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手紙の最後に「○○拝」(○○は差出人の苗字)と書いてありましたが、これはどのようなときに使う(使われる)のでしょうか?

A 回答 (7件)

拝の後に苗字を書く場合の拝は、


拝啓(つつしんで申し上げる)の拝と同じで、
”(頭を垂れて)つつしんで”という謙譲、丁寧を表す意味合いですが、
既に手紙文の最後に「敬具」とか使っている場合は、
それと重複しますので、使われないと思います。

手紙文で、
「拝啓、拝啓」ではなくて「前略、草々」とした場合や、
そういうのを何も書かない場合に、
目上の人への敬意、知人への丁寧を表すために使われることがあります。

たとえばメール文の後に使われたりもします。

ただ、今では少し古風という印象になるかも知れませんが。

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No.2 誤解を与えないように補足します。



拝は尊敬の意味を込めて苗字の後につけますが、拝を使う相手は限定されます。私の場合、同期生、同級生には
使いません。後輩にも使いません。使うのは先輩(年長者)で親しい人だけです。その場合でも形式的な手紙や頻度の高いメールでは使いません。家族や親戚に使うことはありません。
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相手への敬意を表す語ですが、姓名を共に記すのが正式で、姓のみを記すのは親しい間柄に、名のみを記すのは家族などに限られるとするのが一般的のようです。


また、目上の人に宛てた手紙にも使われるのが現状で、やや距離のある目上の人には姓名を記すのが無難という事です。

参考URL:http://home.alc.co.jp/db/owa/jpn_npa?stage=2&sn= …
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#4 です。



すいません、書き違いしてまして、
「拝の後に苗字」ではなくて、「苗字の後に拝」でしたね。

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〔手紙文の最後で〕差出人の名前の下に書いて、「謹(ツツシ)んで差し上げる」という敬意を表わす語です。



〔主として、男性が使います〕
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拝とは頭を垂れて相手に挨拶をすることです。


参拝、礼拝というように神社や廟の前で頭を垂れて拝む動作を示します。

拝にはこのような意味があるので手紙の末尾で自分の
名前の下に拝と書いて相手に敬意を表します。最近では
年配の男性しか使わないと思います。
                 martinbuho拝
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そもそも「頭を下げて敬礼すること。

おがむこと。」という意味ですね。
つまり,相手に対する敬意です。
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