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よくプライドのために戦うとか、戦争するとか言いますけど、
どういう意味があるのでしょうか? というか、プライドってなんなんですか?

自分の方に正当性があったり、あるいは自分が不利益を被るというのなら戦ってもいいと思います。

しかし「しょーもないこと」「単純にそいつ自身が悪いこと」あるいは「賛否両論分かれること」
について、話し合いもせず、自分たちの非を認めず、あるいは妥協点を見出さず、
プライドを守って戦うことに何か意味があるんですか? 何か利になることがあるんでしょうか?

馬鹿にされても、陰口叩かれてもいいじゃないですか、
結果的にお金を稼げて家族を養って飯を食えれば。

飯が食えないのに、あるいは命を捨ててまでプライドを守るっていう考えが、
ある意味で美徳とされるのはいったいどういうところから来ているのでしょう?

歴史の偉人を賛美する場合に顕著ですよね。
見事に討ち死にした・・・とか。
何の意味があるんです? 結果死んだだけじゃないですか。

かっこ良く死んでプライドを守ることよりも、
かっこ悪く生きて世の中に影響力を行使し続ける事のほうが、
何百倍も有意義だと思うのですが、どうでしょうか?

皆さんのご意見お聞かせください。

A 回答 (11件中11~11件)

>プライドを守って戦うことに何か意味があるんですか? 何か利になることがあるんでしょうか?


プライドには自尊心、誇りの他、傲慢、虚栄心、驕り、自惚れもプライドの意味としてあるので。
退けない一線を守るためにはプライド(虚栄心)をかけて戦う意味が有るかもしれません。
何が残るかと言うと、対して何も残りませんが、プライド(自尊心)は残るかも知れません。

>見事に討ち死にした・・・とか。
戦場で死ぬことは「名誉の戦死」といって「誉れ」だと教えこまれた時代もあったのです。
それの善し悪しを問う事はしたくないのです。

美徳とは違いますか、日本の武士道と言いますかがそれかと思いますので。
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