プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ペットショップがやっているホテルに預けたところ、昨日熱中症で亡くなりました。出先から急遽帰宅し看取っていただいた動物病院から家に帰ってきました。短頭種なので自宅では温度管理には十分注意していました。今まで、どこに預けてもきちんとした管理をしてもらっていて体調が悪くなることなど一度もありませんでした。専門家に預けてこんなことになるなんて…いま悔やんでも悔やみきれず亡くなった犬に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。まだペットホテルとは話し合いをしていません。預ける際に先方は、「今回はたくさんお預かりできるように(ケージを)増やしました。」と言っていました。状態が悪くなった時にお電話をしたのですが…と言っていました。しかし、私の携帯には着信履歴がなく、動物病院からの連絡で状況がわかりました。先生から「うちに来たときには心肺停止状態でした。血液検査の結果からはみると熱中症だと思われます。」と、その後ペットショップからようやく着信がありました。「こんなことは、こちらでも初めてのことで…、何度もご連絡したのですが」と言ってきました。昨日の今日でどうしていいかわかりません。まだどうなるかわかりませんがこのような被害にあった場合、飼い主として何ができるでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

大変お気の毒なことです。

お察しします。

細々した法律的なことは、この説明が分かりやすいと思います。

http://www9.ocn.ne.jp/~ishigami/Jouhouteikyou/Pe …


要するに、預かった側はきちんと元の状態のまま飼い主に返す義務があるということです。
さらに、預かっている間は「専門業者」に求められるレベルの管理責任が発生しており、素人に預けたのとは全然違うということです。

また、最初に「○○があっても責任を取りません」という、いわゆる免責特約の書類にサインをしたと思いますが、これは店側が飼い主さんにどこまでその内容を理解させていたかがポイントになりますが、しかし「ペットを死なせても良い」と思う飼い主はいないわけですから、この免責事項にも自ずと制限はあります。

従って、店側の責任をどこまで認めさせるか次第ですが、当然損害賠償や慰謝料の請求は可能であると考えます。
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この回答へのお礼

ANO.2さま  
昨日、ペットホテルの責任者・担当者からの説明を
受けました。状況を聞けば聞くほど無念でした。
「熱中症とは全く考えななかった…」と
早い対応をしてくれていれば助かったかもしれません。
やはり、きちんとした責任を取ってもらいたいと思いました。
アドバイスを参考に話を進めます。
良いアドバイスをありがとうございます。

お礼日時:2012/08/15 15:10

器物損壊ですから≪交通事故でもペットが死んだ場合には、物損として処理されて器物損壊に成ります≫


当然損害賠償と、ペットと言う事で少ないでしょうが、慰謝料も請求できるでしょう
只飼い主にとってお金では無いですよね、≪それは私も犬を飼っていたので判ります≫
でもどこかで区切りをつけなければなりません
有る程度心が落ち着いたらホテルと話し合ってみてください≪必要なら弁護士に入ってもらって≫
後は簡単な祭壇などを作ってあげてください
お骨は私の時には庭に焼却場に行って骨にしてもらって、庭に埋めて有ります
だいたい、ごみ焼却場には、道路などで死んだ動物の為の焼却施設が有ります、貴方の住んでいるところの焼却センターに電話して聞いてみてください
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この回答へのお礼

ANO.1さま  本日、斎場にてお骨になりました。
今後納骨するかはまだわかりませんがとりあえず一つ
区切りになりました。
精神面での良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2012/08/15 15:10

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