今更聞けない Adobe Readerとは・・・？

お世話になっております。
現在、ＰＣを立ち上げると、決まってAdobeReaderというソフトがアップデートを促してきます。
意図的にインストールした覚えもないのに、空気のような存在になっています。
昔から聞いたことがあるし、メジャーなソフトのようですので危険性は特に感じておりませんが
そもそもこのソフトって一体どういう役割を果たしているのでしょうか？
あと、Java？というソフトも歴代のＰＣに入ってた気がしますがこれも必要なのですか？
できれば、そういった説明が記載されたＵＲＬを貼り付けるのではなく
回答者様が独自で簡略にまとめて教えていただけると幸いです。

No.2 回答者： KEIS050162 回答日時： 2012/08/21 17:20

Adobe、Javaともに、アップデートの指示が来たら、アップデートしてよいです。

Adobeの場合、Adobe Readerだけでなく、フラッシュプレーヤーなどのアップデートがありますが、これもアップデートしてよいです。結構頻繁に（２～３ヶ月おき）にアップデート情報が来ます。

Adobe Readerは、PDFファイルという文書ファイルを読む為のソフトウェアで、Adobe社から無償で提供されているメジャーなソフトです。Webサイトなどで、文書（例えば製品のマニュアルなど）をダウンロードして読みたい時に、このソフトを使って文書ファイルを開きます。

Java、フラッシュプレーヤーは、Webサイトのコンテンツなどを再生するのに必要なソフトウェアで、お使いのパソコン側にインストールされていないと、Webサイトが正しく表示されないことがあります。昨今、Webサイトの色々派手なコンテンツなどは、こういったソフトを利用して作られており、視聴する時はこれのプレーヤーが必要となります。


双方とも、インターネットでブラウジングをしている時、いまや空気の様に普通に使われているソフトなので、最初からインストールされていたか、意図せずに質問者がインストールしたのでしょう。

Adobe Reader　は、　Adobe社、JavaはSun Microsoft社で双方とも、Microsoftと同様、この業界の大手企業なので、信頼して良いでしょう。

ご参考に。

No.1 回答者： Higurashi777 回答日時： 2012/08/21 17:13

AdobeReaderとは拡張子が.pdfとなっているファイルを閲覧するためのアプリケーションソフトです。

メーカー製のPCであれば、ほとんど全てのPCでプリインストールされています。
ちなみにPDFとはPortable Document Fileの略ですね。説明書等、電子文書で広く使われているファイルです。

Javaというソフトは「Java言語で書かれたソフトをPC上で実行するためのソフト」ですね。
webブラウザ上で実行できるゲームなどはJava言語で書かれている場合があり、それを実行するためにPC側に「Java言語で書かれたソフトを実行する環境」が必要になります。

必要か不必要かと言われれば「入れておくに越したことはない」ですね。
質問者様が閲覧するインターネットのwebページ上でJavaが使われていなければ必要ありませんが、「Javaが使われているwebには一切訪問しない」ということを選択するのは難しいですから・・・。

以上、ご参考まで。