【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

 
 
サラ金の元祖はユダヤにあると言われているが、そのユダヤが生んだ旧約聖書には既にサラ金金融の思想が埋め込まれているのであろーか。
 
 
 

A 回答 (6件)

サラ金の元祖は江戸時代からの高利貸じゃないかの?

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 そういえば『ヴェニスの商人』のシャイロックもユダヤ人の金貸しとの設定だった記憶があります。

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 中世カトリック教会はお金を貸すことは認めていても「利子」を取ることを禁じていました。

これは聖書に基づくというよりも、「時間」は神のものであるからそれを利用して利益を得る事はおかしいという解釈からそれを禁じたという説があります。
 さらに「金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の穴を通より難しい」という新約のイエスの言葉の様に財産を貯めるとか蓄えるとか、そういうことを嫌うという性格を強く持っていました。

 しかし、商業の発達、貨幣経済の浸透は「金融業」を必要とします。金銭の扱いや蓄財を嫌うキリスト教社会でそれを担ったのがユダヤ教徒でした。
 彼らは別に旧約聖書の教えに基づいて金融業を始めたわけではなく、キリスト教徒とユダヤ教徒が混在した中世ヨーロッパ社会、ユダヤ教徒への差別、その中で発達してきた商品経済という状況の中で、必要悪としての金融業を始めたといえます。

 従って質問者のご質問は見当違いです。
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・サラ金の元祖はユダヤにあると言われているが



間違いです。世界最古の借用証書は、クフ王の時代のものと推定されますが
その時代のエジプトには、イスラエルの民(ユダヤ人の祖先)は、いませんでした。

・旧約聖書には既にサラ金金融の思想が埋め込まれているのであろーか。

定期的に徳政令を義務付ける律法規定があるので、
サラ金金融という発想自体成り立たないですね。

ユダヤ人が金融業に進出するのは
律法を絶対視しない世俗化されたキリスト教社会

おいてです

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>サラ金の元祖はユダヤにあると言われているが


 
 
サラ金の元祖はユダヤにあると言われているが、そのユダヤが生んだ旧約聖書には既にサラ金金融の思想が埋め込まれているのであろーか。


        ↓
◇旧約聖書での記述とサラ金との結び付きは良く分かりませんが、私にはシェークスピアのヴェニスの商人の中でのユダヤ人シャイロックの登場やセリフを通じて、ユダヤ人=死の商人というイメージが刷り込まれ、その生き様がサラ金(高利で貸し出し強引な取り立て)に繋がっているように思います。

余談ですが、現在のイスラエル(ユダヤ人国家)とパレスチナ人&自治政府との対立では、パレスチナ側に同情的なスタンスに成るのは、そのイメージや心理(偏見や先入観)からなのかもしれません・・・


◇また、聖書との関連で言えば、ユダヤとの直接的な因果関係ではないでしょうが・・・ハンムラビ法典の同害復讐法体系と聖書「目には目を、歯には歯を」との一致点・同意が相関関係となって風吹けば~桶屋が儲かる式に連想「聖書≒ユダヤ人≒死の商人≒冷酷&残酷な取り立て≒サラ金の元祖」してしまう。

※ウイキペディアからの抜粋
『ハンムラビ法典』は被害者や加害者の身分によって刑罰に違いを付け、身体刑を多く科すため、現代の視点からは残酷であると見られる。しかし成文法を作るだけでなく、法を体系化しようとしたことは、文明の発達にとって重要な一歩であるとみなされる。『聖書』にある「目には目を、歯には歯を」という言葉は『ハンムラビ法典』に遡ることができ、同害復讐法体系との関連が指摘されている。



◆ベニスの商人 ~シェイクスピア
 
 ユダヤ人の高利貸シャイロックは、日ごろ憎んでいたベニスの商人アントニオに3000ダカットのカネを貸した。ところが、貿易船が帰港せず、アントニオは返済不能になってしまう。アントニオがシャイロックと交わした契約書には、「もし期日までに返済できなければ、胸の肉1ポンドを与える」という文言を入れていた。シャイロックはただちに裁判所に訴え、契約の履行を迫る。アントニオの窮状を見かねた知人が代わりに返済しようとしたが、シャイロックは「すでに契約の期日は過ぎている」と言って、カネを受け取ろうとしない。
 
 裁判所は契約書どおりに肉を切り取ることを許可した。シャイロックは裁判官を誉め称え、さっそくナイフを取り出し、アントニオの肉を取ろうとした。そのとき裁判官が、「契約書には1ポンドの肉とはあるが、血のことは書いていない。もし一滴の血でも流そうものなら、所有地も財産も没収する。また、肉が1ポンドより多くても少なくても相成らぬ」と宣告した。
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この回答へのお礼

 
有難う御座います。

>◇旧約聖書での記述とサラ金との結び付きは良く分かりませんが、私にはシェークスピアのヴェニスの商人の中でのユダヤ人シャイロックの登場やセリフを通じて、ユダヤ人=死の商人というイメージが刷り込まれ、その生き様がサラ金(高利で貸し出し強引な取り立て)に繋がっているように思います。

昔出会ったあるイスラム教徒の話を思い出しました。

彼はヒットラーがユダヤを憎んだ理由が分かるとゆーておりました。

その昔ヒットラーの家もユダヤのサラ金業にずいぶんと苦しんでおったと。
 
 

お礼日時:2012/05/17 13:39

いいえ。


そもそも金融システムの元祖がユダヤ人なのです。
だから、サラ金もそうならば、銀行もそうなのです。
ご参考に
http://tanakanews.com/b0201jew.htm
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