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ロジカルシンキングとか、パラグラフライティングとかが10数年前から説かれていますが、こうした論理的思考って外来思想で日本古来には無かったのでしょうか?

例えば、江戸時代以前には「国学者」という学者がいましたが、彼らの著作はまわりくどくて論理性に欠けていた?
幕府の役人の文章は?
権威があればロジックなんて不要だったのか?

高校で習った古文は回りくどくてよく分からない文章だったので、古来の日本人は論理的に文章を書く作法を知らなかったのではないかと思うのですが、実際のところどうなんでしょう?
また、この人の著作は論理のキレが凄い!という例があれば教えてください。

A 回答 (12件中11~12件)

西洋式の「ロジカル」さは、前提条件を過剰に単純化した、


時に原理主義にはしって現実離れしがちな「合理性」です。
日本の「合理性」は、より現実に即したものではありますが、
その論理的思考の深さが西洋式に劣らない事は、「和算」
に見られる通りです。
(個別の思索は深い。ただしそれを体系化する“原理主義”
には欠ける)
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要素還元論的な枠組み設計の技術は確立されていませんでしたが、


(連歌的な)鍼灸理論の完成度は凄まじいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E3%83%86% …
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1473771.html
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