自転車を止める時の支え

Question

（うまく説明できないかもしれません。）
普通のママ用自転車とか、
通学用の自転車などは、
止めておくときに車体は真っ直ぐ安定させておけますが、
ちょっとお洒落な自転車だと
片側から支えておくだけのがありますよね？
支えが片側だけだと、不安定ですし、
これといってメリットがないような気がするのですが・・。
デザイン上のことだけでしょうか？
それとも何かメリットがあるのでしょうか？

ka2_abe · Accepted Answer

スタンド（キックスタンド）といいます。
両側からしっかり出来るスタンド＝両立スタンド。
まさに倒れにくく、荷物を載せる際には重宝しますね。

で。
片足スタンド。
これにはかなりいろいろなレベルがあるのも事実です。
簡易的に、後輪に共締めして着けてあるだけの物だと
バランスも後輪荷重であり倒れやすく
角度もぐらぐらですぐに倒れそうですね。

でも、片足スタンドでも、
共締めせずに取り付け箇所が３箇所ほど設けられているような物だと
もうちょっと増しに安定します。

それは、後輪の軸から足が生えているのではなく
「後輪軸よりも少し前から片足が生えているのでバランスが良くなる、
複数止めでぐらぐらもしにくくなる」レベルの物もあります。

メリットはもうハッキリしています。
＝重量です。
それ以外には何もありません。
両立スタンドで子供乗せ車や荷役車だと
強烈に重たいスタンドが付いています。
単体で持っても２～３ｋｇ有るような代物。
それが無くなるだけでも十分メリットですね。
デザインではないです。

さらに進んだ片足スタンドとして
センタースタンドも最近増えてきています。
＝クランクのすぐ後ろ当たりから片足が生えているスタンド。
これはかなり安定します。
デメリットもあります。
長いアームに足が触れてしまう事もあるのがセンタースタンドのデメリット。

それっぞれ目的に応じて進化していますから
どれにも、メリットがあり、デメリットがあります。

kaitaiya · Answer

一本足のスタンドですが、コの字型の両立スタンドと比べると部品自体の重量と操作の軽さでメリットがあります。（デメリットは安定性）

両立スタンドの場合、駐輪時には『よっこらしょっ』と車体（の後ろ半分）を何センチか持ち上げなくてはなりません。
またスタンドを保持するバネも重い分だけごついものになっています（というか左右に付いていますね＝倍）。

一本足の場合は車体を浮かせる必要はありません。
車輪を地に着けたままスタンドを出し、そのまま傾けるだけです。

デザインやコストもありますが実用上で目立つのはここです。

oo14 · Answer

自転車やバイクのサイドスタンドは不思議な装置ですね。
必ず左側にあるのです。
右側通行の国と左側通行の国では道路の形状が逆になるので、違って当然なのに。
映画なんかだと、降りるときは、ころがしたり、木や壁にたてかけるという描写が多いですね。
重いバイクなんかこれがあるとものすごく便利なんですよ。(パンクのときは困りますが。）

sasuke3150 · Answer

こうゆう自転車って大迷惑なんです。
自転車を止める時、倒れてくるんです。
禁止にすればいいと思います。

まあ自転車を止める時と出るときに便利だからじゃないでしょうか？
でもよく倒れるんです。それと斜めなので邪魔なんです。

linus3030 · Answer

片持ちのほうが部品の重さが断然軽いですね

1/3ぐらいの重さかと思います。

自転車を止める時の支え

スタンド（キックスタンド）といいます。

一本足のスタンドですが、コの字型の両立スタンドと比べると部品自体の重量と操作の軽さでメリットがあります。

自転車やバイクのサイドスタンドは不思議な装置ですね。

こうゆう自転車って大迷惑なんです。

片持ちのほうが部品の重さが断然軽いですね

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