メモのコツを教えてください!

社内で交通事故対策を考えています。
ただ、簡単なもの、例えば「無事故日数を延ばすキャンペーン」等ですとやっぱり事故は発生してしまいます。
抜本的な方法として、何か実践されていることはありますでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 交通事故は「結果」です。

結果は直接得られません(交通事故を起こさないように直接コントロールすることは出来ません)。出来るのは、結果に到るプロセスを管理することです。
 具体的には、これまでに経験した交通事故の原因をすべて調べ上げ、なぜ交通事故を起こす事態になったかを明らかにしてください。その原因が分かったら、せめてその上位の3件(あるいは全体の7割)くらいには原因を取り除く手を打つ(その事故が再発しないようにする)ことでしょうね。
 最近は居眠り運転で交通事故を起こしている例が絶えませんね。運転中に居眠りしてしまうことは、原因ではありません。なぜ運転中に居眠りするような事態になったのか、を追及しないとダメです。それがもし副業として休日中も働き疲れが蓄積していたためであれば、休日中は働かなくて済むように手を打つのが再発防止です。
 幾ら交通事故を起こすなと口で言っても効果はありません。そうならないためにどうすべきか、根っこに潜んでいる問題に手を講じることです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
結局原因を追求しないと意味ないですからね。。。!
再度確認してみます。

お礼日時:2012/05/11 20:17

 経費はかかりますが、ドライブレコーダーを設置する方法があります。


 事故などで衝撃が加わるとそのときの様子が録画されます。
 自分に過失のある事故ならそのことが会社にも知られてしまうわけで、「自分の過失分は自分で補償してもらう」などと脅かしておけば社員は交通安全・事故防止に気をつけて運転するでしょう。

 万が一社員に過失が無いのに事故の相手方の保険会社がビッグネームで強気に出てきたときなどにも、実際の映像が示談交渉の有力な材料として大いに役に立ってくれるでしょう。

 一石二鳥です。
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この回答へのお礼

ある態度もう経費をかけないといけないとは思っています。
参考にさせていただきます。
有難うございます。

お礼日時:2012/05/12 10:45

弊社では年に2回、警察の方を招いて、安全運転講習を実施しております。


ビデオ&講和

この講習は全社員必須で、受けない方は、社有車の運転ができない決まりとなっております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
警察の方もきていただけるんですね。

お礼日時:2012/05/11 20:17

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