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祖父が亡くなって1ヶ月になります。
ようやく落ち着いてきたので気分転換にカラオケでも行こうと思ったのですが、母に49日が済むまで行くなと言われました。

49日が済む前にカラオケに行くことは、不謹慎だったり非常識だったりしますか?


母はテレビを見て笑ったり友達に会いに行くことについては何もいいません。

それがよくてカラオケがダメな理由がよくわかりません。

そもそも49日ってなんですか?

その前後では何がどう変わるんですか?

無知でごめんなさい。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 正月の年賀状などで「喪中に着き欠礼させていただきます」などという葉書が届いたことはありませんか?喪中ってなに?ってかんじですか?



 そんなに悲しくなくても、家族親戚の中から亡くなった人が出た場合は、とりあえず喪に服するというのが常識なんですね。しかも亡くなった方は質問者さんにとっては直系のおじいさんです。

 もちろん、誰かが亡くなった場合、親族身内だけならその亡くなった人の年齢や立場、亡くなり方によってはお通夜も宴会並みに楽しく故人を偲ぶこともありますが。

 四十九日とは何か。一周忌三回忌七回忌十三回忌三十三回忌とは何か。

 迷信とはまったく違う、常識としての文化なのです。

 もちろん質問者さんが信仰されているのが仏教でないものならまた別ですが、お母さんは四十九日にこだわってなさるので、仏教徒だと思います。
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その間は、遺族が丁寧に冥福をお祈りする期間なのですね。



そもそもは、とても長いので添付します。
http://allabout.co.jp/gm/gc/71872/

で、カラオケですが。

最近では、多少のお祝いごとでお身内や回りが許す場合は行っても大丈夫な事もあります。
私は自身は、酒飲んで大騒ぎとかパーティを開くくらいのイベントであれば、あまり良くないと思いますが、単に歌いに行くくらいなら構わないと思います。

お母様にとっては「不謹慎」な事だと思われたのでしょう。
(恐らく、カラオケと聞いて大騒ぎして楽しむイメージがあったのかもしれませんね)

近いお身内の方が、そう思うのであればそうなのです。

こういう事は、宗教の違いやご家族の考え方で変わりますので仕方がないですね。

なんとなく腑に落ちないかもしれませんが、こういう場合であれば、無理に説得せずお母様のためと思って我慢してはどうでしょうか。
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カラオケを倒しみたい→カラオケを楽しみたい



に訂正します

(No.3より)
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「49日」ではなくて「四十九日」と書きます。



人の死後49日間のことで、俗にこの間死後の魂がさ迷っているとされます。

その間はカラオケへ行った者はカンオケ(棺桶)へ引きずり込まれるという、言い伝えが

あります。


カンオケ(棺桶)から開放される四十九日のあとはカラオケもOKです。


もっとも、カンオケでカラオケを倒しみたい人は、別に気にする必要ありません。
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納骨が終わって居るのなら良いと思います。

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 人がなくなると三途の川を渡り、閻魔様のところへ連れて行かれ、生前の行ないを評価されるのを待ちます。

そして49日目に地獄へ落されるか、それとも極楽へ送られるかの判決が閻魔様から下され、魂はどちらかへ送られるのです。そして故人を送り出して喪に服していた人達の喪が明けるのです。

 喪に服してはいても普段と変わりない生活をしていていいのですが、お母さんの考えでは喪に服している間の歌舞音曲は控えた方がいいと考えられているのでしょう。ここは御自分のお父さんの死を悼んで居られるお母さんを立てて言い分に従ってあげるのが貴方の務めだと思いますよ。それは貴方のお母さんに対する親孝行です。
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