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質問です。
知人から格安で譲り受けた94年式のGK79Aインパルス(走行距離13000キロ程度)を修理しているのですが、今の症状はエンジンのかかりが非常に悪く、かかってもアイドリングが安定せずにアクセルオフだとすぐにエンストしてしまいます。
アイドリングを調整すると空ぶかしした時に3000回転前後からアイドリングに戻るまでが遅くなってしまいます。
1.2番から二次エアーを吸っているようなのですが、インシュレーターを新品に交換しても二次エアーが止まりません。
この症状は二次エアーの症状なのでしょうか?
二次エアーを止める方法を教えてください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

>3000回転前後からアイドリングに戻るまでが遅くなってしまいます。



エアスクリュやパイロットスクリューをいじっていないのであれば、スロー系のガソリンの流路やジェット類が詰まってて、結果的に薄くなってるのかも。

ジェットやガソリンの流路の小さな穴は針等で突っつかずに、エアコンプサレッサでエアを通すか、無ければ丁度差し込める太さの釣り糸を通して掃除すればよろし。
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2次エアを拡大解釈か勘違いしてない?


吸ってるかどうかは調べればすぐに分かるし
新品に交換したらあり得ません。
キャブの清掃・調整・確認不足、ゴム部品使い回しが濃厚だから
エンジン掛かりが悪くアイドリング安定しないの。
もしエアクリ外したままやってるならそうなって当然。
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始動性やアイドリングの安定しないなどの症状なら私なら一番にキャブのスロー系を疑い徹底的にキャブの各ジェット類を含む掃除をします(もし長期間乗ってないバイクなら特タンクまで含めた燃料系全般)掃除も私は可能な限り分解して一番程度は最低燃料用のアルコールに漬けてゴム製品は溶けて無くなりますが劣化しているゴム製品は交換前提です。



最後に高圧エヤーできちんと小さい穴などの部分も確認して組み立てます、その後始動させてエンジンのばらつきが出れば各気筒のコンプレッションを疑うことも有りますが・・・今までに一度コンプレッションが落ちていたバイクに出会った(我慢できるか悩みました)しかし、腰上のオーバーホールは断念させましたが(高価に成るため)

二次エヤーの吸い込みは適正に組み立てていればよほど劣化しているインシュレーター使用しない限り経験はないです、質問文から想像しているだけですし同調もきちんと整備してないとうまくとれないと思います(不圧式のキャブならスロットルバルブのダイヤフラムが劣化しているだけで調子も変わっています)4気筒はパーツも4個なので少々高価に成るけどここも要確認。
以上参考意見程度ですが一つくらいは役に立つと思います、今一度確認してみてください。
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キャブの同調はとりましたか?ばらつきがあると回転の落ちが悪くなります。


二次エアーの可能性もあると思いますが、実際にかくにんしましたか?
キャブのスロー調整も問題ありそうなので年式を考えたら正直キャブのフルオーバーホールが必要かもですね。
ちゃんとした部品を適正に取り付けてあれば二次エアは吸わないと思いますよ。
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