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右利きです。ショートサムで握っていますが、バックスウィングから切り返すとき左手親指の第2関節に痛みが走ります。
シャフトから親指を右側にずらしたりしてみましたが、スウィングがしっくりきません。
ポーラ・クリーマーも左手親指の故障で苦労していましたね。
これって、ゴルファーならよくある事なのでしょか?
それともスウィングが悪いのでしょうか。
解決法をご教示ください。

A 回答 (2件)

なりますね。

って言うか私はなりました。
親指の第二関節って親指の付け根の方ですよね?

あ、申し遅れましたが一応シングルハンデの者です。

まず、質問者様は量的にもしっかりと練習してらっしゃいますよね? 練習控えたら痛みは治まりませんか?
それを前提に回答致します。
(練習量が少ないのならスイングが悪いか関節そのものに問題があるかでしょう)

最近ヘッドスピード上がってませんか?
飛距離(ヘッドスピード)の限界を決める要素に左手の親指の強度と言うのがあります。
ヘッドスピードを上げる為には切り返しで大きくしならせる必要があるのはお分かりかと思いますが、その時の重さをすべて左手親指で受け止めています。
左手一本で素振りすればそれが感じやすいと思います。
シャフトが硬ければ硬いほど、しなりが大きければ大きいほど、左手親指への重さは増します。
ですから痛みの原因は質問者様の親指の強さ以上の負荷がかかっていることかと思います。

ならヘッドスピードを落とすのか? って思われるかと思いますが、ほとんどの人の場合は関節が強くなっていきますので、それまではフルスイングの練習量を減らしたりして痛みをコントロールして下さい?
親指の付け根、掌の親指の下の方と言いましょうか、ぷっくりと厚みがありますよね?
親指が強い人はここが厚いのです。また親指が強くなってくればここの厚さが増してきます。
もしそうならなければロングサムにした方が良いかも知れません。

私事ですが、しばらく怪我をしてゴルフが出来ない事があったのです。
怪我が癒え、久しぶりにゴルフ出来るのが嬉しくて練習場へも頻繁に行きドライバーをバンバン振っていたら見事に親指を痛めました。
筋肉なので当然なのですが、しばらく練習していない間にその親指の付け根部分がすっかり痩せていたんです。
それもコントロールしながら練習して元通りになり、痛みもなくなりました。
御安心下さい。

もし全然そんな感じじゃないのなら・・・ゴメンなさい。
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この回答へのお礼

ご指摘のとおり練習中に痛めたものです。一週間に2回程度で一回150球位打っています。ここ1年ちょっとでヘッドスピードが42から46位に上がりました。
親指は、柔軟性に乏しく強くもありません。
私だけじゃない事が分かり少し安心しました。
少しずつ慣らしながら練習していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/27 18:28

切り返し、またはグリップの方法、どちらかが間違っているようです。



左腕の力で切り返すとクラブの重さが親指にかかってきます。
それで関節を痛めてしまうのでは?

切り返しの時には何も力を入れないで、腕の重さとクラブの重さを利用して
落とすようにすると、親指への負担が軽減されるはず。

もし、ばね指(親指が直角以上に曲げられる)ならば、
指半分、手のひら半分の感覚でグリップしてみたらいいと思います。

または、小指の下の膨らみでバット側をしっかり支えていないせいかもしれません。
支えているなら、人差し指以外はグリップラバーから離せるはずです。

お確かめを。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親指の関節は、90°以上に曲がらないので柔軟性には乏しいです。
アドバイスをいただいた事に注意しながら試行していきたいと思います。

お礼日時:2012/04/27 18:20

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