蹴りたい背中

にな川はハツの事をどう思ってるのでしょうか？
にな川はハツが自分の事が好きだと思っているのでしょうか？
唇を舐められて、「何？今の」で終わる彼の気持ちはどんなかんじでしょうか？
これがハツではなくて絹代だったら？同じ態度でしょうか？

にな川はそれ相当の感受性を持っていると感じました。
「おれを見る目つきがおかしくなる。今もそうだったけど。」「冷たいケイベツの目でこっち見ている」この感情は確かに、ハツの事を見ている、感じていると捉える事が出来ると考えられます。
この表現が読者に対する思春期小説だというメッセージ或いは、ストーリーの触媒ならば、この作品は糞だと感じました。

しかし、にな川はハツの事が好きであるならば、また、自分に気があることを知っているならば、（オナニーする位に）自分の感受性が糞なだけで、流石綿矢様って感じです。分かるまで何度も読もうかと思います。

にな川はハツの事をどう思ってるのでしょうか？

No.1 回答者： noname#158899 回答日時： 2012/05/01 21:35

　私は好きではないと思いました。

　
　
　糞だと感じた理由をもう少し具体的にお願いします。