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韓国人は、「がんばってください」を「かんばってください」と言いますが、なぜ語頭では濁音が発音できないのですか?文中で母音と母音の間の子音は濁音で発音できるのに不思議です。

A 回答 (4件)

韓国人は語頭を強く発音する傾向があります。


日本語が分からない韓国人は(特にガ、ダ行)、
頑張れは깐바레に(実際は깐と칸の中間音といえます)
バカ野郎は빠까야로(韓国小説でもこう表記します)と発音し勝ちです。これが韓国人は濁音に弱い理由なのかも知れませんね。
でも、努力如何によっていくらでも濁音は克服できます。僕みたいに(^_^)日本の歌を100曲以上マスターしてしまえば濁音なんか屁の河童です。(*^。^*)
参考に、日本語ハングル表記において韓国の学者たちは、
韓国人は語頭を強く発音する習性を分かっているので、
東京は、토쿄ではなく도쿄に(도と表記しても実際は토に近く発音する)、
川端康成は가와바타 야스나리 に、
武田信玄は다케다 신겐 と表記することにしました。

…ciel_soleilさんと僕とは友達になりましたね。これからもどうぞよろしく!>゜))))彡
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この回答へのお礼

kamebuneさん、お友達になってくれてありがとうございます。うれしいです。やはり、日本人に質問するよりも韓国人に聞いたほうがいいですね。안녕!!

お礼日時:2012/04/25 10:02

    #1です。

補足です。

>>有気音、無気音がいまいち理解できないです。

    失礼しました。有気音は、下記の「激音」、無気音は下記の「平音」に当たります。
    
    朝鮮語の阻害音は無声音/有声音の対立が音韻論的意味を持たない。すなわち朝鮮語話者は無声音/有声音の区別がなく、ともに同一の音と認識する(それゆえに、例えば、日本語の「きんかくじ」と「ぎんかくじ」は朝鮮語話者にとっては同一の単語に聞こえ、その区別が極めて困難である)。その一方で、朝鮮語には平音/激音/濃音という対立がある。これらの音は呼気の強さや喉の緊張の度合いによって相互に異なる音と認識される。

     と下記にあります。
     
     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE% …
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区別をしていないからですね。


基本的には語頭では清音、語中では濁音になりがちですが、その両者を特に意識して区別している訳ではないのです。

「日本橋」と言われて、「バシ」というのは橋のことだな、と自然に受け入れますが、単に「ばし」と言われても、それが橋の話とは思えない、そんな日本語の感覚に近いものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

言われてみればそうかもしれませんね。

お礼日時:2012/04/23 18:51

    次のような音の区切りの違いが両語であるからです。

 区切りを//で表します。

    日本語では: 有気音 無気音//濁音
    韓国語では: 有気音//無気音 濁音

     従って韓国語では無気音と濁音が自動的に交替するので。区別が聞こえない。
    反対に有気音と無気音の区別は日本語では区別がないので、韓国語の話し手には分かるが日本語だけの人には聞こえない、訳です。

    
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この回答へのお礼

有気音、無気音がいまいち理解できないです。

お礼日時:2012/04/23 18:54

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