各大学の受験要項を見ていて思ったのですが、ここ10年くらいの間に「環境学部」がいくつか新設されていますね。
もともと文化人類学や地質学、社会学などの一分野だったと思うのですが、いつ頃から「環境学」というふうに大きく区分けされるようになったのでしょう。また、「環境学」にも細かい区分があると思うのですが(大きく言えば文系と理系)、その区分けを教えてください。

A 回答 (2件)

直接のお答えにはならないのですが、



環境学という学問はまだ存在しないというのが私の見解です。
まだ体系が確立されていない学問は「学」とは呼ばない。環境論と呼ぶのが適当でありましょう。これは国際関係論についても同じです。

一口に環境を扱う学問といっても、いろいろあります。
文系からのアプローチだと、公害問題や自然破壊を実証的に捉え、政策志向的な解決策を打ち出す「環境社会学」、環境に関する法制度を研究する「環境法」(民法の一分野から派生しています)、オルタナティヴな発展を目指すにはどうすればいいのかを研究する「環境経済学」、その他、生命倫理からのアプローチも有効でしょう。

朝日新聞社から『環境学がわかる。』『新環境学がわかる。』(うわーこれも「学」にしている。だから、まだ学ではないんですから)というムックが出ていますし、各大学の開講科目一覧をご覧になるのも一法かと存じます。
これからの発展を期待したいところです。
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この回答へのお礼

「体系が確立されていない学問は『学』とは呼ばない」。もっともなご意見だと思います。「環境学がわかる」などを読んでいたので、一般に広く、学問と認知されているのかと思っていました。「新環境学……」の方はまだ未読ですので読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/14 14:12

環境に関心が集まってから、環境学科が増えました。


詳しい数字は分からないけど、近年だということは間違いないと思います。

今、環境学科の大学にいますが、主な授業は物理・化学・生態学・微生物学といった
思いっきり理系です。
役に立たなくって、ゴメンナサイ。
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この回答へのお礼

現役の学生さんがそうおっしゃるのですから、本当に最近のことなんですね。もう少し自分でも調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/14 14:06

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