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名古屋5000万円恐喝事件の黒幕「トモ」という人物が更生したという雑誌記事が2009年頃出たそうです。このような人もいるので凶悪な人間をやはり忍耐強い眼で見守っていく必要があると思うのは私だけでしょうか?

あと両親が自首を勧めずにこの事件を起こしても尚、同じような犯罪を犯し逃亡生活を送る本人に健康の心配をしていた親心があったからこそ更生したと思うのは私だけでしょうか?

A 回答 (4件)

”このような人もいるので凶悪な人間をやはり忍耐強い眼で見守って


 いく必要があると思うのは私だけでしょうか”
    ↑
例外を一般化していませんか。
日夜犯罪者と顔を合わせている看守や、警察は
彼らは反省などしていない、と口を揃えています。

忍耐している間に、新たな被害者が発生することは
考えないのですか?
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今日は。



私もどちらかと言うと「更生した」いや「更生して欲しい」と願うほうですね。
確かに、被害者側から見れば更生なんて云々より、された事自体の問題が大きく
相手の事など考える余地なしと思うでしょう。
又、「貴方は被害者では無いから言えるのだ」と言う意見も良く言われていますね。

でも、人間は「許す事の大事さ」を知らないと全てに関して角が見えてきますよね。
二度と同じような犯罪を起こさないように、警察は勿論、周りの方々も見守って行きながら
人生共に生きてゆけばいいじゃないですか。

そして、万が一又同じ事をした時は粛々と法に則って対処してゆけば良いのではないのでしょうか。
そのうち、年齢も重ね、悟る時がきますよ。年齢が行って始めて気付く、そう言う人間も中にはいると
言う事です。

それをも理解し、溶け合ってこそ社会が出来て発展するのでは無いでしょうか。

悪者は去れ。前科者は悪人だ。なんて無茶な理論ですし、何のための裁判なのか分かりません。

私は貴方同様に更生を望む者としてこう考えました。
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法的に償うことはできても、犯した罪が消えることはありません。


更正の機会を与えてはいけない人間もいるんです。
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その「トモ」という人物は更正したそうですが、被害者にきちっと謝罪し、5000万円返済し、慰謝料もちゃんと支払ったのでしょうか?被害者には取り返しのつかない心の傷の出来ていることもありますが、そのへんも加味しての「更正」なんでしょうか?



日本の刑はもともと教育刑主義で、犯罪者に税金を注ぎ込み、更正を図りますが、その後犯罪を繰り返すケースが大変多いです。
犯罪に巻き込まれたり、これから巻き込まれるかも知れない善良な市民の人権をないがしろにし、犯罪者の人権を重大視する意見も幅を利かせてますが、私は賛同できません。

http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/penal/seco …

上記の再犯率は5年以内程度の統計です。もっと先まで追えば数字は上がる筈です。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。本当に彼は大悪人ですね。被害者の少年を口封じに殺害しようともしていたそうです。この事件を知れば知るほど考え方が変わってきました。ネットの情報などを見るとこのような残忍な事件を引き起こした犯人たちは反省などしていなく再犯を犯す者もいれば平然と生活している人間が多いようです。雑誌や新聞の記事は加害者寄りだと思います。

お礼日時:2012/08/19 01:04

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