電子書籍の厳選無料作品が豊富!

SOTECのWH5516XPBを使用しています。

Cドライブに不良セクタが大量に発生しているため、ほとんど使えない状況です(起動はするものの非常に時間が掛かったり、Cドライブにソフトをインストールすると使えなかったり)。
新たなPCを買ったのですが、(恐らく我が家で)最後のXPでしょうから大容量のHDDでも付けて長く使えればと思っています。
そのためHDDを換装しようと思うのですが、SOTECはリカバリ領域がHDD内に含まれているのがネックです。
ちなみにリカバリ領域のほかに、緊急復旧CDも付属していて、リカバリ領域にアクセスできない場合にはCDとリカバリ領域を併用してリカバリしてくれるそうです(CDを使ったことはないですが……)。

そこで質問です。
(1)HDDのクローンを作るソフトはいくつかありますが、これを使った場合不良セクタの情報も引き継がれますでしょうか?
(2)(HDDの中身には固執していないので)リカバリ領域だけでもコピーしたいと思うのですが、最低でもリカバリ領域のみクローンができれば起動するでしょうか(リカバリディスクでのリカバリが必要ですか)?
(3)今使っているHDDは物理フォーマットして(不良セクタが無くなれば)HDDケースに入れて外付け代わりにしようと思うのですが、非AFTのHDDをWin7の外付けにしても問題ないでしょうか(アライメントの調整が必要ですか)?

中身は無くなっても全く構わないので、OSが起動できるかどうかか疑問点です。
もちろんここで断定的な回答はできないかとは思いますが、皆さんの知恵をお借りできれば幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。


前回の返信で気になるところを書いておきます。

>ただ、緑は無く殆どが薄緑色です。ところどころ200ms以上のベージュなのが代替の部分ですかね。不良セクタは赤でした。

小生のPCはNEC製ですがHDDは同じ東芝製HDDです。
ブログで東芝製の「MK1234GSX」に関する傾向的寿命と言うよりは製品状態の温度の問題が大きいかと思います。
HDDは特性的には温度、メカ的な摩耗もある。
特別な部品と考えたがいいかと思います。

HDDの読み取り時間で緑が無いのは仕様的な違いと思われます。
主な相違点
Interface 3.0Gb/S ←→ 150Gb/S

(小生PC)
MK8037GSX
↓↓
http://www3.toshiba.co.jp/storage/pdf/portable_h …

MK1234GSX
↓↓
http://www3.toshiba.co.jp/storage/pdf/portable_h …

>熱くなることが多かったです(HDDで60℃程度)。それが長く続いたからだろうか、と。
強制終了も確かにそれなりにありますね。

温度スペックは同上リンクで小生も同じです。
Operating(動作時)5~55℃
小生、このPCは家で使っていますが殆ど冷房下ではつかていません。
夏場はもっぱら扇風機は掛けています。
よっぽど暑い時は休憩です。
夏場の温度で小生PCのHDDの温度は40℃強です。
最悪でも45℃以下だと思います。

PCの使用温度は取説で
5℃~35℃です。
HDD内臓の録画機器も同上でした。
地デジTVは(HDDは内臓なし)
ブラウン管時代のアナログTVもおおよそ
5℃~40℃です。

ややこしいことにHDDはメカ部品でもあり、温度も関係する部品です。
PCの取説を確認して頂ければ分かりますが
大手国内のOA機器の温度スペックは主に5℃~35℃です。
PCは一般にOA(Office Automation)から発達しているので原則冷房下で使用する様です。

参考まで
    • good
    • 0

SOTEC WH5516XPB のHDD換装



通常、ハードディスクのリカバリ用領域からのリカバリが出来るPCでは(でも?)、リカバリディスクの作成が出来て、このリカバリディスクからリカバリを行えば、まったく「サラ」のHDDにも、リカバリが行えるものが多いかと思います。

さらに、これを実行した場合、リカバリ用領域も作成される機種も多いです。
しかし、SOTECの機種では、リカバリディスクの作成機能が無い(ものがある?)ようですね。

リカバリ用領域の構造とその起動方法については、私、素人のため良く知りません。
ただ、おおまかなところ、その領域が、「隠しドライブマーク(?)」が付けてあるだけで、その正体は、リカバリディスクなどと同じように、「簡易OSで起動する」仕組みになっているようです。

No1にvio*さんがNECのリカバリ用領域について触れています。実は、NECのリカバリ用領域にも2種類あって、
1.Windows98起動ディスク相当の簡易OSで起動するもの
2.WindowsPE(簡易Windowsですよね?)で起動するもの

の2種類があります。
このうち、1の方式の場合は、かなり融通が利く方式です。

前置きが長くなってしまいましたが、SOTECの場合も、1の方式の場合は、リカバリ用領域の中のファイルをコピーしておくだけでも、役にたつ場合があるようです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00201817277/SortID=888 …
↑リカバリメディアが自作できてしまうと言う記事です。機種は、SOTEC C101W4。
これだと、リカバリ用領域の自作も可能性が大きいことになります。

そうでない場合では、ツールにより、「パーティションをそっくり」保存する必要があると思います。
この方式の場合、NECのリカバリ領域のコピーでは、「HDDの先頭の情報」の保存も必要でした。(ツールでできる)

質問事項が、(1)~(3)としてまとめられています。が、私は、基本的に、現在の不具合のあるHDDは、データ(プログラムのこと)を取り出す以外、触りません。修正後また使おう、は論外です。

ツール(私は、Acronis True image )で、リカバリ用領域を、新HDDに構築
緊急復旧CDからの起動で、リカバリ用領域のリカバリソフトを起動

を目指したいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>私は、基本的に、現在の不具合のあるHDDは、データ(プログラムのこと)を取り出す以外、触りません。修正後また使おう、は論外です。
まず第一には「リカバリ領域を新HDDに移して今のPCを今のOSのまま使い続けられるだろうか」というところです。
その上で、「今のHDDも何とか使える状態になれば」という希望がありまして、質問させていただきました。
ただ、やっぱり厳しいのですね。新HDDへの交換のみで満足したほうが良いみたいです。

SOTECでもリカバリメディアを作成できる可能性があるんですね。
隠しドライブ部分をコピーすれば使えたり……、とかならば簡単なのですが……。

>>NECのリカバリ領域のコピーでは、「HDDの先頭の情報」の保存も必要でした。(ツールでできる)
「先頭の情報」というのはMBRのことでしょうか?ということはパーティションの情報も含めてリカバリ領域のパーティションを新HDDに用意しないといけない、ということですね。

SOTECの状況に関する情報を教えてくださり、本当にありがとうございます。

お礼日時:2012/08/13 13:33

失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。



>(5)で言う「値」というのは生の値、RAWのことですよね?これによると「05」代替済が214、「C5」代替処理待ちが439あります。「C6」回復不可能なセクタは0です。「Threshold」は「05」だけが50で他の二つは0です。

使用時間やON/OFF回数など問題ないでしょうか?
小生、HDDの不良とかに携わっている訳ではないので正直これだけの量の不良セクタの経験が無くどう解釈すればよいか正確には分かりません。
小生、PCは5年弱使って代替え不良セクタが4件発生し、代替え回復済みです。
ただ、小生のPCは色々検討し過ぎてOn/Off回数がきつい状態1日に何回OnOffしたのだろうと言う数字(覚えはある)で最近、日にPCのOn/Off回数を2回までと制限を付けました。

ご提示のセクタ不良数の数字だけで言えば信頼性的に使わない方がいいと思います。

>回復不可能なセクタは0です。
>ただ、表示はGOODでした。

そのHDDは信頼性と言う意味では前述の通りですが小生なら外付けまでするかは分かりませんが以下の様な理由でやるだけやってみると思います。

隠れているかもしれませんがStatusは全部「Pass」でしょうか?
多分Passだと思います。
回復不可能なセクタはなくすべて回復可能と判断され、特性や稼働時間、On/Off回数などに問題がないと解釈している様に思います。

矛盾しますが小生なら勉強も兼ね、時間を見て修復するだけすると思います。
それでだめなら、標準フォーマットもすると思います。
標準フォーマットは拒否される可能性もありますがやるだけやってみます。
実行して通ったら改めてその都度HDDのS.M.A.R.T.を実行します。
結果次第ですがバックアップくらいには使える可能性は残っているのだと思います。
他のツールで判定してみたいですが現状は難しそうですね。

【参考】
【オンラインヘルプ→「フォーマット」で検索→ベーシック ボリュームをフォーマットするの抜粋】
クイック フォーマットはディスクからファイルを削除しますが、不良セクタを見つけるためにディスクをスキャンしません。このオプションを使うのは、ディスクが既にフォーマットされており、ディスクに損傷がないことがわかっている場合のみです。

全体の容量が分からないことと、数字が全部分からないので答えられない部分がありますがその数字が分かったとしても正直私の頭の中の数をスペックアウトしていて答えられないと思います。

憶測で済みませんが…
本来フォーマット的な意味で管理出来ない余剰領域でセクタを回復するといろんな文献に記載があります。(前回のウィキペディア、HDDフォーマット、他文献)おそらく、その全余剰領域を使い切ったら正規領域で回復するのではないか?
それで、「回復不可能なセクタは0」になっているのではないかと思います。
ただし、全体をスキャンする行為をしないと本当の全体の不良セクタが正確に把握できないと可能性もあります。
===Wiki抜粋ここから
C6 Off-Line Scan Uncorrectable Sector Count オフラインスキャン時に発見された、回復不可能なセクタの総数。この値が増加する場合は、磁気ディスクの表面に明確な問題がある。
===ここまで
とあり、スキャンしていない部分の不良セクタが存在すると数字は上がる可能性があります。
MSサポートではエラーチェックで「ファイルシステムの異常を正常化」すれば不良セクタは認識するとの記載を見た記憶があります。
よって、不良セクタの数字が大きいので正直やってみるしか結果はわからない状態だと思います。
通常では何らかのアクセス(一時エリアなどの生成やページファイルでのアクセス、他)で空きエリア含め不良セクタを認識していると思うのですがこれも小生の推測です。
ただし、他の要素は問題が無いので「Good」の状態のように思います。
現状では他のHDDのS.M.A.R.T.ツールはインストール自体保証出来ない状態だと思います。
他のツールでも見れればいいのですが…

このHDD不良セクタのスキャンソフト、クラスタ単位でもセクタ単位でもない表示の仕方をしていて少し中途半端な数字です。
代替えはセクタ単位でXpだと512バイトだと思います。

推定で憶測ばかりで済みませんが…
不良セクタスキャンの緑や赤の四角は単純にセクタ単位ではないので全体量としては修復は可能と判断しているのではないでしょうか?
また、余剰領域を使いきっても正規領域で回復する可能性(不確か)もありこの数字は回復不可能なセクタはNTFSで空きがあれば「0」とも推定出来ます。
別解釈として、単純にデータを読んだ限りビット欠落などはソフト的な修復が可能なので修復が可能なデータとみなしている可能性もあります。修復してみて数が変化しなければ数字は既に飽和していることになります。
[Fn]+[Alt]+[PrtScr]でウィンドウ単位でペイントに映像貼り付けするなどして見て比較してください。
このHDDSCANソフトはセクタ回復してしまえばW/R(読み書き)時間が少し遅くなる様で色が変わります。(小生PC代替え4箇所で薄緑が4箇所他は全部緑)
(正常時は緑で不良セクタは赤→代替えでR/Wが遅くなり薄緑になる→おそらくヘッドシーク時間程度遅れる)
また、標準フォーマット(物理フォーマット)で不良セクタを除去してしまうとこのケースはどうなるかも気になります。

正直、Xpでは例えば塵埃付着による読み取り不良で塵埃が無くなった場合や、一旦、特性不良とみなした一過性の不良は回復できません。
温度が高くそのときたまたま特性不良になったとかの可能性も「0」ではありません。要するに、Vistaや7でいうところのchkdsk /bオプション(Xpには無い)は不良セクタそのものを場合によっては検証後問題が無ければ回復する機能があります。
標準フォーマットするとそれと近い効果がある可能性が残されています。

HDDアクセスランプの点滅、点灯中の強制終了(電源ボタン長押し)やアクセス中のPCへの衝撃などは基本的に避けるのですが、とりあえずPCを使い始めた人は安易に「フリーズは強制終了」と刷り込まれ実行する人もいてそう言った記憶はありますか?
覚えがあればセクタの機械的なキズやヘッドとメディア(フラッタ)のコスレによる塵埃発生の要因にもなります。
覚えが無くてセクタ不良が多いのならば夏場など節電で暑さで一旦はじかれた一過性特性不良の可能性もありその場合は物理フォーマットで救えるかもしれません。

小生は仕方なく強制終了は数十回、そのうちHDDアクセス中は5~6回前後で何度か数えるほど経験があり、その都度HDDのエラーチェックは1回は実行しています。結果的に前述のように代替え処理された不良セクタは4箇所程度です。

原則的にはRAW(生の値)がthreshold(しきい値)を超えない限りBad判定にならないと思うのですがIDによってはCurrent(正常値)やWorst(最悪値)は一意的に100や50となっているところもあるような感じです。
厳密にはRAWの値の解釈にもよるようです。
HDDのS.M.A.R.T.ツールはJazzCorpさんのツールソフトの方が判定は使ってみて楽な感じです。

JazzCorpさんの言葉を借りれば
PCで一番寿命が短いHDDは、2万時間(10時間/日X6年)、起動回数1万回、が限度だと思います。(2.5インチ?だともうちょっと下をみるべきかも?)
正確にはHDD型式とメーカーカタログ等で確認が必要です。

この辺がクリアしていて、不良セクタは回復可能と判断しGoodになっていると思います。
不良セクタ数は小生も取りとめのない説明になって疑問が残っていますが今後の勉強の意味でも最終的な結果を教えて頂けると勉強になり助かります。
時間を見て、このソフトの判定機能は調べてみたいと思います。いつになるかは?
小生からはこれ位しか返せません。済みません。
ご健闘を祈ります。

以上
    • good
    • 0
この回答へのお礼

HDD-SCANで全てをスキャンしてみました。
結果は不良セクタが561でした。
スキャン後にS.M.A.R.T.で確認すると562になっています。スキャン中にまた増えたのでしょうか。

>>このHDDSCANソフトはセクタ回復してしまえばW/R(読み書き)時間が少し遅くなる様で色が変わります。
確かにところどころ色が違いますね。
ただ、緑は無く殆どが薄緑色です。ところどころ200ms以上のベージュなのが代替の部分ですかね。不良セクタは赤でした。

>>Statusは全部「Pass」でしょうか?
確認したところ「Pass」でした。

前回の回答にあったCrystalDiskInfoは既に入ってます。
温度を測るのに使ってました。これだとRAWが16進法なので、うまく読めなくて……、と思っていたら10進法に変えられました。
こちらでも代替処理保留中のセクタは562になっています。他は昨日から変化なしです。
回復不可能なセクタはやはり0ですね。少し前から「05」と「C5」は注意の黄色になってました。
電源投入回数は4000回強、使用時間は17000時間強です。
基本的に朝から夜まで付けていますが、最近再起動を掛けることが多くなっていたので、その結果のこの数字かと思います。
同じ東芝のMK1234GSXというHDDで、2年で使えなくなったというblogもあったので、少し不安です。

>>とりあえずPCを使い始めた人は安易に「フリーズは強制終了」と刷り込まれ実行する人もいてそう言った記憶はありますか?
個人的には、熱が大きな理由かな、と思っています。最近ファンの埃を取り除いたのですが、それ以前はかなり溜まっていたらしく、熱くなることが多かったです(HDDで60℃程度)。それが長く続いたからだろうか、と。
強制終了も確かにそれなりにありますね。

やっぱり、リカバリ領域をコピーしたあと、一縷の望みでフォーマットしてみますか……。ただ、もし修正されてても結局はすぐに元に戻ってしまう気もするんですよね……。
多くの情報を載せていただき、本当に感謝しております。

お礼日時:2012/08/13 13:05

失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。



誤解を生じそうなので補足説明します。

【訂正前】
===
>【注意:LAN直結は絶対しないこと】
>スペック的な相性もあるかも知れず2~3紹介
===

ここに改行がありませんでした。

【訂正後】
===
【注意:LAN直結は絶対しないこと】
クロスケーブルが必要で市販されていない。

HDDのS.M.A.R.Tソフトについて
スペック的な相性もあるかも知れず2~3紹介
Windows7の外付けにするのしてもHDDの劣化度特に不良セクタ数、確認は必要かと思います。
不良の量(バイト)よりはセクタ数が問題です。
また、上位OSなのでそのまま使えればそっちの方がでも使えて良いかと思います。
Windows7ユーザーに非AFT(1セクタ512バイト)でOKか聞いてください。
小生、前回少し勘違いしてました。
上位OSでもありシステムに使う訳でもなく使える気がします。
===
    • good
    • 0

失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。



>Cドライブに不良セクタが大量に発生しているため、ほとんど使えない状況です(起動はするものの非常に時間が掛かったり、Cドライブにソフトをインストールすると使えなかったり)。

わたしなら、HDDの健康診断(BIOSのS.M.A.R.T.を確認)をして、使えそうなら予備機として使います。
下記で「代替え処理保留中のセクタ数C5」はNTFSでは「0」に管理できれば使える。
ケースに入れるにしても、そのまま使うにしてもチェックはしてください。
実行していなければ出来れば、ローカルディスクのプロパティでエラーチェックの「ファイルシステムの修復」だけでも実行します。
「ファイルシステムの修復」はダブルブッキングの解消や空エリア(unusing)をエントリーを削除します。
時間もセクタ回復と合わせて実行した時、正常HDD時で小生PCでは10分の1の時間で済みます。
セクタ回復は物理的なキズを回復するものではなくソロモン…などのビット回復理論を用いて出来るだけデータを回復して余剰領域に代替えセクタを生成し回復させる処置です。
ファイルシステムにクロスリンクなどが存在するとコピーデータがどうなるか?など、データコピー等に支障がある可能性があります
また、データはLANのルータ等を介しPCでデータをコピーします。
あるいは、データ回復して引っ越しソフトで引っ越す。
コピーの方針なら一旦外部メディアUSB等にそのままコピーしてクローン作製してコピーとステップを踏むと思います。

【注意:LAN直結は絶対しないこと】
スペック的な相性もあるかも知れず2~3紹介

不良セクタスキャンはWiin95/98のScandiskだったか全体をスキャンするので多用はせず異常操作後に心配な場合だけ実行する。
HDD-SCAN
↓↓
http://www.hdd-data.jp/software/hdd-scan/harddis …

できれば、ローカルディスク(D:)など比較的安全なところに一旦ダウンロードしZipでインストーラーが無かったのでそれをZipのそとへコピーしクリックで実行する。
おおよそ操作は以下
(1)クリックしてプログラムファイル実行を実行する。5つほどメニューがでるが[次へ]ボタンをクリック
(2)HDD Smartにチェックを入れる[次へ]ボタンをクリック
(3)ドライブをクリックして[次へ]
(4)結果を一旦確認「左上GOOD/BAD」の確認する。
矢印キーで「Status」を確認
(5)ステータス(0xC5)がセクタ不良の回復が必要な領域でステータス0x05と0xC6の値(通常は同じ)でそれを足した値がThresholdを下回らなければセクタ回復すれば使える可能性あり。
(6)「×」で閉じて念のため不良セクタのため[次へ]をクリック
(7)全体/部分 ディスク不良セクタスキャンをクリックして不良セクタをスキャンする
(時間が掛かる可能性があり計画停電は避ける)
(8)全部やってみて再度(1)~(5)を実行する
【注意:最近のOSは基本HDD全体をスキャンするソフトは必要最低限実行するのが鉄則で「HDDのエラーチェック」「ディスクデフラグ(最適化)」など寿命を考えなるべく使わない。電源SW長押しの強制終了時など異常操作時の確認程度です。

HDDのS.M.A.R.T.について
IDについてはウィキペディアの表を確認
↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/S.M.A.R.T.

HDDのS.M.A.R.T.だけならこちらのソフトが楽かもしれませんが
JazzCarpさん回答のANo.3の解説とリンクが役に立つと思います。
↓↓
http://okwave.jp/qa/q7636876.html
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hrdbnch/ …
(PS、代替え(済み)セクタ(05、C6)は「上級者向け機能」「健康状態設定」で適宜訂正しないと判定は「注意状態」です。ただし、「代替え処理保留中のセクタ数C5」はNTFSは「0」です。)

【注意事項】
使えそうならばHDDのエラーチェックで不良セクタを回復する。
上記の不良セクタスキャンにせよ、エラーチェック(CHKDSK)の回復にしても時間が掛かります。
ファイルシステムの異常の方も心配でこれだけでも効果が大でデータのないエリアエントリーしているところを修正すなどセクタ数も増える可能性もある。
よって、計画停電を避けて行う。絶対に中断はしない。

>(1)HDDのクローンを作るソフトはいくつかありますが、これを使った場合不良セクタの情報も引き継がれますでしょうか?

クローンソフトを確認してください。(小生恥ずかしい話クローンコピーは正直よく知らない)ソフトはソフトの作り手次第です。また、ソフトの仕様次第です。クローンの定義にも依ります。
しかし、常識的に云って不良セクタとは、「特性不良」と「機械的なキズ」または「ヘッドとこすれたメディアの粉塵による読み取り不良」でありコピーのしようがない。データがNGはNGのビットデータとしてコピーすると考えるのが普通ですが不良セクタを不良セクタとしてコピーは無理、コピーでなくクローンなら、NGデータをNGデータとしてコピーするだけでセクタは不良にはならないと思います。

>(2)(HDDの中身には固執していないので)リカバリ領域だけでもコピーしたいと思うのですが、最低でもリカバリ領域のみクローンができれば起動するでしょうか(リカバリディスクでのリカバリが必要ですか)?

リカバリー領域のコピーは再セットアップ用CDの作成だと思いますがメーカー次第でこれが無い場合もある
「SOTEC」は知りませんが通常はリカバリエリアだけで再セットアップが出来ると思います。
また、インストールCDだけでもインストール出来るのが普通だと思います。
ハード取説やメーカーサイトを確認してください。
小生のPCは日本メーカー製で取説に全部書いてありました。

>(3)今使っているHDDは物理フォーマットして(不良セクタが無くなれば)HDDケースに入れて外付け代わりにしようと思うのですが、非AFTのHDDをWin7の外付けにしても問題ないでしょうか(アライメントの調整が必要ですか)?

物理フォーマット、標準フォーマットですね、不良セクタの数やその他のファクタが問題です(1)回答で検討してください。
非AFTは正確にはHDDの型式などが分からないと良くわかりません。
フォーマットサイズを心配しているのでしょうか?
昔のものならジャンパーピン差し替え等で対応可能のはずですがHDDを確認してください。
最悪、ソフトの世界は基本的に上位コンパチなので4kb、1セクタにしなくても7は上位OSなので読めるのではないかと思います。Win7ユーザー、両方使っている人に聞いてください。
小生7は使っていません。

ウィキペディアのHDDフォーマット
最下行数行を読んでください
↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC% …

以上
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常に詳細な説明本当にありがとうございます。
まずチェックディスク(ドライブの「プロパティ」から「ツール」エラーチェックを「チェックする」)はエラーの修復や不良セクタの回復にチェックを入れていない状態でも完了させることができません(エラーで終わってしまいます)。
HDD-SCANは既にダウンロードしてありまして、これでスキャンしたところ(時間的な問題で最初の10%くらいしか出来なかったのですが)100近い不良セクタが出てきたので驚いた、というのが今回の始まりです。
ただHDD-SCANでS.M.A.R.T.を確認したことは無かったので早速確認しました。
(5)で言う「値」というのは生の値、RAWのことですよね?これによると「05」代替済が214、「C5」代替処理待ちが439あります。「C6」回復不可能なセクタは0です。「Threshold」は「05」だけが50で他の二つは0です。
これだけ「C5」の値が高いと厳しい状態、ということなのでしょうか……?ただ、表示はGOODでした。
またHDD-SCANで全体スキャンをしてから確認したいと思います。

SOTECのリカバリ領域(Zドライブという隠しパーティションです。)はこれだけでリカバリできるようになっています。ここにアクセスできないような状態のときのみCDを使ってください、ということなので、リカバリ領域のみでも完全にコピーできれば使えるのかな、と思っています。

非AFTに関しては仰るとおりフォーマットサイズの件です。それによりパーティション開始位置がずれるので調整が必要ということなのですが、全体で一つのパーティションなら問題なく使えるかもしれませんね。

LAN直結というのはPCからPCに直接ということでしょうか?外付けにコピーして移すという方法なら大丈夫でしょうか。

補足説明についてもありがとうございます。

お礼日時:2012/08/12 11:34

私がそのメンテナンスを依頼されたとしたら、UbuntuのLiveCDで起動して


ddrescueコマンドを使って、HDDのイメージバックアップをとります。
次いで、新しいHDDにバックアップを書き戻し、リカバリーを試みます。

リカバリーでC:ドライブのフォーマット処理を行わない場合は
別途対策を考えます。


ddrescueは、不良セクターのリトライを行わず、読めるところだけを読み出せます。
コマンドラインでしか使えない気がしますから、慣れない人にはオススメしがたいところもあります。


私のパソコンで、そういう自体が起きたなら、普通にHDDを交換して
UbuntuのLiveCDで、Ubuntuをインストールします。

そのほうが、はるかに手軽で簡単だからです。

XP初期のPCであれば、UbuntuにLubuntu-desktopパッケージを追加し
Lubuntu相当として動かします。


また、リカバリーシステムの構成によっては
WindowsPEのディスクから起動し、リカバリーを起動できる場合があります。
できない機種もあるでしょうし、実際には、パーティションID書き換えで
Windowsからリカバリー領域のファイルを読み出せるようにする手間がかかるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実は最初に起動しなくなったときにKNOPPIXを使って起動しようと思ったのですが、相性の問題なのか起動せず、WindowsPEで起動させ、一部のCドライブのファイルを救出しました。
(その後リカバリして今の状態になっています)
そのためLinux系は若干心配なのですが……、しかしLinuxにも色々あるのですね。
少し調べてみたらGUIも利用できるようなので、もう少し調べて検討してみたいと思います。

ちなみに、「HDDのイメージバックアップをとり(中略)次いで、新しいHDDにバックアップを書き戻し」とありますが、直接新しいHDDにバックアップ入れてしまうのは問題がありますでしょうか?

お礼日時:2012/08/12 10:44

NEC機の再セットアップ領域移行については以下あたり参考に。


http://www2u.biglobe.ne.jp/~fantian/laviereset.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

URLを確認させていただきました。
NECはリカバリディスクをユーザーが作成することを想定しているようで……。
そこも考えてPCを買ったほうが良かったかな、と今更ながら思いました。
参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/12 10:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!