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 車でも欲しいなぁと思うことがたまにあるんですが、どうせ乗るなら好きな車に乗りたいわけです。
 
 私はトヨタのセラという車のデザインが好きなわけですが
 周りにその話をすると「ガルウイングなんて今時ダサい」「一応4人乗りだけど、2シーターみたいなもん、実用性が低い」「古い車だから、部品交換など修理が大変で乗り続けるのに苦労する」と言われます

 実用性を取るか
 趣味趣向性を取るか
 と悩んでいるわけですが、
 トヨタのセラのデザインって、今の流行からするとダサいヲタくっぽいものなんですかね
 古い車になるので、しょっちゅう故障しまくってランニングコストが大変でしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

トヨタ セラ のデザインは結構独特ですよね。


私も好きな車の1つです。

ガルウイングは確かに特殊なドアで、雨漏りの心配はありますし、ダンパーがへたってくると勝手に下りてくる(ギロチン)し、趣味丸出しのドアです。
でもオープンカーの幌よりマシです。


また、上部前面ガラス張りなあのデザインは、社内丸見えですし、重心がかなり上がってしまいますし、夏暑く(ビニールハウス)、冬寒い(窓からの冷気)ですw
でも室内に居ながらあの見晴らしは素晴らしいものです。

エンジンもたいしたものは積んでおらず、走りは微妙です。
少々パワーに欠けますがスポーツ走行する気が無いなら公道で走るには十二分といえます。
そうそうトラブルの多いエンジンでもないですしね。
そこは特筆すべき長所がない古きよきトヨタ車特有の耐久性とも言えるでしょう。
(昔のトヨタ車なんて一部を除いてよいところが何も無い=バランスがとれてるのが特徴でした)

昔のクーペ大半がそうですが、後部座席はほぼ荷台でまともに人が乗れるものではありません。
しかし2シーターの車からすればとてもうらやましい荷台+リクライニング用スペースです。

短所だけを挙げて悩むなら、良い所が”みんなが乗ってる”程度の普及車にすべきです。
自分が好いたデザインならそれで選ぶには十分な理由だとおもいますよ。
セラは全てにおいてプラス評価を望むのならば手を出す車ではないでしょう。
長所と短所がデコボコな車ですが、それでも総評でプラスだと思えるならば利点と欠点を理解して乗る車だとおもいます。


ランニングコストは車個体次第なのでなんとも。
でもその年代の日本車で普通に整備されていた個体ならば、最近の外車よりもトラブルは少ないとおもいますよ。
セラは特殊なドア周りに多少かかるかもですが(ダンパーの予備は早々に確保したいところでしょう)、そこは趣味な部分として割り切りましょう。
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ガルウィングは永遠の憧れです。


スーパーカーの証です。
昔はトヨタも偉かったですね。

ぜひ、真夏の暑さに負けず、購入してください。

車は愛情をかければ、何十年も乗り続けられるのです。
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古いガルウィングの最大の故障は、雨漏りです。

ドアが横に開かないで、上に開くんだもの。
雨漏りは蓄積なので、タマによっては床が腐っている可能性も。
あとガルウィングの車は、ピカピカの未来車が信条。
赤ボディが多いので、日焼けでピンクのつや消しなんてかっこ悪い。乗るなら全塗装の覚悟は欲しい。

デザインは好き好きじゃないですかね?別に流行して廃れたわけじゃないし。
AZ-1とかデロリアンとかガルウィング好きな物好きなんだなぁと、批判はされないと思いますよ。
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