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地上部分の各階のWiは各階高の中央から上で
地下部分の地震力算出のWを拾う階高Hは
例えば地下1階であれば1SL~B1SLですよね?(このHが低減率の0.1(1-H/40)ZのHですよね?)
また地下部分のQは地下部分の地震力に地上部分から伝わる
地震層せん断力が加算されると言うことですが
加算されるのは1階部分のせん断力であるのなら
1SLから1階階高の中央までのWは地震時計算用では空白部分になるのでしょうか?

A 回答 (2件)

地上であろうが地下であろうが考え方は同じ



>0.1(1-H/40)ZのH
このHは地下部分の各部分の地盤面からの深さ
(二十を超えるときは二十とする。)
Hだからといって全て階高をあらわす訳ではない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

はい、その各部分と言うのがよく意味がわからなかったのですが
構造士過去問の解説で考え方がややこしくなってしまいました。

お礼日時:2012/04/12 13:50

>1SLから1階階高の中央までのWは地震時計算用では空白部分になるのでしょうか?



なるわけが無い。

>例えば地下1階であれば1SL~B1SLですよね?(

これが違う。

上階と同じように考えればよい。

法の文章に惑わされずに、上階から順番に質点を考えていけばよい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

建築構造士の過去問題の解説を見ると
地階のWiの拾い方が1SL~B1SLで
kが1SL~B1SLまでのHで算出していたので
そう思っていました。

施行令に
「建築物の地下部分の各部分に作用する地震力は、当該部分の固定荷重と積載荷重との和に次の式に適合する水平震度を乗じて計算しなければならない」

とありますが、ここで当該部分の固定荷重とあるので、地上部と同じように地下1階のの中央から地上1階の中央までを地下1階部分の荷重だとすると地上部分の荷重が入ってしまいますので文面としては当該(地下)部分にならずおかしいかなと思いました。
そのため施行令の文面は地下の場合の言い回しが上部構造の「各階に作用」ではなく
「各部分に作用」と言うことにしているのかなと思ったのですが。

お礼日時:2012/04/12 13:45

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