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XR650R(水冷)に乗っています。
今日、1時間ぐらい走って目的地に着こうとしたら、排気音がポンポン鳴って、(ミスファイアみたいな音)減速したらエンジンが止まりました。
オーバーヒートのような感じです。
さほど渋滞ではなかったのですが、今の時期(梅雨)にもそのようにオーバーヒートするのでしょうか?

再度エンジンをかけようとしてもなかなかかかりません。
30分ぐらい放置して何回もキックするとようやくかかりました。
レットバロンで購入したもので、ラジエターファンはついていました。
しかし、ファンの作動温度は120℃と聞きました。
ラリーで使用するバイクなので日本の気候ぐらいの高速走行は問題ないと思っていましたが、こんなのでツーリングに行くことはできるのでしょうか?
何かいい方法があれば教えてください。

A 回答 (5件)

一応、冷却系をチェックしてから、キャブレターをチェックしてみてください。



私の経験からですが、単気筒の空冷車でしたが、真冬にオーバーヒートして、同じような症状でエンジンストールしたことがあります。
原因は、混合比が薄かった事でした。
キャブのセッティングを少し燃料濃いめにセットすれば、解消するかもしれません。

水冷車でアイドリング放置していない限り、走行中にオーバーヒートは通常有りませんから。
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勘違いしてはいけないのは。


XR650はレーサーなので、基本公道走行は考慮されていないと言う事。
ストップ&ゴーの多い、そして平均スピードの低い日本の公道走行は非常に過酷な状況です。
そして、それに対応したラジエターが付けられているわけではありません。
ノーマルはファンはついていませんが、レッドバロンが公道走行では必要と判断して、後付けしたのでしょう。
手動に変更するのも一つの手です。
任意にオン・オフすることが出来ますので。

また、オーバーヒートの対策としては。
ラジエター液の交換が望ましいです。
ワコーズのヒートブロックが最も適しています。
レーサーベースのヒート対策には相当な効果を発揮しますので。
ただ、ヒートブロックは冬季は使えません。
凍結対策がなされていないのです。
そこで、その対策も行われたものが発売されました。
ヒートブロックプラスです。
ヒートブロックの性能に加え、冬季使用での凍結防止を図っています。

ただ時期や使用状況によっては、オーバークールには気をつけたいところです。
レーサーはトレールと違い、各部の適応範囲は狭いと心したほうが良いです。
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ラジエータが目詰まりしてるとか?


目詰まりしてると、ホントに冷えません。

またはラジエータ系統ではなく、キャブ側。
症状的にキャブのパーコレーション(エンジン熱でキャブ自体が熱くなり、キャブ内のガソリンが気化して不調となる症状)の疑いもあります。オフ車でも低速巡航が続くと熱が籠って意外と発生します(当方は大昔のXL250Rで経験しました)。
再発した際、キャブが手で触ってみて(火傷注意)、キャブが触れないほど熱いとこの症状かも。

この回答への補足

皆様、真剣にご回答ありがとうございました。
原因はまだ、確定ではないのですが、どうやらガス欠みたいでした。
XR650Rはタンクの構造上フューエルコックより低い位置にガソリン溜めの部分があるみたいで、
その1Lぐらいの部分が残っていてもキャブレターに圧がかからず、ガス欠状態になるようです。
本日燃費を計ってみましたが、リッター13km/Lという極めて低い燃費でした。
100kmも走れば当然そのような圧がかからない状態になるみたいです。
走るときは基本的にはウィリーするほどの加速で走っていました。
これからはもう少し構造や燃費を気にして走ります。
皆様、ほんとうに勉強になる回答ばかりでありがとうございました。
・・・
それにしても気の使うバイクを買ってしまった。

補足日時:2012/06/24 22:23
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普通、水冷のモーターサイクルには、水温計はなくとも、オーバーヒート警告灯がついているものですが、警告灯がついても、クーリングファンが回らなかったのでしょうか?



 もし、そうなら、ファンがぶっ壊れているか、ファンを駆動させる仕掛け(センサー、マイコン、ワイヤーハーネス、ヒューズ)のどこかが、ぶっ壊れているのでしょう。

 ファンが、回って、オーバーヒート警告灯がつくようであれば、冷却液のいれかたが、まずくて、冷却系に大量の空気がはいっているか、それとも、希釈しない原液のクーラントをいれたかの、どちらかくらいですか。この場合、整備能力および常識の欠如が、強く推察されるので、違うところで整備するのがいいでしょう。
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30分してキックするとエンジンは始動した・・・というのを見ると、


点火コイルが焼けてるかもね・・・。
昔、ファンが回ることになるとエンジンが止まり、30分くらい放置すると再度始動した・・・って経験がありますが、コレは点火コイルが不良でした。
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