2024年に成し遂げたこと

初バイクでマジェスティを購入しました
街乗りではカーブも比較的緩やかですし問題ないのですが

山道などのカーブが急であったり、連続している道が続いていると全然上手く走れません。
もちろん、上手い人が走っているように高速巡回をしようとは思っていません。

自分が曲がれるスピードまで落として曲がることが大事だとは思いますが
後続車がいると、バイクは早く走れて当然と思っているのか
結構スピードだしながらぴったり付いてきたりしていて、ヘタにスピードを落とすと追突されそうですし
遅いのにイライラしてか無理に抜かれてしまい怖いです。

ですので、やはりある程度流れに乗れるスピードでは走れるようになりたいです。

教習所ではミッションですし、せまい中で走っていた為思っていた以上に感覚がちがいます
ビッグスクーターでの、前後ブレーキの使い分け・ブレーキのタイミングや車体の寝かし方コツ等を是非教えてください。

A 回答 (8件)

スクーターだからといって普通のバイクと較べ何から何まで違うという事はありません。


車種ごとに特性が違うのはMTバイクも同じです。
特性を理解して走る事が大事です。

四輪と同じスピードで普通に山道を走っていると、スクーターでも四輪に追いついてしまいます。
二輪の方がより直線に近いラインになり、走行距離が短くなりますから。


基本はスローイン・ファーストアウトですね。
突っ込み過ぎないように。
アクセルオフの方が倒しやすいでしょう。
次のコーナー、その次のコーナーまで見据えて余裕を持ってライン取りしましょう。
あまりギリギリまでラインまで寄らないように。
立ち上がるとき、軽~くフロントブレーキを当てると車体が起き上がるのがわかります。


ブレーキングはコーナー進入時はフロントにも加重をかけたいので5:5から4:6くらいでもいいでしょう。
緩いカーブならブレーキングせず、軽くトラクションをかけながら曲がるといいでしょう。
キマるとリアからグリンッ!と曲がります。
NKもそうですが、リアタイヤを意識して、スロットル操作で曲がる感覚を身につけるといいです。
Rのキツいカーブで回転を保ったまま脱出速度を上げたいなら、リアブレーキを引きずったままコーナーに進入するという手もあります。


スクーターの山道での走行性能は限界があまり高くないというのも事実ですが、
SSと比較しても意味がない事です。
特性をよく理解して走ればスクーターでも面白いですよ。
ピッタリついて煽って来る車やバイクは先に行かせちゃいましょう。
一般道をサーキットと勘違いしている頭のおかしい人とは関わらない方が無難です。


事故にだけは気をつけて楽しんで下さい。
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コーナリングに気を取られる必要はありませんよ。


元来が曲がるバイクではありませんので、スローイン・ファーストアウトを心がけ、メリハリのあるライディングをすることで、リズムが生まれます。
極端な例ですが、進入でしっかりブレーキングしてターンインし、バイクを起こす寸前にガバッとアクセルを開けて加速。すると、体でバイクを起こさなくても勝手に起きて加速していき、素早くコーナーを抜ける事が出来ます。
どなたかがおっしゃっていましたが、視線も大事。
絶えず、出口と、その先を見ている事ですね。
又、焦るあまり道幅のない山道の見通しの悪いカーブで直線的に抜けようとしてショートカットしない事。
これが一番危険な行為です。
よく、ライディングのへたな人ほどこういう走り方をしていますので注意してください。

要は、コーナリングスピードではなく、いかにコーナー出口でスムーズに加速できるかという事を考えられた方が綺麗なライディングになります。
4輪でもがむしゃらに曲がる奴ほど遅いですからね。
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スクーターでもスポーツライディングは可能です。


しかしホイールベースも長いしバンク角も少ない。
なのでSSと同程度の走行性は望めませんが少なくとも
普通に走ってる車につつかれない程度にはキビキビ走れますよ。


まず旋回についてですが物理的に速くは曲がれません。
また今より速く曲がろうとしないでください。
で直線になったらめりはりよく加速する。
これだけでトータルではかなり速くなりますよ。
直線でもダラダラ走ってるから遅いのです。
そのためにはブーキング技術がしっかりしてないといけませんが。
旋回よりブレーキングを徹底的に磨いてください。
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ま、スクーターはバンク角も浅く、タイヤの性能からしても山道を走るようには考えられていません。


結論から言うと、安全な場所で道を譲って抜いてもらう他ないでしょうね。
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スクーターは構造上、後輪側が重たいのでリアブレーキを強くかけることができる。


というより、リヤブレーキを使わなきゃ止まらない。
ブレーキの前後配分は、前6:後4~前5:後5ぐらいでいい。

直線部分でスピードを落としておくのは当たり前だけど、
スクーターはリヤブレーキを軽く残したままカーブに進入していく。
小径タイヤでフロントタイヤグリップのマージンが少ないので、
フロントタイヤは主に向き変えに使い、スピードコントロールをリヤブレーキでする感じ。
リアブレーキはかなり長く引きずったままでいい。
アクセルを開け始めてリアブレーキをリリースするぐらいかも。
(バイクは、荷重が抜けた状態が一番不安定。MT車はクラッチが手動なんで、
勝手に荷重が抜けることはないけど、スクーターはクラッチが自動なんで
荷重が何時抜けるかわからない。
だから、ブレーキとアクセルをオーバーラップさせて意識的に荷重を掛けておく。)

また、スクーターはバンク角が少ないので、
MT車みたいにバンク角に頼った走り方はできない。
表現が難しいけど、ハンドルを切って少ないバンク角で曲がれるようにする。

寝かし方はMT車と同じかな。
ホイールベースが長く向きが変わりにくいので、カーブに進入するきっかけに逆ハンを
入れるぐらい。

でも、山道で一番重要なのは先読み能力。
周りの地形や、ガードレール、カーブミラーの角度、対向車のスピードなどの情報から、
どれくらい道が曲がっているかを判断する。
慣れてくると全く知らない道で先が見えなくても、
2コーナー先ぐらいまでなら、予想できるようになる。
安全に速く走るにはそういう能力のほうが大事かもね。
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私もフュージョンに乗っていますが。


初めのうちは後ろにつかれてプッシュされた場合は、早めに道を譲りましょう。
お互いにストレスを感じると楽しくないですしね。
色々テクニックはありますが。
まず一番大事なことは、目線ですな。

街中などの単発コーナーなどでは比較的わかりにくいですが。
ワインディングなどに行きますと、数々の複合コーナーの連続となります。
目線は常にコーナーの出口を見ますが。
コーナーが続くと、それが曖昧になります。
後ろからプッシュされると余計に。
プレッシャーを感じて、ついつい怖いと思う方向を見てしまったり、下を見てしまったりで。

また慣れない方だと、充分に目的の方向を見ていない事がありますな。
見ているつもりでも、見ていない。
これが一番多いパターンですわ。
初めのうちは、首を無理からにでも、曲がるコーナー出口の方に曲げる事を意識したほうがよいですな。
意識して首を曲げる。
そうする事によって、車体は驚くほど安定しますから。

色々とテクニックはあるのですが、初めは目線の矯正を行うのが簡単で、効果の高い練習だと思いますなぁ。
例えば、慣れてくると下りでは一瞬早めにリアブレーキをかけて、その後フロントで本格的な制動を掛けると、車体のノーズダイブが少なく済み、比較的安定した状態でコーナーに入れたりします・・等々。

・・・一度にあれこれ詰め込むのは、あまり効果的ではありませんので、やはり初めは目線の矯正を行ったほうが良いと思いますな(笑)。
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MTですが参考になります。(全6動画)

2重角のカーブが怖いのでマスターしたいですね。
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走り方は MT AT 基本は同じです



参考に してください

http://www.ei-publishing.co.jp/motorcycle/riding …
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