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痛々しくないですか?
柔道は日本のお家芸。金メダルであたりまえ。
日本人のわたしとしても、勝ってほしいのはやまやまなんですが、負けた時のなんともいえない悲壮感。外人選手は素直に悔しがって泣いていたりしますが、日本の選手は負けると、なにか重大な犯罪でも犯したように下を向いて、コーチは声すらかけようとしません。本人が「金しか頭になかった」というならそれもしかたないでしょう。しかし、海老沼選手が準決勝で負けた時、コーチはなぐさめようともせず、コーチ陣らしき一団も、まったくの無表情。
アントンヘーシンクに負けた時代ならともかく、これだけ柔道人口が増えてきたなかでの銅メダル。たいしたもんじゃないでしょうか?柔道は国技でもないし(大相撲もスポーツとはいえないですが)もはや世界のスポーツです。他の国の選手・応援団同様に、負けたら泣いて悔しがってもいいでしょう。
勝ったら、その場で飛び上がって喜ぶこともないとおもいますが、たとえ3位決定戦であっても、コーチとだきあって喜ぶ、それがあたりまえじゃないでしょうか?

A 回答 (1件)

当然悔しさもあるでしょうが、見えないところでは銅メダルを取れた事は喜んでいると思いますよ。


柔道の場合勝って当たり前と思っている輩が多いので、余計な批判を避ける意味もあるでしょう。
支援団体の手前もあります。
来年の寄付が減らないように「次は勝つ」という意気込みを見せる必要もありますよね。
特に柔道の場合は”3位で満足している奴に金は出さん!”という人は意外と多いのではないでしょうか。

現実問題としてメジャーなスポーツは寄付やスポンサー無しでは世界レベルを維持できません。
まあ必要悪ということですな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/03 13:29

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