アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

78年の1500ミジェットにWEBER40DCOEをツインで付けてみました。
片方のインマニから2次エアーを吸っていたようなので、細部を詰めて付け直しました。
スロットルアジャストスクリュー(?)がレバーに全くあたっていない状態だとアイドリングしません。
少し締め込む(バタフライが少し開いた状態)と大丈夫です。
バタフライ全閉だとアイドリングしないのでしょうか?

現在ミクスチャースクリューは4つとも、1.5回転戻しですが、どれだけ戻してもアイドリングはしません。

基本的なことを勉強しながら個人で行っているので、見よう見まねで作業しています。
もしも、この状態が異常ならばどこをチェックすれば良いでしょうか?

A 回答 (4件)

No2です。

補足拝見いたしました。
当方、ほぼ40年近く前に対策前のソレックスやウェーバーのシングルや2バレルのダウンドラフト、それとサイドドラフトのダブルチョークをいじっておりました。
以降はそういうタイプを離れてしまったので記憶の限りですが、確かに全開・全閇がしっかり出来ることは大事なことなのですが、当時のキャブはアイドリング回転数はスロットル開度で、またそのときのミクスチャーはミクスチャースクリューで、でして確か調整スクリューはこの2箇所のみ(ツインはシンクロのためのスクリューが加わります)と記憶しております。
その時代にはまずはスロットルスクリューでアイドルを大体の位置にもっていき、次にミクスチャースクリューで一番回転が上がる位置を探し、上がりすぎた回転数はスロットルを絞り、またミクスチャーで一番良いところを探し・・という繰り返しで一番良いところを出す方法で調整をしておりました。
また、これはインジェクション車のスロットルバルブに関しても当てはまるのですが、スロットルバルブは完全には全閇にしないはずです。(出来ることは大事なのですが・・・)
全閇にするとスロットルバルブとスロットルボディーがかじりつく部分が出来てしまい、開けるときに引っかかりが出来てしまうのですよ(試しにやってみてください、開けるときにパキンと引っかかるような部分が出来ると思います)、それで排気対策が始まってエアスクリューが別に設けられてエアとミクスチャーの両スクリューでアイドルを出すタイプのソレックスやゼニスになってからも全閇時には微妙にかじり防止の隙間をつくることを教わったものです。
*インジェクションになってからもスロットルバルブの調整時やOH時には必ず全閇から微妙に隙間を作るための調整要領(スロットルバルブ固定スクリューというものがついておりました)があり、多少は開けていたものです。
ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

 初めまして。


 ご質問のご主旨とは少々異なるかもしれませんが・・・。
 僕はMGBにかれこれ25年乗ってますが、ミジェットより排気量が大きいMGB(ウレタンバンパー後期型)ですら圧縮比アップなどエンジン本体の改造を同時に行わないと、ウェーバー40DCOEの二連装備はキャブが大きくなり過ぎ、燃料供給過多でスムーズに加速しない、カブりやすくなるなどの弊害が起きます。
 ご質問の中ではエンジン本体への改造処置については言及されておりませんが、もしも未改造状態で吸排気系のみ交換されているのだとすると、根本的にキャブが大きすぎるためのトラブルということは考えられませんか?
 なおMGBの場合、ウェーバーを用いる場合は1基のみ用いるか、2基使いつつも片側のバレルを殺して合計2バレルのみ用いる(吸気流路の直線化による吸気効率向上が狙い)「スプリット・ウェーバー」と呼ばれる方法を取る事が多いと思います。
 またミジェット1500に搭載されているトライアンフ起源のエンジンは、特にBL時代に品質が著しく低下し、個体によってはエンジン内部の動的バランスが無茶苦茶だったという話も聞きます。このためこのエンジンをチューン・アップする場合は気を付けないと重大なトラブル(最悪コネクティング・ロッドの破損など)を招きやすいとも言われています。
 老婆心ながらm(_ _)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどですね。
たしかに1基の方がバランスが良いという話は良く聞きます。
スプリットウェーバーとはそういうものなのですね。
作業は慎重に進めたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 07:55

こんにちは。


No1回答者さんの通りで、基本的なスロー(アイドリング)の回転数はスロットル開度で調整です。
ただしダブルチョーク・ツインの場合は前後のキャブのシンクロの調整、各気筒ごとのミクスチャーもそれぞれ微妙に調整が必要(4箇所同じ戻し角度で終わりとはならずそれぞれ微調整が必要)などとアイドル調整ひとつとっても奥が深いです。
「ウェーバー 調整」で検索しますと要領などはいろいろ出てくるとは思われますが、アイドルの基本につきましては下記URL(他人様のブログですが)が結構基本的なところで分かりやすいと思いましたので一度参考にされてはいかがでしょうか。
ここで書き始めると長くなってしまいますし画像もありませんでしたので、他人様のブログを拝借してしまいました。ゴメンナサイ。
少しでも参考になれば幸いです。

参考URL:http://7island.cocolog-nifty.com/7island/cat7626 …

この回答への補足

親切なご回答ありがとうございます。

「バタフライは全閉全開になる事が重要」という記述をよく見ます。
アイドリング時のエアーはアイドルジェットのエアーホールから吸うのかと考えていたのですが、間違いでしょうか?

補足日時:2012/05/05 07:13
    • good
    • 0

一般常識的に、キャブのアイドルアジャストスクリューが完全に戻りきって、スロットルバルブが完全に閉じている状態で、どっから空気を吸い込めというのでしょうか?


ウェーバーだろうがソレックスだろうが、それこそケイヒンやミクニだろうが、サイドドラフト、ダウンドラフト、そういうの関係なく、スロットルがわずかに開いていないと、アイドリングするのに必要な空気がエンジンに入りません。
ウェーバーって、インジェクション車のスロットルボディみたいに、メインボアとは別にアイドリング専用の空気穴が開いてるんでしょうか?
(そんなキャブがあるなんて聞いたことはないですが・・・)
そういう特殊構造でもしていない限り、スロットルが全閉でアイドリングしないのは当たり前です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとう。

お礼日時:2012/05/04 15:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!