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SPDを使用する事により、どんな点でメリット・デメリットがあるかをご教示ください。

A 回答 (4件)

思いつくことで書いてみます。



固定できる:スムーズに回すペダリングが可能(効率がよい)。固定できないと踏むことが中心のペダリングになる。また、全く固定していないと効率のよい足の位置を保てない。

左右方向に遊びがある:特に長距離では完全に固定だとストレスになる。

固定解除が瞬時に出来る:止まるときに(特に急ブレーキ)即解除できるのはありがたい。

転倒したとき外れてくれる:変なひねりが加わった場合なんかは外れた方が安全。

デメリット:固定力の調整を間違うと外れず転倒。
      走り出す時にはめるのに若干時間がかかる。

自転車の使用目的によって、何も固定しないペダル・ビンディング(SPD等)・トゥクリップの有用性は変わるので、一概にビンディング(SPD等)が優れているとは言えないと思います。
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こんにちは。


SPDの利点はなんと言っても引き足の力が伝えられる事ですね。
これは大きいです。
おかげで加速も楽々、上り坂では特に効果を発揮します。
デメリットは転倒時やとっさの事故の時に足が外れない危険がある事です。
慣れればとっさに外す事が出来るようになるのであまり問題はないでしょう。
慣れない内は違和感がありますが、慣れてくると素晴らしい物です。
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SPD以前は「トウクリップ」が使われていたんですが、


ペダルを踏むだけでなく引き上げる力もかけられるのでより推進力を得られるというのがメリットでしょう。

「トウクリップ」はストラップで締めていたので咄嗟の時に足を出せなくて転倒する危険がありました。

SPD等のビンディング式ペダルはひねりを加えることで開放できるので転倒時の危険は大分減りましたね。
SPDの使用でペダルの小型化・軽量化もメリットとなるでしょう。

デメリットはもちろん、専用の金具をつけたシューズ以外では乗れなくなることです。(SPDにはめ込むアダプターや、片面SPDで片面が普通のペダルになっているものもありますけどね)
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メリット:力を伝える効率がよい。


普通の靴では押し下げる力しか使えないが、SPD使用により引き足の力を十分
に発揮でき、足の位置も固定されるため、理想的なペダリングを実現できる。

デメリット:自転車を降りた時、靴底が硬くて滑ったりする。歩き辛い。
気軽に自転車に乗る感覚が無くなる。ペダル・シューズ共結構のお値段。

読み物としては下記サイトの「SPDつながり」など面白いかも
http://www.kanshin.jp/bicycle/index.php3?mode=li …
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