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学校の宿題に読書感想文4.5~5枚(400字詰め)が出ています。 もう本を変えることはできません。

本も読んで、いざ書こうと思うとまったくといっていいほど、進みません。
一応書いては見たのですが、話を広げ繋げることができません。
色々と検索して書き方やコツを調べてみたものの、逆に迷ってしまって、どんどん纏まらなくなってしまいます。


本は現代版シンデレラで知られる、古典の『落窪物語』(作品http://ncode.syosetu.com/n8281bb/)を田辺聖子さんが新訳したおちくぼ姫にしたのですが、恋愛小説とかファンタジーって読んでて面白いのですが、どうやって感想文にしたらいいのか全然分かりません。

一応自分が感じたことを↓にまとめてみたのですが、これらをどうやって感想文として構成していけばいいでしょうか。
より具体的に、例とか混ぜて教えていただけると助かります;
流石に全部を他の人に書いてもらうのは、自分のためにもならないし迷惑だと思うので、いいアドバイスをください;;

・自分的に一夫多妻制が主流の平安時代に一人の姫だけを愛することができた夫の道頼はとても魅力的だと思いました。

・落窪の姫が継母にいじめられてるところや、四の君が馬顔の男を婿にとってしまってるところから、当時のお姫様は決して自分から行動を起こさず、自分の境遇を嘆くだけだと知って、自分だったら我慢できずに継母に反抗したり、その婿から逃げたりなど行動に移してしまうと思いました。

・当時の結婚の、三日間通いつめたら夫婦だという常識は、今を生きる私からすると考えられませんでした。会って三日の異性といきなり情を交わすなんて絶対嫌だから、その時代を生きていた女性たちはほんとに凄いと思いました。

A 回答 (4件)

おはようございます!



読書感想文の書き方について、説明したホームページあります!

参考にしてください!

読書感想文の書き方についてホームページ

http://www2.ocn.ne.jp/~kansobun/

感想文参考ホームページ

http://www2k.biglobe.ne.jp/~onda/
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字数を増やす手助けになるといいのですが。



ご自分で感じたこと、拝見しましたが、「作品では〇〇だった。自分では××と思う」と、作品と自分しかないから広がらないのだと思いました。もっと世の中に眼を向けてみませんか。
例えば「自分だったら我慢できずに継母に反抗したり、その婿から逃げたりなど行動に移してしまう」とありますが、現代でも自分の生まれた境遇から逃れられない立場の人がいませんか(王室とか皇室とか)? そこに思いを馳せて話を広げてみませんか?
また「会って三日の異性といきなり情を交わすなんて絶対嫌」でしょうけれど、実際には会って三日どころかその日のうちに…なんていう人も大勢いますよね。そういう人たちとこの物語の登場人物とでは何が違う?何が同じ?
そういうところから、話がずれていって、終いには「わたしの恋愛論」になってしまってもかまわないものなのですよ、感想文というものは。
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ここまでまとめたなら、あとはそれぞれについて自分の経験や考えを足していけばいいと思います。



それより、ちょっと気になったのですが。私もそれほど詳しくないのですが、平安時代が一夫多妻制が主流というのは少し違うような・・・。
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自分ならどう考えるか、どう行動するかを述べるのが論文、見たままを観察して文章にするのが作文、感想文とはそのものに対してどう思ったか、どう感じたかを述べるものです。

感想文を書けということですから、何を書けばよいかは明白です。時折論文といいつつ感想文を持ってくる人がいます。何を書けばよいのか分からないというのは、それぞれの違いを理解していない場合が大半です。
依頼文にあるように、トピックスをいくつか挙げて、それに対する感想を述べ、最後に総括すれば感想文の完成です。トピックスは2つか3つくらいが適当でしょう。
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