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先月くらいに一時休戦してキャスターを倒すまでは面白かったというか爽快感があったのですが、翌週になるとあるサーヴァントが血の涙を流しながら消えてって衝撃的でした。キリツグへのイメージが悪くなったというか・・・・・・結構詭弁?理屈っぽい?こと言ってた気がしてしょーもないキャラやん・・・シロウが慕う理由分からん!で、先週ニコニコに上がってたのも異様に暗くて不気味で、どういう方向に進んでるのこの作品!( ̄□ ̄;) 
12月で終わった1期まではBDでもいいなって思ったんですが2期はグロいし暗いし理屈っぽいし訳が分からないし、スッキリする所はセイバーがエクスカリバー!!!って言ってたとこしかないし気分が沈むんで現在やってる2期は個人的に微妙です(T_T
見れば見るほどよく分からなくなるんですが、キリツグは結局何がやりたくてフェイトゼロは結局何をどうしたいんでしょう? 日本で一番グロくて暗いアニメを目指してるとか…?

A 回答 (7件)

No.6さんも言ってますが切嗣は、全ての不幸を無くしたい、と考えています。

究極的には。
その為に聖杯を欲しています。確実に手に入れるために、最も効率的な手段を選んでいるだけです。
正々堂々とか誇りとか、そんなのはク○の役にも立たないと考える人間です。

全てを救いたいが、自分には力が無い。ならば少しでも比率の多い方を助ける。
聖杯戦争が始まるまでは、49人を見捨てて50人を助けるような事を繰り返していたんですよ、切嗣は。
騎士道精神(誇り・正々堂々)溢れるセイバーには、切嗣の効率的(冷徹・謀略)な手段は受け入れられない。
ゆえにギスギス毛嫌いしてるんですけどね。
Stay/Nightでは(割と)真っ直ぐなキャラが多いため、Zeroのドロドロした部分が余計に目に付くんじゃないでしょうか。(Zeroの癒し担当はウェイバー・イスカンダル組)
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士郎が慕う理由がわからんとの事ですが、前提条件が間違っています。


士郎は切嗣の負の面を知りませんし、あくまで「命の恩人で正義の味方を目指す超カッコイイヒーロー」です。
切嗣は1を切り捨てることで9を救うというのがモットーですが、9のうちのひとつである士郎は切嗣が1を切り捨てていたことを知りません。
"切嗣のように"10すべてを救うヒーローになろうとしていたことからも明白です。

グロくて暗いのは仕方ありません。脚本家がステイナイトとは違うので。
日本で一番グロいことにはなりません。まどマギには勝てないでしょう。脚本の人一緒ですが。
うろぶちさんが書いている以上グロくて暗くて救いがどこにもない結末になることは初めからわかりきっていたことです。

主人公が超必殺技をぶちかまして敵を粉砕してスッキリー!気持ちいいー!というアニメが見たいならもう見るのをやめることです。
ステイナイトからしてそんな話じゃなかったと思います。
人の闇と世界の闇と理想と現実の矛盾。
そういったものが楽しめないならフェイトは向いてないです。
ドロドロして理屈っぽいのがウリです。
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型月ファンとも言えないヌルイ輩です。



個人的にはアニメ版のstay nightはゲーム版からのファンにとってはヌルイと思っています。
とはいえ100時間を費やしてゲームをやる程の思い入れもありません。

そんな人間のZEROの位置づけはスター・ウォーズ エピソード1~3だと考えます。
ZEROの2期目はエピソード3になるかと。
ま、ダークサイドに堕ちるのは綺礼で切嗣はオビ=ワンかな。

ルーク達が活躍するエピソード4の前に何故ダースベーダー誕生しジェダイの騎士が滅び帝国が支配するに至ったか紐解く様に第4次聖杯戦争で何が起こったかを明らかにするものと思っています。

本来が数十年起きにしか行われない聖杯戦争がstay nightでたった10年で起こった異常な事態が引き起こされたのか?
そういった意味でファンに取っては必見のアニメでしょう。

ヌルイファンに取っても残酷な事になるのは十分に推測できる事ですし、実際に虚淵にしては1期辺りはなまるいと感じます。

ま、ロリな遠坂凛はイイね。だけどはやてちゃんの方が好きかも・・・
今年の夏は中の人も八神はやてで忙しいしFateと言えばフェイトちゃんを連想してしまう層ですんで・・・

燃えるバトルが好みならどちらかと言えば質問者さんに合うのは「なのは」かもしれませんね。
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んー、まぁ作品に何を求めるか?っていうのは視聴者によっておおきく変わるものなんですね~



自分はstay nightを発売日に深夜に店に並び購入し、zeroも原作を発売当日にコミケで購入し読んでいる、いわゆる型月厨(笑)と呼ばれる存在なので、今回のアニメ化に関しては何も文句の付け様がありません。
それは自分が切嗣が何を求め聖杯戦争に参加したのか、zeroがどのような終わりを迎えるのか、すべてを知っているためですね。
そういう意味では質問者様の抱えている疑問はアニメから入った人は抱くであろう質問だとは思いますが、原作から入った人からすれば、もうとっくに通り過ぎている疑問でもあるんですよね~。

以下自分のzeroに対する解釈ですが、大きくネタバレがあるのでご注意を

そもそもZeroはstay nightの10年前、第4次聖杯戦争で何が起きたのか?に焦点が置かれてます。
stay nightつまり第5次聖杯戦争が起きているという事は、第4次聖杯戦争は失敗で終わるという大前提があるわけです。
誰も勝者がいない決着に向けて突き進むzeroはそういう意味でBad endでしか終われない物語な訳です。
その中で各マスターとサーバントがどのように生き、そしてどのような決着を迎えるのか?という物語を虚淵玄御大は原作者である奈須きのこ先生から渡された少量の設定を膨らませ2006年から2007年に全4冊の小説として書き上げた訳です。

また、最初にstay nightがあった為、そこで僅かに明かされていた10年前の第4次聖杯戦争の情報に矛盾ない物語作りという制約もありました。
例えばstay nightの作中でセイバーは切嗣から聖杯戦争中に3回しか直接声をかける事がなかった。
切嗣は第4次聖杯戦争は生き残るが、stay night前に死ぬ。
切嗣はイリヤと再会は出来ない。
セイバーは第5次聖杯戦争で救われるが、第4次聖杯戦争では救われない。
時臣は綺礼に殺される。
綺礼は一度死ぬが聖杯の力で蘇る。等ですね。

その中で虚淵玄先生は最大限の努力をし、Bad endながら僅かな救いのある物語を書き切りました。
その物語は奈須きのこ先生を始め、stay nightのファンの大多数からも絶賛されるものでした。

質問者様も是非最後までzeroを見てください。そして出来れば、stay nightの原作であるゲームをプレイしzeroの原作小説を読んで頂きたいと思います。
その時きっとアニメを見ただけでは、わからなかった事がわかるのではと思います。

以上、長文失礼しました。
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予備知識があるか無いかの違いだと思いますが



過去編を見てまで、切嗣が何をしたいか伝わってないのなら
それはもう、理解できてないだけで
「日本で一番グロくて暗いアニメを目指してる?」っと意見が出るのは
それはもう、何も伝わってないのだなと

当然、グロ要素を売りにするアニメも多いし
原作者が、グロを売りにしている作家というのもあります。

で、切嗣が何をしたいかというと
「世界を平和にしたい。世界から紛争を無くしたい」
を、それを叶えられるという万能の願望器である聖杯を
絶対に手に入れるという行動を実行しているだけかと。

セイバーが「戦いは神聖なるもの」と厨二病アニメの主人公を代表して詭弁かましてるところを
「戦いの手段に聖者があると説き、さも戦場に尊きものがあると演出してみせる」と。
戦場にもルールがある、ルールが無ければそこは地獄になると語る英雄様に
「戦場は戦場である時点で地獄だ、正義感なんぞで世界は救えない」と


ランサーを自害させたのは、セイバーと共に騎士道精神やらで『戦いを聖なるもの』と
下種な手段を想像もしない輩だったので、その隙を付いた的確な殺し方を手段として選んだだけで
言ってしまえば、切嗣にはキャスター討伐で休戦してた事の方が茶番です。


努力すれば、諦めなければ絶対に悪に勝てる。というジャンプ漫画の展開を期待するなら
絶対に肌に合いません。

切嗣が何を背負っているのか、シャーレィが死徒になった時に殺せていれば
島の人たちを救えたかもしれない過去編を観ても通じなかったのなら
製作側の意図は、伝わってないんだなと。

Fate/Zeroが単なるグロアニメだと思うなら、観るの止めたほうがいいですよ。
作中の描写は、演出上必要だから強めに出してるだけで
それにシナリオを合わせているわけじゃない。
主人公の切嗣が『絶対に死ねない、そして敵を殲滅する』
という超高難易度ミッションを、確実な手段を用いて実行しているに過ぎません。
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はじめまして、こんにちは。


成程、そうですか。
実は、自分も当初、この作品には大いなる期待を寄せていました。
その理由は、英霊というこれまでになかった設定で繰り広げられる戦い。バトルがとても楽しかったからです。
先の作品、Stay Nightで実に見事に、それが表現されていて初めて見た時は衝撃にも似たショックを受けました。
しかし、先の作品、後半は前半の英霊とのバトルから一変して、セイバーとシロウの関係みたいな、ちょっとがっかりさせる内容でした。
だから、終始英霊との戦いがメインとされる劇場版のStay Nightの方が、私にはお気に入りです。
TV版とは、メインとなるキャラクターの重点が異なりますが、それでも、余分な部分が無い分、英霊同士の戦いがみものの劇場版の方が、TV版に比べ見ごたえは十分だと思います。

したがって、今回のゼロも、劇場判みたいに、英霊同士の死闘に重心を置くべきだつたと思うのに、なぜ、過去形のストーリーなのに、妙にキャラクター達に固執しすぎている傾向が見えて、とてもつまらない印象を私も受けています。
正直な話、懲りすぎだと思います。
もう少しシンプルに、英霊同士、激しいバトルを展開しつつ、キャラクター同士の人間関係みたいな構図をバックに持ってくるべきだと思います。
なのに、本来あるべき姿のこの作品のバトルが、現在登場しているキャラクター達の相関関係の背後に回され、感じな英霊同士の死闘が描き切れていない。
それだけの、時間枠が取れていない気がします。
この作品本来の姿は、やはり、壮絶な英霊同士のバトルがメインだと思います。
しかも、ゼロって原点だと思うけど、先のStay Nightである程度の内容、設定は知り尽くしているはずだから、今更。
と、思います。
もっとシンプルに、流れていれば、英霊同士の戦いがより多く、そして、より激しく戦う光景が描けていたと思います。
残念ですね。
それと、余計な脇役がいる意味が、今一つ分かりません。
作品的な舞台の壮大さを表したいのか、その意図が良くわかりません。
企画段階での初歩的なミスと言えると思います。
ファンが何を求め、何を見たいのか。
制作者よりの考え方よりも、見る側の求めているものを、完璧につかみ損ねていると思います。

ある意味、もったいないですね。英霊達の設定が泣いてる気がします。
可哀そうに。。。。。
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私の個人的な主張です。



見たくないアニメは無理に見る必要はないと思います。あなたの趣味に合うアニメは他にもたくさんあるでしょう。

キリツグというキャラが理解できないとのことですが、おそらく、あなたとは違う思考をするキャラクターなのでしょう。自分と遠い思考は不快に思うものです。詭弁的で、理屈っぽい思考の方から見ればかっこよく見えるのかもしれません。
他のキャラクターが慕う理由がわからないとのことですが、そのキャラは「詭弁」や「理屈」ではない、そのキャラの他の部分を知っているのではないでしょうか?

「日本で一番グロくて暗いアニメを目指してるとか…?」と言うことはないかと思います。が、そういう表現が嫌でも続きが気になるなら、映像がない原作の本で読むとい手段もあります、映像よりはましではないでしょうか?

「何がどうしたいか?」とのことですが、身も蓋もない話ですが「視聴率」と「DVD/BDの売り上げ」を目指しているのでしょう。つまり、あなたが不快だと思うものを「見たい」と思う人がいるのでしょう。
ですが、あなたは無理に理解する必要はないでしょう、「ああ、そういう人もいるんだな。」程度に思っていればいいのではないでしょうか?

「好き」、「嫌い」は個人の自由です。あなたは自分の思ったことをを信じて、見たいアニメを見ればいいのではないでしょうか?
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