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旧東名高速の代わりとして長期に渡り建設中の第2(新)東名高速について。旧のバイバスでもあり、ドチラかが災害受けた場合の補助を考えて作られているとなっていますが、富士山付近が20km程の区間一キロ程しかお互い離れていないのには、私は首を傾げずにいられないのです。なぜ富士山噴火の影響が大きく考えられる地域が接近しているのか?トンネルでもないですし…

A 回答 (2件)

自然災害というのは、正当化するための「後付け」の理由のような気がします。


何といっても第二東名が持ち上がったのは1980年代後半で、今から25年も前の話です。
原発と同じで、自然災害云々と言っていては何も始まらないしそういう気運でもなかったし、特に富士山の噴火などは笑止千万として、議題の片隅にも挙がらなかったと思います。
走り出したら(大義名分をつけて)止まらないという、公共事業の見本です。
で、離れていないのは単に用地の問題とIC相互の利便性かと思います。
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この回答へのお礼

考えられますね

お礼日時:2012/05/03 01:51

富士の裾野の部分はどう頑張っても多寡がしれているからでしょう。

裾野に数十キロのトンネルを掘ったとしても、一箇所地下が動けばアウトです。
災害における代替性というのは、高潮や高波、水害、土砂崩れが主な目的で、津波は含まれていません。要するに毎年ありそうな災害が対象なのです。そもそも、富士が噴火すれば、神奈川県西部で数十センチ、東武でも十センチ以上の降灰がありますから(過去の噴火の事例)、どっちにしても近視眼的な対策慕って、結局通行不可能です。

で、その昔の帝国陸軍は、東海道の代替交通路として、現在の関越~上信越道~長野道~中央道というのを考えていました。これは、自然災害と言うより、艦砲射撃で東海道が津顔無くなった場合の考慮です(というより、戦略的弱点のある東海道ルートより、碓井越えをメインルートと考えていた)。
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この回答へのお礼

なるほど!自分としたら箱根を貫いて小田原→湘南あたりのルートにしてもらいたかったな…あの辺は高速がないし!

お礼日時:2012/05/03 01:45

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