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少子化の原因は何だと思いますか?
どうしたら(どういう制度法律ができたら)昔のように子供が増えると思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

晩婚化による女の高齢化が妊娠率を下げ少子化に拍車をかけている。



不妊治療に保険適用をすれば治療費負担が軽くなり、治療を受けやすくなるので、簡単に子供が増える。治療する人が増えれば不妊治療技術も自ずと上がるので、もっと増える。
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少子化の原因は、(1)夫婦の出産数が2未満と(2)結婚年齢と未婚率の上昇ということで間違いないでしょう♪♪♪



対応策として

(1)夫婦の出産数が2未満

二人目以降の教育費の無償化、一人っ子世帯の課税強化により、子供を二人以上生み育てることはヒトという生物の種としての義務であることを理解させる。


(2)結婚年齢と未婚率の上昇

自分の子供を自分で育てることはヒトという生物の種としての義務であることを理解させ、子供が出来たら、子育てに専念することが社会の常識とする。
そのために、寿退社制度を法制定し、産休制度を即刻廃止、保育所の廃止。

これにより、会社内に若い未婚女性が安定供給され、社内結婚が活発化し、結構年齢、未婚率も適正数値に。

あわせて、独身世帯、ダブルインカムノーキッズ世帯への最低50%程度の所得税課税による社会奉仕の強制。


子供を二人以上生み育てることは、ヒトという生物の種としての義務から逃れようとする卑怯者が多い世の中と言うことですね^^♪♪♪

もちろん、欲しくても子供が出来ない方もいらっしゃるわけですが、その方々は税金を支払うことにより、他の子供の教育費を払っているという充実感を味わうことが出来ます♪♪♪
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この回答へのお礼

いい案ですね。
最近は女性が子供を産んでも仕事を続けられるような制度が整いすぎていますよね。
何回も産休を取れば会社に迷惑かけるので、1人か2人に抑える人が多いと思います。
女性は子育てに専念するのが一番!

お礼日時:2012/06/24 02:53

「少子化」の原因は、75歳以上の高齢者莫大な年金需給と高額医療費の無駄遣いだと思います。



○どういう制度法律ができたら
(1)尊厳死選択法
ベッドの上で、器械につながれ回復の見込みもまったくない高齢者とその家族対して尊厳死を認めてあげる法律があれば、自然淘汰では、ありませんが人口ピラミッドも正常な形で推移(少子化防止)すると思います。
*心臓が動いている。
*脳は死んでいないという事実で、病院のベッドを埋め尽くす必要性があるのでしょうか
リハビリを拒否しているわけではありません。
あくまで、植物人間に近い状態のお年寄りの方たちに事前に臓器提供へのサインじゃありませんが、尊厳死についての意思表示(自己署名)できていたら良いと思います。

参考URL:http://www.shiruporuto.jp/teach/yomu/ron2008/pdf …
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少子化の原因はたくさん挙げられますが、本当のところ、「出生率を上げる条件が揃っていない時代だから」というのが主因です。



日本が近年、出生率が上昇した時代は「江戸時代前期」「明治時代から昭和前期」でした。
共通するのは、長い混乱期が終わり、世の中が新しいシステムや価値観で動き出したという時代背景です。また、経済や技術の活性化による食料生産力の向上も大きな要因でした。
「明治時代から昭和前期」は出生率の高さに加え、医療技術の向上と医学知識の一般化により乳児死亡率が下がり続けたことで人口増加に拍車がかかったと言えます。
ところが、現在の日本は古いシステムや価値観にしがみつき、新しい価値観を得るまでに至っておらず、経済も行き詰まり状態です。そんな時代に当然出生率は上がりません。上がらないということは下がるということです。
飽食の時代にもかかわらず、食料自給率も最悪です。出生率・人口増加の条件は何一つ揃っていないのが実情なのです。
「晩婚化」「非婚化」「女性が出産しにくい状況」「草食男子の増加」「環境汚染」「不況」・・・色々原因が挙げられていますが、それらは(正しくは)原因ではなく、「出生率を上げる条件が揃っていない時代」の結果にしか過ぎません。

「時代」という漠然とした主因の少子化。
それを解消し、昔のように出生率を上げる方策は、現在の社会システムや価値観や閉塞感からは絶対に生まれません。
「税制優遇」「女性が出産しやすい環境作り」「男性の育児参加啓蒙」「公的機関によるお見合い斡旋」・・・これらの方策は、基本的に「焼け石に水」です。
大きな川の流れを小石でせき止めようとするようなものです。
よく、少子化対策にスウェーデンやフランスやドイツの政策が持ち出されますが、これらの国々も少子化はストップしていません。効きの甘いブレーキ以下程度のものです。
数字上ではこれらの国々は人口減少は起きていませんが、それは移民の流入とその移民の出生率の高さによるものです。スウェーデンでは今世紀中に移民が人口の過半数になると予測されていますし、フランスはイスラム教徒の国になるだろうと皮肉まじりに言われています。
日本よりもずっと以前から少子化対策に取り組み、大胆で迅速な政策を打ち出すこれらの国々も現実はそんなもんです。

『戦争や戦乱が起きれば、人間は「生物的本能」に回帰し出生率が上がる。』
と言う意見もありますが
年がら年中戦争しているアメリカでは、ヒスパニック系以外の人種、特に白人やアジア系は少子化状態ですし、都市生活者も同じです。
国土が戦場となったボスニアも同じ。周囲と緊張状態のイランも。
もちろん、出生率が上がった国もあります。アフガン、パレスチナ、イラク、内乱の多いアフリカ諸国。しかしこれらの国々では乳幼児の死亡率も同時に高く、それ以前に日本がこれらの国々と同じ状態になったら少子化解決どころではないでしょう。

『戦前と同じ様に、日本も国力が落ちて経済が崩壊し貧困になると労働力として子どもが必要になり少子化は解決する。』
という皮肉的意見もちらほら聞きます。
でも、社会主義が崩壊した東欧、旧ソ連の少子化は(自殺の多さも含め)現在でも非常に深刻です。女性や子どもの人身売買も増えました。

『男がもっと肉食系になってSEXをしたがればいいのに』という意見も、世界有数のSEX好きであるギリシャ、イタリア、フランスが少子化に悩む国であることで、見当ちがいと言えます。

結局のところ、現実的な少子化解決策は「時勢を待つ」しかありません。
しかし、その待つ間にやるべきことがあります。
(焼け石に水ではあるが)少子化を食い止める全ての政策実行に加え、古い価値観や社会システムを見直し、大胆な価値観とシステムの導入です。
みんな忘れていますが、現在は「21世紀」です。あいもかわらず20世紀後半の「成功体験」にしがみつき、原発や落ち目の自動車・家電に頼り切っています。
20世紀に『19世紀みたいだ』と言われたら、それは、かなり古くさく使い物にならないと感じたでしょう。20世紀生まれの世代が支配する現在の日本では難しいことですが、そろそろ21世紀型
を構築すべき時が来たのだと思います。

20世紀生まれの世代が絶え始める2025~2030年以降、意外とその時に「時勢」が来るのかもしれません。
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社会人の多くが、育児休暇の制度を知っていても、追加の人材育成が難しいなどの、問題があるからだと思います。


そのような現実を目の当たりにすると、育児休暇を取りたくても、言い出しにくい状態になります。
特に、自分が抱えている仕事を、誰が受け継いでくれるかとか、自分が関わっているプロジェクトに、支障が出ないか心配になってしまうとか。
そうなると、せっかく制度を利用しても、逆に周りに迷惑をかけてしまうのでは、意味がないですから、周りの理解や協力がないと、ダメでしょうね。
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日本は先進国の中でも特に少子化が進むわけは 企業主体国家(企業最優先国家) として発展したため 給与や仕事量、労働時間、子育てを助ける労働条件などが お粗末になってしまったからです さらに悪条件としては 日本人特有の見栄っ張りが子供を育てる時の大きな費用になっていること 財政赤字が大きすぎるため子育てにまであまり税金が回らないことですね



こんな厳しい状況を子供が感じて育つし、昔のように 結婚は当然のように親、親戚 近所から誘われる時代ではなくなったので マイナスのスパイラルに陥ってます

でも大丈夫 企業優先で生き延びるために 足りない分は外人で補いますという流れですよきっと。

年配者 老人は豊かな日本を築く原動力だった しかし 壊すのも早かった のでは? とおもいます 民主主義という思想はこれらを修正出来る 立派なツールなんですけどね・・・・がんばれ!若造!ぐらいしか言えないなあ
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コンドームの販売を禁止しましょう。


中絶は悪です、殺人です 、即刻禁止しましょう。

その昔は戦争の前は1ダース産んだら、国から表彰されたんです。
知ってますか?

でもね~、、、それは日本国籍だけの統計で言われてますけど、
他国籍の人たちがたくさん生んでいる事実なんかには日本の人は目を向けないんですかね~?
そういう 報道もしないし、レベルが低いと言うか、、、、、。
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少子化の原因は2つあります。



○結婚しない。しても晩婚化している。
○結婚すれば子供は作るが、だいたい1~2人。

前者のほうはあまり打つ手がありません。個人の自由という側面がありますので。どちらかというと、問題は後者でしょう。と、いうのは、「子供がほしくても作れない」という状況だからです。

子供を増やせない一番の理由は、アンケート等によれば教育費です。最近は大学まで行くのが当たり前になって、子供一人当たりの教育費は千万単位で必要になります。だからといって行かせなければ、子供の将来はかなり悲観せざるを得ません。となれば、持てる子供の数はおのずと制限されます。

第二に、核家族化があげられます。昔は大家族でしたから、子供がたくさんいても何とか育てることができました。しかし、現在は核家族で、両親と子供だけです。共働きで、あるいは親一人で子供を何人面倒見られるか、と考えると、年が離れていても2人ぐらいが手一杯でしょう。

となれば、有効な対策としては、
○大学・高校を無償化し、お金がなくても進学できることを保証する。
○保育を充実し、働いていなくても子供が多い場合や年が近い場合などは保育園で預かる。

いずれにせよ、子供たちは社会が育てる、という風土がないと子供は減る一方です。その辺を見直さないと、日本の将来は暗いでしょう。
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人口密度が上がったからです。


当然の自然摂理ですから少子化で問題ないですし、仕方ありません。
年金とか、そんな物は小手先の制度上の問題に過ぎず、設計ミスだったから破綻しただけの事です。
常に右肩上がりで人口が増える訳もないし、そうなったら困るというのが想像できない目先の事しか考えない政治家の失策です。未だに大戦時の産めよ増やせよ、の思想が残っています。今どきはハイテク戦なんだから、兵力だけでは勝てないのがまだ分からない。大艦巨砲主義と同じです。
世界的に見れば、人口増加による食糧危機が起こっており、人口抑制は急務、インドは手遅れと言われています。
日本はかなりの部分で食糧を輸入に頼っており、国内だけ見ているとあっという間に飢える事になります。
その時に、子供が沢山いたらどうなるでしょう?
制度の失態から年金が破綻するから子供を増やそう、などという論理は愚の骨頂に過ぎません。
人口が多ければ国力が増すのは過去の事で、工業化により生産性がどんどん上がっている以上、人口=国力にはなりません。もちろん、少なければ良いという事でもありませんが、少なくとも、現在の日本が過密であるのは間違いありません。
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婚姻する人が減ったのが原因です。



婚姻した人が造る子供の数は、1970年
からさほど変化していません。
それでも少子化なのは、婚姻する人が減った
からです。
その原因ですが。
(1)女性の高学歴化とそれに伴う社会進出。
(2)社会が豊かになり、結婚のメリットが薄れて
 いる。
 女性は、結婚しなくても生活できるようになった
 し、男も結婚しなくても、飯はコンビニ、Hは
 風俗と、苦労しないですむ。
(3)若い人の収入が減り、不安定になった。
(4)人間が小利口になり、子育てにメリットを感じなく
 なった。
 あんなに手間暇金かけて、苦労して育てて、採算が
 とれない。

で、子供を増やす方法ですが。
婚姻した方がはるかに有利になるような税制に
したら、と思います。
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