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JUKIのシュプールを譲り受け使いはじめました。

糸調子が合わず、毎回泣き泣き調整しています。

状況は、
(1)
生地を2枚重ねにして、試し縫い→この時はOK.
高速と低速で糸調子が合わず、高速にすると、上糸がつります。

(2)
やや厚地のものを2枚重ねて(ワンピースの脇など)長く直線縫いすると、どうしても上の布が余ります。

ボビンの糸調子も、糸の太さが変わるときは調整しなおしています。
糸端をもって、ボビンをつった状態では糸はそれ以上でてこないが、やや上下に小刻みにゆっくり振ると、糸がつる、つると出てきます。(これって、下糸がきつすぎるのでしょうか。。。)

薄物を縫う時は、薄物用の押さえ、針、針板を交換して、糸を#90にしています。

基本的なことで恥ずかしいですが、このほかに、何か注意することなどあったら、ぜひ教えてください。

押さえの強さは、強く→ふつう→弱くと調整できますが、生地が厚い/薄いで調整するもの?なのでしょうか。これは全く使い方がわかりません。

縫っているものは、やや厚地(リネン二重織くらいまで、デニムは縫わない)から薄地(60ローンくらいまで、オーガンジ-は縫わない)で、主に洋服です。

これまで、水平ガマのブラザーを使っており、もっとうまく縫いたい(返し縫いをしたときに、糸調子がきつすぎて布がよれたりしないように)ため、つてをたどって譲ってもらったので、何とか使いこなしたく思っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

同機種を愛用しています。


まず掃除は使い始めに毎回してください。
特に釜は油切れしやすいので毎回でも注油したほうがいいです。
が、油を差しすぎてもよくないのできちんとふき取って適量(これがけっこうムズい)を。
釜への注油ポイントは下のサイトが詳しいです。
http://www.34craft.com/HS80/HS80mente.htm
回転音にムラがないか、音が大きすぎないか確認してください。

ご説明からの推測ですが、下糸がやや強いような気がします。
私は自信がないのでボビンケースの締め具合はサービスに任せています。
そのままかほんの少し振るとスーっと下がるくらいです。
押さえ圧は生地によって変えますが、ボビンのバネを調整することはめったにありません。
ほぼ上糸だけで調子を取っています。

それとボビンケース自体が歪んでいるとどうやってもうまくいきません。
落下しただけでも傷むことがあります。
見た目ではわからないのでボビンケースを新調してみてはどうでしょう?

他に考えられるのは糸調子器自体が悪くなっているかも。
糸調子器にかけた状態でそのまま(天秤に通さない)で
糸を手で引っ張りながらダイヤルを回して引きの強さがちゃんと変るかどうか見てください。
また縫っていて針に傷が付くようなら釜がズレている可能性もあります。

専門サービスに点検を依頼する場合は宅配での引き取りもしています。
http://www.juki.co.jp/household_ja/syuuri/index. …

快適にソーイングが楽しめるようになるといいですね。
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この回答へのお礼

お釜に注油はしたことがありませんでした。さっそく試してみます!

ボビンケースの糸調子は普通はあまり調整しないものですか。どこかのサイトに毎回調節すると書いてあったので、それが原因かと思っていました。素人が調整して変にしちゃったのかも、、、(泣)

押さえ圧を生地によって変えるとのことですが、どんな風に変えるんでしょうか。お時間ありましたらご教授いただけるとありがたいです。

丁寧にわかりやすく回答いただいて、ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/17 14:42

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