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JPEGとRAWの違いについて、撮影後の修正はJPEGでもできるが範囲が限られており、RAWであれば自由にできるなど、大体はその長所短所などが理解できました。

質問はRAW形式に設定して撮影する場合についてです。

さまざまな要素の設定は後でできるわけですから、撮影時のカメラでの設定は何でもいいということですか?ぼけているのは修正できないでしょうから、ピントだけには注意が必要でしょうが、ピント以外は露出もWBも気にせず、設定は何であってもいいということなのでしょうか?

それともRAWの現像においても微調整ぐらいが適当であって、撮影時にも可能な限り設定に注意を払っておくべきということなのでしょうか?

今までRAWでの撮影をしたことのないものの初歩的な質問ですがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ホワイトバランスは気にする必要は有りませんがあまりにもかけ離れているとカメラのモニターでイメージがつかみにくいです


撮影した本人が処理をするのであれば記憶しておけば良いだけの事ですが
例えば電球色を残したいのか完全に補正したいのかは主観による物ですからね
露出は気にしてください
特にシロ飛び黒潰れは救済出来ません
後処理するにあたってはなるべく何もしなくていい方が圧倒的に楽です
撮影時に心がけた方が良いでしょう
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この回答へのお礼

有難うございました。

”RAWといえどもいじれる範囲があるので、撮影時には可能な限り設定などに注意をしたほうがいい。”

ということだと理解しました。

保存の容量のこともありますから、通常はJPEGで撮影をして、特に大事な写真、失敗が許されない写真、特別な細工をしたい写真、に限りJPEGとともにRAWでも撮っておく、という使い方を皆さんされているのでしょうか?

お礼日時:2012/06/19 15:03

RAWは神様ではありません。


何でも直るわけではないですよ。
ピンボケ、白飛び、黒つぶれ、カメラブレなどはどうしようもないです。
真っ白になっているところはどうやっても赤や黒にはなりません。

絞り値が1~2違っていたりする程度は修正できます。
暗い部分を残して明るすぎる部分を少し抑えたりの修正ができます。
ピントと露出は適性にして撮影しなければなりません。その上で、部分的な修正や、空の色を変えたりは可能です。
そのためだけにJpeg形式の何倍もメモリーを消費する方式を選ぶ必要があるかどうかですね。
しかも、RAW形式はそのままでは印刷することもできないし、他の人が見ることもできないですからね。
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この回答へのお礼

説明、よくわかりました。有難うございました。

お礼日時:2012/06/19 15:08

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