【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

道路の下の下水道の中はどんな感じなのでしょうか。停滞なく流れているのでしょうか。大便とか途中で止まりそうな気もするのですが上流の家が風呂水を流すのを待っている感じでしょうか。こびりつきが堆積しそうな気もします。
家の中の流しも管も汚れが管内に厚みをもってくるのにいろんな家の汚物を流す下水本管は大丈夫なんでしょうか。
ゴキブリは、這い出て来るそうですが臭いは上がってこないのでしょうか。不思議というか見事に思います。ドブ川なんかひどく臭いのに。
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/water/kaku …

1mもないのですか。映画で犯人が逃走する時にみるようなのはごく一部で、住宅地やその付近にあるようなものではないのですかね。
http://d.hatena.ne.jp/hiroshikaro/20071009

過去にも質問して勉強になりました。
「下水道本管の中はどんなですか?公共汚水ますの管理。」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7515227.html

ひょっとして雨水と合同にした方がきれいに流されたりするとかあるんでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

下水道本管の中は絶えず大量の下水が流れています。

流れ続けているも物は詰まりません。
家庭の汚水管が詰まることがあるのは流れている時間が断片的であるからです。
又、大きな塊が家庭から流れても、排水マスで止まるので下水道本管までは流れないのです。
よって、下水道本管の中ではある一定の固形物しか流れず、絶えず汚水が流れているので詰まらないと言うことです。
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この回答へのお礼

住居の汚水管がつまるのは、住居の方にだけ、トラップがあるからだと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/18 19:08

定期的に清掃しているようです。

余計な心配は無用。
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この回答へのお礼

心配症で質問したんじゃないんですよ。
お気づかいありがとうございました。

お礼日時:2012/06/18 19:10

以前、下水道の設計をしていました。




下水道に雨水を流入させると、大雨の時に困ります。

たくさんの雨水によって下水が流れなくなりますし、

万が一溢れてしまったときに汚物が全部でてしまいますよね。

原則として雨水と下水は別にするものです。


匂いは『トラップ』という仕組みで塞いでいます。

途中に水たまりをつけることで、下水の匂いを留めるんです。

住宅などでトラップに水がたまる前は下水の匂いがあがってきてしまい、

室内に充満してしまうこともあります。


下水道の大きさは都市計画などによって異なります。

また、上流から圧力をかけている場合は小口径で済みます。

人なんてとても入れないような小さな管(直径40cm程度)です。


下水道は都市計画を元にして、きっちりと設計していますし、

メンテナンスも定期的にしています。

流れなかったり堆積したりするのはもちろん計算済みで、

その分を考慮して管の大きさや勾配を決定しているんですよ。


下水道の設計には案外と計算が多いんですよ。

この回答への補足

No.3さん、ご回答ありがとうございます。皆さんもありがとうございます。皆さんへの補足です。ご教授のほど宜しく願いします。

今回、改めて、下水関係者は最も尊敬されるべきだと再確認しました。そんな尊敬されるべき人たちが癒着や背任などしない意味でも社会的に光の当たる舞台に立つべきです。かなり面白い分野です。

(1)こういうものの設計は見事であり素晴らしいと思いますが、結果的に、不測の事態もあって、上手く行っていない場所もあるでのしょうね?その改善のための情報を集めてフィードバックする意味でも調査や管理は重要ですね。

>『流れなかったり堆積したりするのはもちろん計算済みで、
その分を考慮して管の大きさや勾配を決定しているんですよ。』

つまり、下水道内に大便など「溜まっているのだが」、「詰まらない」ようにだけはしているということですね?住宅地の下水道本管内も溜まっていますかね。

素人の所感ですが、下水道の設計は、全体的な事を考えないといけない物すごい壮大な設計ですね。

「日本下水道管路管理の専門誌」(注。6MB以上ある重たいファイルです。広報にならなんよ)(日本下水道管路管理業協会)

「ハイパーもぐりんこ」220万円(石川鉄工所)
「ビーバーシステム」(管清工業)

これは、カッコイーー!日本のテクノロジーですよ。日本社会はダメだねえ、ぜんぶ子供だましの方に誘導されて。マスコミも子供らも、お台場のガンダムとかじゃなくて、こっち、下水道の中の本物のロボットですよ。生活を守っている現実のロボですよ。

「下水道管路管理業登録業者一覧」(公益社団法人日本下水道管路管理業協会)
http://www.jascoma.com/gyosha/index-gyosha.html


(2)「●下水道管路施設の包括的民間委託とは」(管清工業株式会社)
http://www.kansei-pipe.co.jp/technology/

>『2.自治体における経験豊富な技術者の退職による負荷の軽減』

どういう意味なんでしょうか。


(3)
>『万が一溢れてしまったときに汚物が全部でてしまいますよね。』

雨水も同じにしている東京都は(大雨やガスなど)大丈夫なんでしょうか。
雨水と別にされている下水道本管もマンホール面の穴を通じてスカスカに道路側へ交通しているのですかね。

(4)
>『また、上流から圧力をかけている場合は小口径で済みます。』
圧力とは何の圧力でしょうか。


(5)流しのトラップは分りますが、トラップは公共側(下水道内)にあるのですか?汚水マスというのは物がたまるような物ではありませんよね?(金の地金みたいに相当の比重と質量がなければ)固形物は全部、下水道本管へと流れますよね。


(6)メンテナンスや清掃をしてんですかね。お決まりの場所で儀式的商売ですかね。
余計に道路がガタガタになる要らない道路工事は近所迷惑なくらい見かけますけど。


処理場は遠いでしょうが下水管は便所から身近なんだから、最も重要なインフラである下水道について、義務教育やマスコミが啓蒙すべきですよ。毎日当り前のように利用しているわけですし。

とても勉強になっております。ご回答ありがとうございます。

補足日時:2012/06/14 21:51
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この回答へのお礼

事実に基づく、ご回答ありがとうございます。

公共側にトラップはないんじゃないでしょうか。

下水管は、寿命まで、もてばいい、という感じでしょうね。後は、後の人が、自分たちでやれ、みたいな。

お礼日時:2012/06/18 19:17

下水道の管は ゴミが溜まらない様な形状の管が使われています 定期的に高圧で掃除しています

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>『定期的に高圧で掃除しています』

そうなんですか。圧をかけたらマンホールから飛び出るとかないのですかね。

お礼日時:2012/06/18 19:12

#2さんが丁寧に説明されているようですので


ここでは トラップの説明を・・・。

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%88%E3%83 …

臭いが室内に入らない工夫は こんな仕組みがあるからなのです。

一旦排水した水はトラップと言うところを通ります。
これは決して ダイヤモンドの指輪を落とした時なんかのために一旦そこで止めるために作っている訳ではないのです。

このU字の場所に水が常時溜まることで 地下の下水管からの臭いの浸入を防いでいるのです。

構造は簡単ですが、しっかり私たちの生活を守っているのです。

逆のことをお勉強しましょう。

トイレのタンクの給水管の根元に5円玉などで 水を止めたりするための止水栓が付いています。
http://www.toto.co.jp/aftersupport/pop/shikumi.htm

これは 水を止めるためだけに作られているのではないのです。
ここには もう一つの仕掛けがあります。
それは 例えば水圧の低いマンションの部屋 あるいは水道ポンプで水圧を上げて送っているが高所のために水圧の少ないお家

こんな家庭の極端にいえば 水が出なくなったときのことを考えて下さい。
何らかのはずみで トイレのタンクに溜まっていた水が逆流したとしたら あなたはその水を飲めますか?

そうなんです 一旦家庭の蛇口から出た水は絶対にもとの水道管には戻らない工夫もされているのです。

うんちの心配も必要ですが・・・
如何に文化的な生活のために いたるところに工夫がしてあることをこれからも見聞きして覚えて下さい。

しかし東京では 雨水も汚水も同じ管に流れるとは 全く知りませんでした。
地方都市では 完全に分かれているのですが・・・。
でないと、汚水処理施設に不要な水が入ることで 処理能力も全然違うと思うのですが・・・。
私も勉強になりました、 ありがとうございます。

この回答への補足

景気回復とか教育とかが行政の仕事じゃないと思うんですよ。行政がやるべきことの方をやっていないんだから。
東京はおしゃれな街です。
>『汚水と雨水を同じ一本の下水道管で流す合流式下水道では、一定量以上の雨が降った時に、汚水混じりの雨水が放流されます。』(東京都下水道局)
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kanko/kankou/201 …

トラップは住宅内にあるだけのような気がするのです。公共側に汚水マスはあってもそれはトラップ(水封)されていないと思うのです。量の問題でしょうが、屋外である街角にガスが出ているという事ですよね。

ご指摘で、止水栓は気づかされました。ありがとうございます。
タンク式は逆流しますかね。うちは水圧式なんですが、ご指摘の逆流問題は怖いですね。従来方式をとらない、新しい製品は人殺しみたいな設計ばかりですね。水圧式は大丈夫なんでしょうか。

補足日時:2012/06/18 18:54
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この回答へのお礼

こちらも勉強になっております。うんちの心配だけでもまだまだ知らない事がでてきますよ。

今後ともご教導おねがいします。

お礼日時:2012/06/18 19:20

補足です



(1)こういうものの設計は見事であり素晴らしいと思いますが、結果的に、不測の事態もあって、上手く行っていない場所もあるでのしょうね?その改善のための情報を集めてフィードバックする意味でも調査や管理は重要ですね。

⇒調査や管理は重要ですし、老朽化した管は新設します。

堆積分については「安全率」で検討をしています。

必要な管径(世帯数などから算出)に、安全率を掛けているんです。

>『2.自治体における経験豊富な技術者の退職による負荷の軽減』

どういう意味なんでしょうか。

⇒ごめんなさい、読んでないのでわかりません。

(3)
>『万が一溢れてしまったときに汚物が全部でてしまいますよね。』

雨水も同じにしている東京都は(大雨やガスなど)大丈夫なんでしょうか。
雨水と別にされている下水道本管もマンホール面の穴を通じてスカスカに道路側へ交通しているのですかね。

⇒えーー、本当ですか?

東京で下水の設計はしたことがありません・・・。

ただ、東京の場合は神田川など河川の氾濫が大きな問題になっています。

このため地下に貯水槽を設けたり、大きなバイパス管を作ったりと対策をしています。

これらの一環で雨水が氾濫しそうな場合のみ下水管に流す仕組みかもしれません。

通常、雨水と下水を一緒にするのは考えにくいですねー。

(4)
>『また、上流から圧力をかけている場合は小口径で済みます。』
圧力とは何の圧力でしょうか。

⇒圧力です。

高圧洗浄機がつながっていると考えてください。

常に管の内部を高圧洗浄機で洗浄しているのです。

(5)流しのトラップは分りますが、トラップは公共側(下水道内)にあるのですか?汚水マスというのは物がたまるような物ではありませんよね?(金の地金みたいに相当の比重と質量がなければ)固形物は全部、下水道本管へと流れますよね。

⇒トラップは住宅の外側、下水の手前にあります。

(6)メンテナンスや清掃をしてんですかね。お決まりの場所で儀式的商売ですかね。
余計に道路がガタガタになる要らない道路工事は近所迷惑なくらい見かけますけど。

⇒メンテナンスができるようマンホールが準備されているようなものです。

メンテナンスもきちんと計画的にされています。


+

これ以上の説明となると、こうした掲示板では無理かもしれませんね。

私も業界にいたのは10年以上前なので、専門書の名前は忘れてしまいましたが、

一度専門書などを参照されることをおすすめします。


下水道の設計は「水理学」などが参考になると思いますよ。

この回答への補足

(3)さすが東京はおしゃれです。
>『汚水と雨水を同じ一本の下水道管で流す合流式下水道では、一定量以上の雨が降った時に、汚水混じりの雨水が放流されます。』(東京都下水道局)
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kanko/kankou/201 …

一定量以下の雨がふった場合は、放流されないけど、

>『このため地下に貯水槽を設けたり、大きなバイパス管を作ったりと対策をしています。』

ですから、おしゃれな公園の下にある貯水槽やおしゃれな道路の下にあるバイパス管には、何百万人のウンコ水が溜まっているということじゃないのですか。すごくおしゃれですよね?東京23区はエコバックとか以前ですよね。

(5)公共汚水マスはトラップ(水封)されていますか?されていないような気がするのですが。のぞき窓として水を張らずに空気が交通しているんじゃないですか。

dmoriさん、ご教示ありがとうございます。

補足日時:2012/06/18 19:05
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この回答へのお礼

とても分かりやすくて助かりました。今後ともご教授のほど宜しくお願いします。

お礼日時:2012/06/23 08:17

質問文末の、下水道と雨水のます、のベストアンサーに誤りが。


東京都下水道局の地域も分流式のがあります。
調布市給田から世田谷区砧に下り田園調布までと、
羽田空港、台場、有明、新木場の埋め立て地です。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kurasi/kokuji/ge …
カラー地図のグリーン地域にあたり、他も敷地の雨水雨とい等は
新築で敷地内で浸透する施工し、溢れをつなぐ規制だったはず。

あくまでも道路の側溝のますは雨水集水桝で、
分流式だと道路の中央深い位置の太い雨水管に落ちます。
汚水管が直径300mmで深さ1.3m(土被り、底なら1.6m)
雨水管600mm径が深さ2.5mで並行とか住宅街のイメージ。

建物からの汚水は側溝ではなく、(雨水接続でも大変)
道路の下水道管に向かう公共桝(路上か敷地内は自治体違い)
につなげる点と、雨水集水桝は合流管より遠くだったり、
道路から市街河川に開放で直落すとかでドブ臭くなりにくいのです。

この回答への補足

東京は合流式ですが、雨水集水桝が合流管より遠いということでしょうか。

つまり合流式の地域でも、側溝の合同と書かれているマスは、その先で合流する意味であって、近所の下水がながれているのではない、ということですかね。


>『道路から市街河川に開放で直落すとかでドブ臭くなりにくいのです。』

この文の意味がよく分かりませんが。


いずれにしても、下水にトラップのような構造はありませんよね。

足立と田園調布が同じというのが真相のようですね。勉強になりました。

補足日時:2012/06/21 00:36
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。今後とも勉強して行きたいと思います。宜しくお願いします。

お礼日時:2012/06/23 08:10

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