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下図のように、質量Mの板、質量mの小物体がある。
ハンマーで小物体をたたいたら、小物体は初速vで板上を滑った。と同時に、板も床上をすべった。ただし、床はなめらかで、板と小物体の静止摩擦力係数をμ、重力加速度をgとする。


問2
その後、板と小物体は同一速度v1になった。v1を求めよ。


答えには
mv=(m+M)v1

とありましたが、運動量保存は外部からの力が働かないときに成立するのであって、この場合、動摩擦力が働くのちにv1になり、おかしいかと・・・

「摩擦力について PART2 九州工大」の質問画像

A 回答 (3件)

外部(床)から力は働いていないので運動量保存則は成り立ちます。


また、運動量保存ではエネルギーを保存しなくてよいことに
注意してください。

この回答への補足

運動量保存ではエネルギーを保存しなくてよい

・・・このことに対して私はよく理解できていなかったです。

確かにwikにもそのように載ってました。

基礎って大事だなァと改めて思いました。

補足日時:2012/07/21 00:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

これからも精進します!

お礼日時:2012/07/21 00:29

再回答します。



この手の問題では、摩擦力は熱を発さず、反作用として板に逆向き同じ大きさの力を与えると考えるのです。
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この回答へのお礼

なるほど・・・

私の無知でした・・・

もっと演習をつみます!

お礼日時:2012/07/21 00:24

何でそうなんのよ?


このケースで、「内部」とは「小物体+板」です。
そして、板と床の摩擦はゼロなので、外部から力は働いていません。
問題文にある「摩擦」は、「内部」同士で働いているため、運動量保存はもちろん、力学的エネルギー保存も使えますよ。

この回答への補足

小物体と板で動摩擦が起これば熱が発生します。

これは、「内部」から「外部」に熱が逃げることを意味しませんか?

と思いましたが・・・

再度回答してくださればありがたいです・・・

補足日時:2012/07/20 23:22
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この回答へのお礼

回答ありがとうございまいた!

再度の回答期待します!

お礼日時:2012/07/20 23:23

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