プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカのリベンジで終わりましたが、
W杯で活躍した「丸山桂里奈」選手を先発させなかったのは力がないからですか。
試合終了間近でやっと起用しましたが、遅すぎる と不満に感じています。
監督しか真意は解らないでしょうが、詳しい方 教えて下さい。

A 回答 (4件)

先発について


1.ケガ明けで90分FULL出場に不安があること。
2.南アフリカ戦での調子
3.大儀見の調子が良かったこと
あとは、監督の胸の内ではないでしょうか?

途中交代について
追加点が欲しい日本とすれば、DFを1人減らしてFWを投入が妥当な選択です。
そこで、試合の流れの中で、スタメンで取れそうで取れない状況なのであまりメンバーをいじりたくない監督。沢をトップ下にして、坂口の1ボランチが試合の中で理想でした。が、坂口の運動量とパスの精度が準決勝・決勝と今一つでした。
この状況で坂口と田中の交代は妥当。
次に、攻めとしては、川澄(左サイド)は、DFを振りきってドリブル突破やワンツーが成功して得点の糸口になりそうな感じでした。(宮間・近賀はアメリカのMFのDFに追われていたので…)
4人のDFのうち1人外して得点を狙う。真ん中の岩清水・熊谷は…米国FWは2人が基本真ん中にいるので… 近賀か鮫島
鮫島のサイドはワンバック・モーガンが流れてきて…なので鮫島外して、スピードとドリブルの出来る選手と川澄で突破口を…と考えたのでしょう。近賀はDFに専念させ右サイドは宮間のアーリークロスでしょうが無い。と割り切る。

ここで、musang000 さんは、丸山選手を使って欲しかったのでしょうが、監督は岩淵を使いました。
第2戦のスウェーデン戦でも岩淵使いました。
私なりの見解ですが、意図としては、
ドリブルで仕掛けて抜ければ最高、駄目でもファウルも貰う。
大野が前半に貰ったファウルのイメージ(ハンド疑惑の前のプレー)
丸山選手をズート見ているわけではないので…なんとも言えませんが岩淵は2~3人相手にドリブル
丸山は1対1でのFW的なドリブルのイメージがあります。
なので岩淵なのかなぁ~と思います。

3番目の交代が残り5分なのは、フォーメーションを崩して2点取れれば良いですが仮に1点の場合、延長があります。延長で勝ち越した場合、鮫島を外しているのでDF的な選手を入れて守り切りたい。との希望も有ったでしょう。
延長も考えて早めに高瀬という選択肢も有ったでしょうが、引っ張って丸山のラッキーガール的な運と
年齢的に最後の代表…的な意味合いもあって起用したのではないでしょうか。(安藤は複数試合出場しているので…)
また、今後の日本中心選手となる岩淵に経験させる意味合いもあったかもしれません。

長くなりましたが、私の憶測も入っています。
銀メダルで満足という風潮になっていますので、誰が戦犯で、何が是正すべきかという報道は無いと思います。
すべては佐々木監督の胸の内です。
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この回答へのお礼

詳しくすみませんでした。
監督なら、復帰しても怪我の影響を考慮すればフル出場は避けますね。
南アフリカ戦は観ていませんでしたが、調子が良くなかったですか。

途中交代の各選手の状況等の説明が解り易く感心しました。
それで坂口は交代でしたか。納得です。
川澄の動きにはかなり期待していました。

岩淵の件も納得です。
それだけの差があれば当然丸山は頭には入っていないでしょう。

cisse260606がおっしゃるように、桂里奈は年齢も考慮して最後のオリンピックだけに出してあげた監督の厚意と捉えれば、流石だと思いました。

お礼日時:2012/08/10 20:58

>W杯で活躍した「丸山桂里奈」選手を先発させなかったのは力がないからですか。



その通りです。

そもそも丸山はW杯からレギュラーではありませんよ。


しかも昨年の五輪予選で全治6か月の大けがしてしまい、また期待の若手FWの菅沢と京川が台頭してきたので、今回の五輪のメンバーには入れないと予想されてましたから。

しかし懸命のリハビリと、その菅沢と京川が相次いで大怪我をして五輪絶望となったため、急きょ丸山が直前合宿に召集され、そのまま代表メンバーに滑り込んだのです。

五輪では出場時間が短かったのでなんとも言えませんが、病み上がりで怪我する前の状態にはほど遠いとも言われてたので、妥当な起用でしょう。決勝戦も大野ががんばっていたので、その大野と交代する時間が遅くなるのは仕方ないでしょう。

丸山選手をご贔屓されてるなら、今の彼女の立場や現状も把握されたほうがいいでしょう。菅沢と京川がいたら、メンバー落ちしてたのは間違いなかったでしょう。このフレッシュな2人がいないことで、今回のなでしこメンバーは全員W杯の同じメンバーになってしまい、今までと同じに戦い方にならざるを得なかったのは残念です。
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この回答へのお礼

やはり実力不足故のサブでしたか。
他の方のお礼に書かせてもらったのですが、W杯のサイドからのゴールが余りに記憶に鮮明でしたので、
贔屓ではないのですが、彼女はもっと力がある選手だと思い込んでいたのです。

あー、丸山は急遽召集されたギリギリの選手でしたか。
確かに大野は目立っていましたね。

本来ならメンバーに入れなかった選手だった事を認識しないと駄目ですね。

お礼日時:2012/08/10 21:03

本人も怪我して復帰するときに、「短時間で結果を残せる選手(スーパーサブ)」になるために、


瞬発系のトレーニングに重きをおいて、リハビリしたと報道されてました。

正直、彼女は実力不足ですね。
体格は日本人女性からしたら大柄ですが、国際大会となるとそうでもない。
スピード感も感じられず、ボールもすぐに失ってしまいます。
怪我の影響が大きかったのかもしれませんが・・・。

出場させたのはW杯での印象に対する「期待感」に望みを託したということでしょう。
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この回答へのお礼

そうでしたか、本人もそう言っていたのですか。
怪我からよく復帰したと感心していました。

実力不足ですか。力があれば先発出場させていたはずですね。
スタミナがありそうに感じるのは見掛けだけかも知れません。

なるほど、期待感ですか。あの場面では賭けでしたね。

お礼日時:2012/08/10 19:32

>W杯で活躍した



そんなに活躍したっけかなぁと思いつつ。
あ、ドイツ戦では確かに決勝ゴールでしたね。

丸山選手は、なでしこでは「スーパーサブ」の選手なんですよ。

ワールドカップでも先発出場はゼロですし、
オリンピックでもスタメンを休ませた南アフリカ戦で先発出場しただけですよ。
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この回答へのお礼

W杯でなでしこが活躍している報道を聞いて初めてサッカーを観た時に彼女のゴールが素晴らしかったので、
それがやたら印象的だったのです。
W杯でも先発していなかったのですね。解りました。

お礼日時:2012/08/10 19:21

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