないかもチェック)
・前向きか？
・それが楽しみか？

この3つ全てをクリアした選択が、
バシャール的ワクワクなこと、らしいですよ。

この回答へのお礼

rewonさん、回答ありがとうございます。ヾ(≧▽≦)ノ

・良心に照らして、それはOKか？
(怠惰、逃げ、ごまかしが混じっていないかもチェック)
・前向きか？
・それが楽しみか？

なるほど。φ(.. )

わかりやすい説明ありがとうございます。キリッ (￣Д￣)ゞ

お礼日時：2012/05/14 07:02

No.5 回答者： Flareon 回答日時： 2012/04/06 01:19

お姉さまに聞いた話だ。

ワクワクとは、これから何かが始まるぞ、始めるぞ。
これで、
快楽とは、
もう私は濡れ濡れなのよ早くぶち込んでー
これだ。

この回答へのお礼

Flareonさん、回答ありがとうございます。

なるほど。わかりやすい。

ありがとうございます。(-人-）

お礼日時：2012/04/06 15:21

No.4 回答者： psytex 回答日時： 2012/04/05 10:16

生物の行動は、本能的衝動に由来します。

ただ、脳の発達により、ダイレクトな衝動的条件反射では
なく、環境の把握・未来の予測により、長期的な最大の
達成を目指せるようになり、またその過程にも喜びを感じ
られるようになりました（そうでなければ、ごちそうに箸を
のばす事さえ苦痛を伴う“作業”になる）。

本能・衝動的（条件反射）な方を「快楽」と呼べば、認識を
伴って（環境認識に投影されて）持続的に目指される方を
「幸福（あるいはここで指摘されている『ワクワク』）」だと
言えるでしょう。

この回答へのお礼

psytexさん、回答ありがとうございます。ヾ(≧▽≦)ノ

なるほど。

本能・衝動的な方が「快楽」

持続的に目指される方を「幸福『ワクワク』」

かなりハッキリしてきました。

ありがとうございます。(-人-）

お礼日時：2012/04/06 15:17

No.3 回答者： worldallone 回答日時： 2012/04/04 22:56

快楽はその場だけの楽って事で、いろんな欲に絡んだものでしょう。

不十分な永遠性がない満足感、幸福感です。

ワクワクってのは生命エネルギーに絡んだもので、（生命力、愛情、知性、好奇心、創造性）など
永遠性がある満足感、幸福感です。

この回答へのお礼

worldalloneさん、回答ありがとうございます。ヾ(≧▽≦)ノ

なるほど。φ(.. )

快楽は、欲に絡んだ、その場だけの楽で、永遠性がない幸福感。

ワクワクは生命エネルギーに絡んだ、永遠性がある満足感、幸福感。

かなりハッキリしてきました。

本当にありがとうございます。(-人-）

お礼日時：2012/04/05 10:04

No.2 回答者： foosun 回答日時： 2012/04/04 17:24

快楽は長続きしないけれど、好奇心は長続きすると思います

この回答へのお礼

foosunさん、回答ありがとうございます。ヾ(≧▽≦)ノ

快楽は一時的なもので、

ワクワクは好奇心ということか。

だいぶハッキリしてきました。

ありがとうございます。(-人-）

お礼日時：2012/04/05 09:16

No.1 回答者： kanakyu- 回答日時： 2012/04/04 14:52

バシャールの読み物は少しよんだだけで

下記は自分の考えですが、よかったら参考になさってください。


快楽：
　自分の本心と向き合わない、逃げの方向
　不安／怖れから逃げるための、消極的な選択
　楽に流れている、単純に自分を甘やかしているだけ
　成長とは逆方向で、心の筋肉が弱くなるため、その場はよくても後が悪くなる

ワクワク
　好きなことに集中していると調子が出て来る、フローのような状態（波に乗っている）
　「○○したい」という積極的な喜び、希望からの選択
　はたから見てかなり努力しているように見える場合も、本人はとても楽しんでいる
　困難があっても成長して心の筋肉がつくため、後からどんどん運がよくなる


つたない例えですが、
好きなマラソンに参加して、ランナーズハイになっている状態がワクワクで、
マラソンは嫌いだけど断れなかったので、
ズルっこして近道してこそっとゴールしちゃおうっていうのが快楽かなと思います。


典型的な快楽は、不倫している人の話がそれだと思います。
パートナーとも、自分の本心とも向き合わないで、
現実逃避してその場しのぎの楽をしているのかなと。


長い物に巻かれて、本心をあきらめてしまうことも快楽重視で、
出る杭になっても自分のしたいことに向かっていくのがワクワクではないか、とも思います。

この回答へのお礼

kanakyu-さん、回答ありがとうございます。ヾ(≧▽≦)ノ

なるほど。φ(.. )

快楽は、一時的なその場しのぎで後が悪くなる。

ワクワクは、好きなことに集中している状態で、努力しているように見えても、本人はとても楽しんでいる。

マラソンの例え、とても分かりやすかったです。

かなりハッキリしてきました。＼(￣^￣)>

本当に、ありがとうございます。(-人-）

お礼日時：2012/04/05 09:10