架空の映画のネタバレレビュー

昨日、小学2年の息子が6級の試験を受けました。
結果は、道場に帰ってからもう少し練習して先生に合格を貰って下さい。との事でした。
私自身も見ていて合格を貰える様な出来では有りませんでしたが
各道場に戻り後日、 いつも教えて下さっている先生からでも合格を貰うなんて試験の意味がないような…(--;) とも思うのですが、そんなものなんでしょうか?

先生は、『まだ2年生なのでこんなものです』という感じで、6級の試験と言うより2年生のほうに基準をおいて考えておいでるようですが、試験の先生は、多分、6級の試験のほうに基準をおいて判定されていたんだと思います。

後日とは言え、こんなに簡単に合格を貰ってしまっていいのでしょうか?
もちろん、息子には今後も今以上に練習に励んでもらいたいですし、私自身も出来るだけ付き合うつもりです。
少林寺拳法の試験官をされている先生などのご意見をお願いします。

A 回答 (1件)

小学2年で試験に落ちたら、


子供はやる気がなくなるでしょう。
周りはみんな合格しているのに、
自分だけ落ちたらどんだけへこむか。

少林寺拳法は強さを求めている格闘技ではありません。
半ば宗教なんです。
強くなりたい、人の役に立ちたいという気持ちがあればそれでいいのです。
あくまでも練習ではなく、修行なのです。

そして初段(黒帯)をもらって初めて基礎が終了したという証明になるのです。
だから初段までの基準は正直他の格闘技と比べて甘い部分は否めません。

初段からが厳しくなりますが、
それまでは精神修行だと思って頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
昨日、合格をいただきました。
まだ左右が怪しいですが、これからも楽しみながら続けていってくれれば、と思います。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/18 09:27

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