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炭の火おこしに苦労しています。

小さい煙突も1000円くらいで変えそうなので検討中ですが、イワタにのトーチバーナーが見た目的にも強力なような印象です。1500円程度か。

二つ買えばいいんでしょうけど、オススメはどちらですか?

BBQは初心者です。

A 回答 (3件)

燃焼の条件とは、熱と酸素。


火を熾すのは難しいなら、2条件のどちらかが欠けているって事です。
乾燥した炭を使い、上昇する空気が通るように配置して下部の炭の内側に着火すれば、互いの放熱で暖めあって自然に火が広がっていきます。コツは着火しても早々に炭を分散しないこと。表面の一部が白くなり始めたって程度では、火が回っていないため高熱が維持出来ずに消えてしまうこともあります。炭火は長持ちしますから、全体に火が回るまではそのままおいておけばいいです。

慣れれば新聞紙一枚や割りばし数本程度から着火できるものですが時間がかかります。
その点、一気に高熱を供給できるバーナーは基本的に「失敗」はありえないので、初心者にとって最も簡単に炭に着火できる方法の一つです。ホムセンで1200円程度で売られているカセットガスを使う物で十分です。

煙突は熱による上昇気流をまとめることで風の流れを生み、燃焼部に酸素を供給するのが目的のものです。
缶詰の天底抜いた空き缶でも代用できます。海苔缶のように長い方が上昇気流を得る効果が大ですが、安定が悪いです。


1)金網(火床)の上に小さめの炭を数個集めてバーナーであぶる。
 一か所に集中させず、バーナーをゆっくり動かしながら「面」に火がつくようにする。

2)着火した「面」同士が指1~2本程度の隙間をあけて向かい合うように配置する。
 着火した部分同士で放熱しあって着火部分の高温が維持されることにより、火が広がりやすい。

3)上昇する風の流れを塞がないように適度に隙間をあけつつ他の炭を積む。
 熱は上に向かうので、上昇気流が他の炭にあたるようにし、熱を無駄にしないように。
 2で配置した炭の上に、やはり隙間をあけて大きめの炭を2本置き(この炭の上に天底抜いた缶を置いてもいい)、周りに立てかけるような感じで他の炭を置く。

4)強くあおぐ必要はない。外側の炭にも火が回り、エッジが白くなる程度までそのまま放っておいていい。


とにかく、最初は適度に隙間をあけながら炭を積んでおき、下に火をつけるのがポイント。十分に火が回ってからばらして広げます。
もちろん、ガスを惜しまなければずーっと順番にバーナーで炭をあぶり続けて強制的に着火を促しても悪いわけではないですけど、カセットが過熱しないようにだけ注意。
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本来は焚き火をしてそこで炭も焼きます。


手抜きとしてガスコンロにかけます。
さらに手抜きとしてガスバーナー。ガスがありさえすれば火が点きます。
お手軽に着火剤とかガソリンかけちゃうとか方法はいくらでもありますが、、ガソリンは燃え上がるし、爆発するし、匂いも残るし(一部の着火剤も)
燃料用アルコールという手もありますけどね。
トーチバーナーは、かつおのタタキとか、焦げ目を付けたい時とか、他にも使えるのであって損は無いと思います。
(カセットボンベに直接付けられる物なら便利)

煙突は、炭自体をそんな風に組み上げればOKweb
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回答に困っていますが、、、。


どっちも使う人の使い方による、というのが僕の実体験でしょうか。
うまい人はどちらを使っても、使わなくてもうまくできるし、そうでない人はどっちを使ってもうまくできない、、、。
あえて言えば煙突のほうかな。
火種をおこして、そこにかぶせればいい訳だけど、そのやり方によるカラ。
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