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3次方程式 x^3+x^2-14x+6=0 の1つの解が、x=3であることは分かっています。

この時、残り2つの解の求め方を教えてください。

A 回答 (3件)

3が一つの解であるということは、元の方程式は


(x-3)(x^2+ax+b)=0
と変形できるということです。これを展開して元の式と係数を比較すればa,bが求められるので、あとは二次方程式
x^2+ax+b=0
を解けばOKです。
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左辺は因数(x-3)で因数分解できることから、強制的に因数分解してやれば残りの2次の因数が求まります。


x^3+x^2-14x+6
=x^2*(x-3)+3x^2+x^2-14x+6
=x^2*(x-3)+4x^2-14x+6
=x^2*(x-3)+4x(x-3)+12x-14x+6
=x^2*(x-3)+4x(x-3)-2x+6
=x^2*(x-3)+4x(x-3)-2(x-3)
=(x-3)(x^2 +4x -2)
従って
残りの2次の因数が(x^2 +4x -2)なので3次方程式の残りの2つの解は
x^2 +4x -2 = 0の解として得られます。
2次方程式の解の公式から、残りの2つの解は
x=-2±√6
と求まります。
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#2です。



割り算実行による別解です。
(添付図の積み算による割り算によって残りの2次の因数を求める方法です)
「3次方程式の残り2つの解の求め方。」の回答画像3
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