つい集めてしまうものはなんですか?

少々古めの自転車ロードバイクの質問です。
リアのホイールにぶれと言うよりもガタが少しでてきました。
後輪を持って左右に振ると目測でも分かる範囲のガタがあります。
これはホイールの中心部にベアリング?か何かがあってそれの
摩耗での現象なのでしょうか?
そのような場合には修理が可能なのでしょうか?
或はホイールそのものの交換なのでしょうか。
古い自転車なのでホイールがスチール製で今のアルミ製ではなく
修理不可能の場合には交換しようとも考えています。
また、ホイールサイズの26とか27はどこを計るのでしょうか?
Youtubeなどで検索しましたがスプロケットの取り外しなどの
動画はありましたがその先の軸の分解などが見当たりませんでした。
ご存知の方がおられましたらアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

#2です。


調整がうまくいって良かったですね。


>26X13/8と書いてありました。この自転車は中古で購入したロードですがメーカーがRaleighとかで
→くわしくはないのですが、Raleigh(ラレー)で26X1-3/8だと、もしかするとロードというより、ツーリング向きの自転車かもしれませんね。
泥よけとか付いてませんか?

26X1-3/8のサイズだとママチャリなどの実用車のタイヤもつきますが、下のようなアメクロのタイヤが似合うと思います。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/04/00/item1330170 …
耐久性(耐候性)から言うと、タイヤサイドが黒いゴム>アメクロ>オープンサイドの順となります。


いずれにせよ、大事にお乗りください。

この回答への補足

ありがとうございます。
タイヤの交換が完成しました。

そうですか、適応タイヤにも種類があるんですね。
今回は無難なところで同じタイヤを付けました。

サイドがベージュ色になっているものです。
もちろんチューブも新品に交換しました。

古いタイヤを外して見てびっくりしました。
リムに付着していて外れない、更に硬化しておりまして外す作業に
かなり時間を取られました。
何年も経過していた様子は外側の変色と文字の消滅、そして亀裂などが
あったので今回思い切って新品に交換して正解だったと思います。

おっしゃるようにタイヤ幅から察するにロードと言うよりもツーリング
車なのかもしれません、泥よけは付いていませんでしたが外した形跡
はあるようです。

前輪も外したついでにベアリングにたっぷりとグリスを盛っておきまし
たので明日から走るのが楽しみです。

今回はお世話になりました。
重ねてお礼申し上げます。

補足日時:2012/06/14 13:03
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おはようございます。


良かったですね。

車の修理をされますか。
でしたら工具さえあればなんてことない調整でしたね。
ハブコーンのベアリング調整と比べたら、タイヤ交換は簡単です。
タイヤレバーがあればいいだけ。
タイヤとチューブにもさまざまな規格の商品があるので、いろいろ面白いですよ。

>何でも自分でやってみる、が私のモットーなので。

ただし、車をいじられるのならうすうす感じているでしょうが、危険な落とし穴があります。
それは、ハマる、ということ。
部品をいじりだすとキリがありません。
行きつく先は、私のような変人。
あまり深い泥沼に落ちないよう警告します(笑)。

この回答への補足

そうですね、深みにハマらないように注意します。(笑)

だいぶ前に乗っていましたBMW530のヘッドガスケット交換に失敗
して痛い目にあいました。
後の処理をプロに頼んで100万ぐらいの損失でした。(涙)

リアリムの玉押しボルトが固かったので途中からグリスを中に注入して
ま、多ければ締め付け後にどうせ余りが出てくるからと思ってかなりの
量を入れたつもりでしたが、全て中に入りました。

と言うことは結構グリスがスカスカだったのかも知れません。
タイヤ交換のついでに前リムにもグリスを盛っておきましたので当分は
このまま乗れそうです。

タイヤとチューブも新品になって明日はちょっと走ってきます。
付いていたタイヤはボロボロでした。

またお世話になります。
今回はアドバイスありがとうございました。

補足日時:2012/06/14 13:16
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No.1です。


イメージはNo.2さんのリンク先が参考になります。

ご自身で作業をされますか?
止めておいたほうがいいような…。
時間の無駄のような気がします(失礼)。

ハブスパナは特別変わった工具ではありません。
コーンの隙間が狭いので、ひたすら薄いスパナです。
13~16ミリ程度の範囲で、一度に2枚使います。
調整は難しいことはありませんが、ガタが無く、きつくも無いようスムーズに調整するにはコツが必要です。
ネジには遊びがありますから、これを頭に入れておきましょう。
あなたがこれからも自分で自転車をいじるにしても、最初は一度プロの手さばきを見てからチャレンジすることをお勧めします。

正しい手順がわかれば、あとは自分で数をこなしましょう。
ハブがいじれれば、同じ構造のヘッド・BB・ペダルもいじれます。
構造がわかると面白いですよ。

玉押しを調整するだけなら、たぶんフリーホイールまで外す必要は無いと思います。
全てチェックするために全バラしたり、グリスアップするのなら必要ですけどね。
大切に使ってあげてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
まず結果から報告しますと、リア外してスプロケット反対側の玉押しネジを
緩めてと思いきや、これが固いのなんの。

で、途中まで緩めてベアリグが覗いたあたりからっちょっと多めにグリスを
注入して締め付け、完了後にセットアップしてみましたらまだガタがあるよう
なので再度玉押しネジを半回転ほど締めて完成しました。

リムを外した状態でチェックしたガタとセットアップしてからのガタの具合の
度合いが微妙に違っていたので今回は2度手間になってしまいましたが無事
完成しました。

車の修理は毎度やっているのでソケットやレンチなどの工具はある程度揃えて
いますのでさほど問題はないなとは思っていましたが、自転車は最近この中古
を買いまして3ヶ月ほど乗り回していたのですが、リアのガタが気になり出し
ましてそれでアドバイスをお願いした次第です。

お陰様で修理完了しました。
まあ、おっしゃるように一般的にはプロのメカニックに頼むと言う手もありますが
出来る範囲は自分でやると後々困りませんよね。

今度はタイヤとチューブの交換に挑戦してみます。
何でも自分でやってみる、が私のモットーなので。
また何か疑問点が出てきましたら投稿しますのでよろしくお願いします。

お礼日時:2012/06/13 08:57

ホイールの中心軸のところは「ハブ」と言い、ベアリングが入っています。


古い物なら、ベアリングはバラバラの玉で調整ができる物と思います。
その部分がゆるんだか、グリスが経時変化で硬くなったか無くなった科だと思います。
中を開けてみて、ベアリングの玉や球が当たる部分が傷ついていなければ調整とグリスアップで直る可能性があります。

<やり方>
カセットフリータイプ
http://homepage1.nifty.com/kadooka/maintenance/h …

ボスフリータイプ
http://www.geocities.jp/taka_laboratory_2/201002 …

<工具>
・リアホールならスプロケットを外した方が整備しやすいので、ボスフリー用フリー抜き(ボスフリーの時)またはスプロケットリムーバー、カセットフリーロックリング抜き(カセットフリーの場合)
・ハブの調整用のナットは厚みが薄いので専用のハブスパナ
・グリス(自転車用のものが望ましい)
http://www.cb-asahi.co.jp/search/q=/s=30/sd=1/v= …


>ホイールサイズの26とか27
タイヤが付いていれば、タイヤのサイドに27×1-1/4(帯分数です)や26×1.25などの表記が有るとおもいます。
またはリムにも刻印などが有ると思います。(たぶん、バルブ穴の対角線側)

実測するには下記サイトを参考に
ETRTO
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_siz …

チューブラータイヤであればリムの形状が違います。

この回答への補足

おっしゃるようにタイヤの側面を良くみましたらサイズが26X13/8と書いて
ありました。この自転車は中古で購入したロードですがメーカーがRaleighとかで
ネットで調べましたらイングランドのメーカーとの事でした。

どのくらい古いものかちょっと分かりませんが機種はRecordと書いています。
リムもスチール製で今風のアルミではありませんがコンディションは結構良い
ほうだと思います。

只、タイヤ側面が擦れているようなので文字の判別が出来なくて、タイヤも次回は
交換しなければと考えています。

補足日時:2012/06/13 09:05
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この回答へのお礼

大変に詳しい説明をありがとうございます。

貼っていただいたWebも大変に参考になりました。

週末にでも出来る範囲で分解して確認してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 07:52

こんにちは。


以下はご質問からの推察です。
たぶん、ハブの玉押しが緩んだのだと思います。

車輪の中心部の部品はハブといいます。
最新の高級品のハブは、ベアリングがユニットになっているようです。
ですが、中級品以下のグレードや昔のものは、カップ・アンド・コーンと呼ばれています。
ベアリングの両側に玉押し(カップとコーン)と呼ばれる部品があるのです。
これをハブスパナという工具でベアリングの締め付け具合を調整します。

ベアリングが砕けていれば、異音がするし回転に抵抗が発生します。
ガタだけなら、早い手当てで調整だけで済みそうです。
急いで近くの自転車屋へ行きましょう。
難しい作業ではありませんから、どこでもできます。

ただ、緩みだけではなく摩耗だとすると、ベアリングや玉押しの交換になるかもしれません。
この場合は部品の在庫は無いでしょうから取り寄せですね。
あまり交換部品が多くなると、かえって新品に取り換えた方が安くつくかもしれません。
車輪の交換になるようなら、費用対効果を自転車屋が説明するでしょう。
車輪の交換は規格が大切ですから、わからないようならプロに現物で見てもらうのが一番です。

車輪の径ですが、たぶんWOと呼ばれる車輪と思います。
この場合は、タイヤのビードの径になります。
リムにサイズが刻印されていることはまずないので、今のタイヤのサイドを探してください。
何らかのサイズ表示があると思います。
これもわからなければ、自転車屋に見てもらえば一発です。

ハブにガタがあるままでは乗らないように。
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この回答へのお礼

返信をいただきましてありがとうございます。

そうですね、この状態での乗車は危険かもしれません。

フロントよりもリアの方が痛み易いようでリムのぶれも発生しています。

一応出来る範囲で修理を試みてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 07:57

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