「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

免許はAT限定ですが、教習所ではP、N、R、Dしか教わってなかったですね。SとLについては教官に聞きましたが、あんまり使わないって言われました。

最近MTの運転方法などいろいろ車について調べて、やはりSとLエンジンブレーキがより聞くみたいので、減速の時に有効かなと思いました。

後教本に上り坂ではSって書いてありますね。

果たして、実際はSとLは使いますか?

A 回答 (12件中11~12件)

Sギアがあるということはスポーツカー、もしくはRV、S-RVのようなスポーツ・オフロードタイプの車だと思います。



Sギアは「スポーツギア」と呼ばれるもので、2速固定になります。「2」と表記してあるシフトもあります。
発進時には向きませんが、主に長く続く上り坂(山道など)を登る時に使用します。ギアが固定されるので、踏みっぱなしにしても加速し過ぎる心配がありません。(AT車でなくCVT車の場合も似た挙動になります)
またAT車では上り坂で踏んだことによりシフトアップが働くと、一時的にガクッと(重力が下に掛かっているのにエンジンの回転数が一気に落ちる為、一時的にギアを回すのが重くなる)減速してしまうことがありますが、それを回避できます。

Lギアは「ローギア」、1速固定です。これも「1」と表記してある場合があります。
踏んでいるうちにギアが上がってしまわないように(例えば20キロ以下の走行を余儀なくされるような場面、などで)使用します。これは大抵のAT車やCVT車に付いていると思います。
またDギアからLギアに入れることで軽いエンジンブレーキが掛かり、ちょっとしたMT車気分が味わえます。MT車と違い、高速走行中に無理に入れてもオーバーレブ(回転数が上がり過ぎる)するようなこともなく、自然に減速していきます。これをうまく使うことで、ペダルブレーキの負担(磨り減り)を減らすこともできます。


※CVT車:AT免許で運転できます。ペダルはAT車と同じで2つです。ギアは1つしかありませんが、プーリーという無段変速方式を用いたギアボックスを搭載しています。運転感覚はAT車とほとんど変わりません。ちなみに原付バイクのスクーターがこの方式です。AT車より燃費的に優れているので、車でも最近のエコカーと呼ばれるものには多くなっています。

余談ですが、CVT車はバックでも時速100キロ以上に達することができます。(MT車やAT車ではバックは必ず1速固定ですが、CVT車ではギアは元々1つだけ、前に進むか後ろに進むか、の違いだけなので)
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基本的には使わないですね!!


あたしもAT限定をとったのですが、Lは坂道発進で使いました。
でも実際の道路では余程じゃない限りはやらないかと…。
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