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クルマの純正フォグ(ハロゲン35W)をHIDにしようと、HIDキット(こちらも35W)を購入しました。
基本的にはリレーを使わず、純正のカプラーに差し込むだけで配線終了~のタイプです。

バッ直で点灯確認を行ったところ、30分連続でも普通に点灯。
ところが実際にフォグのカプラーに配線して点灯すると、スイッチを入れた瞬間点灯はするのですが1~2秒程度で切れてしまいます。
自分なりに調べてみたところ、どうやらバッテリー容量(電圧?)不足、もしくは抵抗増加?による点灯不安定のようなのですが・・・

当方のクルマはバッテリーが後方トランクにあるため、取り回しが大変です。
可能なのであればバッ直リレーは使わず、カプラーオンだけで完結させたいと思っています。

そこでバッテリーを5時間率 32A → 46Aと、2ランクほど容量の大きなモノに交換しようと思っているのですが、これで問題解決出来る可能性はあるでしょうか。

詳しい方、アドバイスお願い致します

A 回答 (6件)

まず無理でしょう。

バッテリーの容量が不足しているのであれば他の器機に対する供給電圧も当然ながら落ちているはずですし
ね。他の装置に異常が出ていないというのであればバッテリーの問題ではありませんね。大体70W程度でバッテリーの容量が問題なる事はまずないでしょう。

さて、#1の方が書かれているとおりで、リレーによる電圧降下の防止が最善でしょう。ただしバッテリーがトランクにあるからトランクまで配線を引かなければならないわけではありません。エンジンルーム内にはオルタネーターという発電機がついていますが、このオルタネーターのB+端子からリレーの電源を取れば良いだけの話です。エンジン動作中は基本的にバッテリーからの電力で車内の電装品を動作させているのではなく、オルタネーターの発生する電力で動作させているのです。オルタネーターのB+端子はオルタネーターの出力端子ですので、最も電圧降下の影響を受けにくいといえます。バッテリー直結が最良と考える方が多いのですが、エンジン動作中であればたいていの場合オルタネーターB+端子のほうが電圧降下に大しては強いのです。

※ この端子はキーの位置に無関係に常にバッテリーの電圧が掛かっているので、施工する際は必ずバッテリーのマイナス端子を外して行い、接続の間違いがないことを確認するまでバッテリー端子は取り付けてはいけません。
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この回答へのお礼

オルタネータに繋ぐ方がいいとは知りませんでした。
確かに走行中はオルタネータから発電するわけですから、そこが一番強いのも納得です。

ただ私のクルマ、オルタネータに手を伸ばしてどうこう~というのがかなり難しいため、結局バッ直ということになりそうですが・・・
大変勉強になりました、ありがとうございます

お礼日時:2012/06/20 01:23

ホースで水を引く時、出る水の量が少ない時どうします?。


元の水溜の水の量を多くしますか、(多くすることで水位=電圧、が高くなれば、水の出は良くなりますが、水位=電圧、が同じなら変わりませんね)、ホースを太くするのが正解です。
リレーを使いたく無いのなら配線を太くする(既設の配線カプラーは使えませんね)。
それにしても、車の配線での電圧降下なんて1Vも無いはず、通常12V定格の機器なら11Vでも作動可能のはず、バッテリー大丈夫?。
それとHIDは、定格35Wでも、点灯直後は35W以上の電流が流れます、10A近く流れます(電流が大きいと電圧降下も大きくなります、電圧降下=抵抗×電流)、既設のフォグ配線が35Wギリギリのときは十分起こりえるとおもわれます。
例 配線抵抗0.1オーム(実際はもっと低いが)
35W=3A×0.1オーム=0.3Vの電圧降下
同じ配線に10A流れると、10A×0.1=1Vの電圧降下
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この回答へのお礼

みなさんのアドバイス通り、バッ直リレーで対策しようと思います。
ありがとうございます

お礼日時:2012/06/20 01:26

ホースで水を引く時、出る水の量が少ない時どうします?。


元の水溜の水の量を多くしますか、(多くすることで水位=電圧、が高くなれば、水の出は良くなりますが、水位=電圧、が同じなら変わりませんね)、ホースを太くするのが正解です。
リレーを使いたく無いのなら配線を太くする(既設の配線カプラーは使えませんね)。
それにしても、車の配線での電圧降下なんて1Vも無いはず、通常12V定格の機器なら11Vでも作動可能のはず、バッテリー大丈夫?。
それとHIDは、定格35Wでも、点灯直後は35W以上の電流が流れます(電流が大きいと電圧降下も大きくなります)、既設のフォグ配線が35Wギリギリのときは十分起こりえるとおもわれます。
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意味ないでしょうね。



どこのメーカーの物でしょう?
国内メーカーのものではないと思います。

中国などの安いものは、電源電圧がぎりぎりで設計されているものがあり(そのほうが作りやすいので)、電線の長さやちょっとした電圧低下で点灯しないようなものが結構あります。

バッテリーを大きなものに変えたからと言って、バッテリーの電圧が上がるわけじゃありません。
ですので、ほとんど意味ないと思いますよ。

もうちょっと良いHIDのユニットに変えたほうがよきかと思います。

もし国産の物なら、電源のマイナス側がきちんと取り付けられていないかもしれません。
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この回答へのお礼

これはメーカーはどこなんでしょう・・・今巷にあふれている格安中華HIDキットの1つです。
バッ直リレーで対策することにします、ありがとうございます

お礼日時:2012/06/20 01:24

電圧降下防止リレーを試すのが定番かと思います。



もちろんそれで解決する保証はないですが
バッテリーを2ランクほど容量の大きなモノに交換しても解決しないと思いますので。
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この回答へのお礼

はい、長いリレーを購入して試そうと思います。
ありがとうございます

お礼日時:2012/06/20 01:13

結論から先に…



バッテリーを変えても解決しないと思いますよ。
考えられる理由は、電流容量ではなく、電圧不足です。

35Wのフォグランプだと、使われている配線や引き回しなどがヘッドランプほどしっかりしていないので、電圧降下が発生していると思われます。
簡単には、アースのみでも強化すると電圧が上がる為に点灯する可能性はあると思いますが…

今は1~2秒で大丈夫だったと思いますが、今度はヒューズが飛ぶ可能性があると思います。

HIDは点灯から安定するまでは1.5~2倍の電流が流れる事もあります。
35W用の配線でHID化するとなると流れる電流量が一時的とはいえ越えるので、発熱による配線の溶断やヒューズ飛びも懸念する必要があります。
更に電圧降下している状態で使っている回路によっては、電流を多くとり補完するものもあるので、更に悪循環になります。

その為、安定的に点灯させる為には、引きは回しが大変かと思いますが、バッテリー直のリレーを入れた方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほどバッテリーは意味がないと・・・
いずれにせよバッ直リレーで配線するのが一番確実のようですね。
長いのを探して注文してみます、ありがとうございます

お礼日時:2012/06/20 01:12

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