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「政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。
その後に、国民のため、お国のためがついてくる。
自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のため、
お国のために奉仕しなければならないわけよ。
...別に政治家を志す動機付けが権力欲、名誉欲でもいいじゃないか!
....ウソをつけないヤツは政治家と弁護士になれないよ!
嘘つきは政治家と弁護士のはじまりなのっ!」

橋下徹「まっとう勝負」小学館 (2006/11/8)


今は絶版になっているようなのですが、彼の書籍『まっとう勝負』の中の言葉です。
嫌々国民に奉仕する嘘つきの橋下さんについてみなさんどう思われますか?

A 回答 (11件中1~10件)

橋下徹大阪市長さんの強引な政治手法はあまり好きではありません。

確かにご本人が言っていることはごもっともです。しかし、対立を煽ってまで世論に訴えるというやり方にはもううんざりしているのです。昔の小泉純一郎さんの郵政解散・総選挙に見られた劇場型政治は今ではもう通用しません。国民は政治に見切りをつけているのです。私の考えは今の政治家は全員辞職した上で改めて総選挙を実施した方がいいと思います。でないと永遠日本の政治は変わりませんよ。
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別にいいと思いますよ。


好きな政治家の一人です。
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回答者No1の者です。



すみません、貴方の知恵袋が開けませんので、早速いただいた補足の一部ですが、橋本氏が発した「政治家にも小学生の資質が必要-」についてですが、衝動的に厚くなって出た言動とも捉えられますが、腐食した政治家に対して子供のような発想力やもっと純粋になるへき!との両方が捉えられますが、私は、橋下氏に対して少なからず期待感を持っています。

それは、今の政治家といいますか、昔から政治家なんて既得権益の塊で、それらが継承されてきて、自民党、特に米国とのパートナと言いながら、言いように利用されていた小泉なんか、特例ですよね。
まあ、橋下氏がどこまでやるかは未知数ですが、勢力を積み重ねて来るのは、面白そうですね。

60年代~70年代とかは、国民も過激でしたよね、でも、やりすぎとやり方に問題があり、当時の安保闘争時代の岸総理や池田総理なんか、と比べると今の政治家たちは、大した危機感なんてありませんよ!
国民の為の政治家という大嘘並べて票を取ることに目的が集中しているのですよ、国会でも何も意見しない存在感の無い政治家なんて、特にそうですよね、つまり不要なんですよ、政治家が多すぎるのですよ!
他の質問者にも回答しましたが、日本の政治家は優遇され過ぎなのです。
年某(歳費)5/2まで2,100万円、これ政治家でも平レベル、これを野田が1,830万円に減給、衆・参議院の構成員722名でJRはタダ、仕事の為に使ったお金は領収書不要(使途不明金)他、企業からの献金(つまり裏金)一方、人口が日本の約2倍の米国は上院・下院で535名で構成、一人当たりの年某は約1,400万円で他の特典なんかありません。
国債も日本は世界一でダントツ、他国とは比較にならないですよ、
何でこういうところにてこ入れしないのか!
小学生でもおかしいと思いますよね。

だから、嘘つき政治家大国なのですよ。
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 補足に返答したい



>コ行政マンとしての実績でいえば、彼のこれまでの大阪での仕事はどのように評価されてますか?
よければ聞かせてください。

小生以下の視座から個別に以下のように認識している

(1)地方行政権の法的権利限界から

極論になるが、氏の行政行為においては
『適法ではないが違法でもない』から施政するに問題ない、という論理がしばしば見られる

 ある程度行政法と行政現実と地方行政権と国政の関係性を法的に適切に思慮する人からすれば、
上記した発想の地方行政行為は、認容できるものではない。
それらは、”違法であっても明確な違法ではない”から、訴追されえない、という程度の話である
現実の地方行政権は、国法上に要請されうる範囲に留まるものであって、それを犯していることは様々な施政事例から示唆しえるだろう。
 特に教育施政に関しては多くの特異な行政施政事例に指摘しえる。
地方教育行政法上の勝手解釈などは指摘すれば枚挙の暇がないが、独自に教育目標を設定しえるような大阪府の教育条例などは、教育法・教育現場からみれば、明かに「教育の自由」を侵害しえるものであるし、国法・諸種の教育法との整合性において大きな破綻を生じるものであろう。
 この問題については、先日退官された百ます計算で有名な某氏とも”退任直前に”歓談する機会があって愚痴られたわけだが、簡単な話ではない。
 地方教育行政権の範囲である限りは、法的妥当性から批判は出来ないが、小生にはとても、一自治体の裁量範囲に納まっているとは到底思えない。
たとえば、私学助成に関しては、”関西方面の越境就学”の問題において深刻な問題が生じえることは識者が指摘するとおりであろう。
 氏の行政措置を教育現場の視座だけで論じるのは適切ではないだろうが、氏が教育現場を敵をして仮想的と設定し、支持を得ていることなどを踏まえれば、義憤を感じる部分もある。
もっとも、小生は、当地に深く関係する立場とは言い切れないし、府民でもないので、氏の行政裁量枠内の施政については、意見しようとは思わないし、私見はあっても積極的には意見しようとは思わないが、問題が大阪を越える限りは、問題を指摘する意向である。

ちなみに、氏が『校庭に芝生を設置しよう』と過去の失敗例を勘案せずに、突貫して一部の学校を芝生化したが、見事に失敗した。
この失敗は単純に行政予算が投下されただけではなく、賛成した諸氏の寄付金も含まれる話であるが、このような失敗事例はあまり知られてないようで残念である。
なお、この事例で”失敗するから”と懸命に静止しようとした教育者は、原因は不明だが、閑職に落ちている。識者もその後、色々あって相談・諮問の立場から除外された経緯もある。
まぁ、氏の人事が「自分にとって都合のいい論者」だけで固められ、極めて厚遇されていることは、”参与人事と報酬”という課題で毎日新聞で指摘されているので、仔細は論じないことにする。

(2)実績の評価点について

氏の行政実績において、財政健全化だけで論じる指摘が見られるが
財務諸表の視座で、行政行動の適否を論じるのは、視野狭窄であることは言うまでもない
地方行政権の首座は、”住民の幸福を最大化する”ものであろうが、その最大化において、一部の住民の個人の幸福・尊厳を損失してもいいような見解は、政治原則としては認容されるものではないだろう。
小生からすれば、氏の行政実績は、都合の良い場所を都合良く指摘する傾向にあって、その実績による効果の是非・適否について、中長期的展望などは見当たらない。
衆愚という陳腐な表現もあるが、小生からすれば、氏の行政行動の多くが独善的であるし、議会の承認があれども十分な住民理解を前提にする地方行政権の限界射程を弁えている、とは到底思えない。
 一部、革新的思考の人が、『改悪』と喧伝する表現の適否に問題を感じなくはないが、変革が決してプラスになりえないことをどこまで踏まえているのか?という部分では疑問しか残らない。

(3)独善的な総論
 実績評価については、所詮は当事者外であることから、評論の適否・権利・資格の有無について小生には嫌疑があるので、程度が痴れているだろう

 しかし、小生は氏の行政行動についてある種の期待をもっている。

その期待は、これまで適切とは言いがたい首長を戴いてきた府民が、どこまで行政権限について適切な見解を持ちえるだろうか?同時に、それらは自覚しえる失敗によって培われるか?
という問題である。要は、橋下氏の行政行動など基本的には好意的には評価していない。
ある種の失政であろうが、その認識の有無・適否まで含めて、どう府民が思慮するか?というが興味がある

あわせて、失敗と評するが一般的な大阪という自治体レベルでの教育が、更に、失敗の道を邁進するか? というのも興味がある

さらには、もっと大阪府民が不幸になることで、国民レベルで、地方行政権の裁量とその裁量範囲についてしっかり考える機会になればいいと思っている

極論すれば、大阪という失敗(小生はすでに大阪は回復不可能だと思うが)からどこまで国政全体・国民全体で(その失敗から)思慮・顧慮し、行政権力の主権者として客観的な監視を勘案できるようになるだろうか?という大局的な興味がある

大阪府民には悪いが、日本社会・政治の健全化の定礎として夕張市以上の犠牲者になればいい・・とまで思っている。

以上、極論かつ要諦に留めた。

なお、誤解してほしくないのだが、
小生は、氏の行政行為を評価しないが、より妥当な建設的政策を提言できずに批判する反対派も首肯しない。批判するなら、より建設的な代替案を提示した上で批判するべき、という話である。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。知らないこともたくさん聞けてよかったです。

ところで、
「先日退官された百ます計算で有名な某氏とも”退任直前に”歓談する機会があって」
あなた一体何者?とちょっと思ってしまいました(笑)

貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 13:55

とんでもないインテリヤクザが出てきてしまったものだと思う。



そして、彼を支持している人を見るにつけ、
人類はそうそう学習できないのだなあと思う。
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この回答へのお礼

橋本さん頭いいから、馬鹿な愚民の印象操作なんてほんと簡単だろうね。
あの頭の良さと狡猾さはある意味うらやましいわ。実行力もあるし。
あの実行力で、ものすごい勢いで間違った方向に突き進んでいかないように
祈るしかないですね。

お礼日時:2012/05/05 04:22

>嫌々国民に奉仕する嘘つきの橋下さんについてみなさんどう思われますか?



本音はどうでもいい・・・

ただ言えることは、氏の態度・倫理観・政治意向などよりも 政治家としての実績が重要である問題である。
勘違いしている人はいるだろうが、彼の特異の行政行為の実績を小生は問題にしている。
仔細は個人評なので割愛するが、小生は個人としての橋下氏などはどうでもいい、政策・実績だけで評価するべき、だと思っている。

政治家の道徳などは本質的には無価値なので、問題にするべき行政マンとしての実績で評価するべきなのであるが・・果たして

同時に、実績について評論しない支持者のレベルには、レベルの低さしか感じないのが本音である

・・・・・・・・・・・・・

そういえば知日派と称されるコロンビア大学の教授がこんなことを述べていた

『偽善』という言葉ありますが、適否・善悪は別にして、日本人の本質の捉え方を如実に示唆しえると思います。
動機・態度は別にして、その偽善と評される行為が結果として好意的に評価しえるならば真贋など論題ではなく、”善行”と判断するのが普通なのですが、日本人はそういう考えではないようで・・
偽善は偽善であって、それを善悪二元論で捉えるのも一神教でも一般的ではないように思うのですが・・・・

・・・・・・・・・・・・・

『ツァラトゥストラはかく語りき』などを引用して話すのも面倒だから、以上、割愛
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。行政マンとしての実績でいえば、bismarks0507
さんは彼のこれまでの大阪での仕事はどのように評価されてますか?
よければ聞かせてください。

お礼日時:2012/05/04 22:21

橋下徹 が 池田信夫 を 完全論破


http://matome.naver.jp/odai/2133449281167264301? …

どうぞ。

この回答への補足

池田信夫って橋下が中野叩きしてた時にちゃっかり便乗してしゃしゃり出てきてたやつでしょ。
池田「中野なんか相手にしない方がいいですよ」
橋下「了解」
橋下「池田先生とは意見が違うが先生の膨大な知識量は利用させてもらってます」
中野叩きで利害が一致した途端コロッと態度変えてやがんの。
あれは笑ったわ。
それと、池田の西部一派への執着は相当なもんだね。学生時代西部にまったく相手にもされなかっか事よほど根にも思ってんのね。

補足日時:2012/05/04 22:09
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
橋下って最初は中野の事一目置いてるみたいな発言してたよね?
自分が叩かれだした途端、中野が公務員やめずに大学に出向してる事叩き出してやがんの。
橋下、お前が中野褒めてた時から、中野の立場は何も変わってないぞ。

お礼日時:2012/05/04 21:48

なんとも。


橋下嫌いなのね、わかったからヨソでしましょう。

この回答への補足

補足日時:2012/05/04 12:39
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一面の真理は突いていますね。

国内に対立があるから政治が必要なわけです。脱原発などが良い例ですが、賛成反対の対立があるときにも巧みな弁論によって国を動かして行かねばならないわけで「どちらが正しい」などという絶対真理の追求が政治の目的ではないわけです。弁護士だって意見の対立(死罪か無罪か)があるから必要な仕事なのであって、本当にどちらが正しいかではなくて、自分がついた人の利益のために意見を言わねばならないのです。心の底では原発賛成でもある場合には脱原発と言わねばならず、死罪と思っても無罪と言わねばならないわけです。

意見対立をいかにほぐして世の中を動かして行くか、政治家も弁護士も大変な仕事だと思います。発言が人々に受け止められ、社会が動いてくれるかが勝負の「弁論」です。大阪の議会や公務員の姿勢を正す意味では一見乱暴な橋下さんの「弁論」は成功しており、府民・市民の支持を得ました。
ただし国政に関する発言は一部の政治不信に火を注いではいますが、まだ国民全般の支持を得るところまでは行っていないような気がします。国政は舞台が一回り大きいのですね。
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橋下さんの言い訳として


「国会議員には、立候補しないと、言っているだろう!!」と言うかな?

ま、過去に発言したことを掘り返すまでもなく
いろいろ今の政権・官僚など批判しているが
そのうち、自分が批判される立場にならない事への
(国会議員に立候補しないから)批判も出てくるだろう。

このままでは、橋下さんの言動は矛盾だらけなので
大阪市市長選挙の時みたいな、支持は得られないでしょう。

維新の会(塾)に、国会議員達は、ビビリ過ぎだ。
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