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昨日の金環食のとき、フィルターなしで、デジタルカメラで太陽の写真を撮りました。すると、太陽はまぶしすぎてリングにはならなかったのですが、太陽とは別に、そのそばに小さな三日月のような光が写りました。1枚だけではなく何枚もです。ガラス越しではなく外で直接撮影したので、ガラスに太陽が写りこんだのではないと思います。これはなぜでしょうか。太陽の光が日食で減光しているために他の星(火星、金星とか、明るい星)が写ったのでしょうか。不思議だなーと考えてみましたが、こういうことに詳しくないので分かりません。

「金環食の写真を撮ったら、三日月のようなも」の質問画像

A 回答 (2件)

レンズフレアだろうと思われます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3% …

上記ページにある画像では、フレアのコーストが丸く写っています。

日食だと、ゴーストも日食の形に合わせて三日月形になるかも知れません。

>フィルターなしで、デジタルカメラで太陽の写真を撮りました。

コンデジのように、プレビュー表示のために、長時間感光素子に太陽光線が当たり続けると、感光素子が高温になって焼けてしまう場合があるのでご注意を。
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この回答へのお礼

説明ありがとうございました。
しくみも良く分かり、とても参考になりました。
カメラの感光素子が焼けてしまう。。。怖いですね!今後は気をつけるようにしたいと思います。

お礼日時:2012/05/22 13:37

いわゆる「ハレーション」というものです。


太陽のような強烈な光に向けると、カメラレンズの内部で反射した光がそのようなゴーストを生み出すのです。
下記サイトにも同じような写真がありますよ。(一番下の写真)
http://www.okinawa-watabewedding.co.jp/chapel/al …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。例もつけていただきまして、参考になりました。
まさにこれと同じような感じですね。
ハレーションという言葉は知っていましたが、日食のときはゴーストも欠けるのですね。

お礼日時:2012/05/22 13:34

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