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いままで社会人になってから「真盆」って言葉を普通に使ってました、
例:「えーっ!8月15日に仕事!?真盆(まぼん)に出勤せなアカンの?」とか…

しかし、今日後輩に「真盆ってなんですか?」って聞かれて改めてネットで調べると極々少数しかヒットしない!しかも会話の中に少しあるだけで、辞書系には存在しませんでした。 

そこで質問 
「真盆」て言葉、これは大阪弁?業界用語?

A 回答 (3件)

その言葉はどこから伝わってきたのでしょう?


あなたの会社だけ?それとも学生時代から?
或いはあなたの生まれ育った所での標準語?

真盆<しんぼん<旧暦に対する新暦の盆<新暦の盆

となって、元々新暦の盆の新暦を真と当て字だった可能性が有ります。
ほとけごとはかなり狭い範囲で使われる言葉がありますので、その一つかな?
そうなら、会社とかでは使わない方が良いかと思います。
会社内では通じるが他の会社ではまるで通じないこともあります。後輩さんの方が言葉に対してナチュラルな気がします。

会社用語で、御社、弊社などとすごく気を遣って話しているご時世ですので、命を無くした方々へも(仏様)本人しか判らない用語は使わない方が良いかと思います。
業界用語として普通に使う人もあるようですが、他人から見ると隠語です。
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私は真盆という言葉は聞いた事はありませんが、



サンスクリット語の「ウランバーナ」を漢字で当て字した盂蘭盆会、さらにこれを略して「
お盆」なんですが
世の中には盂蘭盆会(うらぼんえ)の語感から「裏」だと思い込んだのでしょう、東京と他地方のお盆が一カ月ずれているのをどちらかを「裏」と誤解する向きも多いようです。

で、「裏」に対して「真」ってことなんでしょうね。


それか、もしかして「新盆(にいぼん)」を「しんぼん」と間違えて真盆と字を当ててしまってさらにそれを「まぼん」と読んでしまったのか。


ちなみに、東京でも行事としてのお盆は7月の中旬ですが、企業のお盆休みはたいていそのひと月後です。
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>真盆(まぼん)??


そこで質問 
「真盆」て言葉、これは大阪弁?業界用語?


      ↓
一般的には「お盆」であり、特に大阪弁や(寺社関連)業界用語ではないと思います。
あくまでも、日常生活や暮らしの中に廃れ失われていった風習や行事に伴う言葉の使用頻度の減少であり馴染みの薄さではないでしょうか・・・

盂蘭盆会・うら盆が陰暦7月13~16日に祖先の霊を祭るおもに仏教行事に対し、地方都市では8月の13~16日に祖先の霊を供養する同じ行事・慣習ですが、一応、うら盆に対し区別する意味で「お盆」または「真盆」と呼んでいました。

お盆の期間・時期には祖先の霊が子孫の元に帰るとされ、盆の入りには迎え火を焚き祖先の霊を迎え盆明けには送り火を焚いて送ります。
<送り火や花火大会や盆踊りも関連して同じような時期に行われる>
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