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バッターがまっすぐ立っている場合と、かがんで立っている場合では、
ストライクゾーンに違いはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

「ストライクゾーン」


定義的にいうなら、ホームプレート上にある架空の五角柱で下限はひざ頭の下、上限はズボンの上部と肩の上部の中間線。

この定義なら、
>真っ直ぐ立っている場合と、かがんで立っている場合
『ストライクゾーンは、変わる』って事に成ります。
しかし、実際の試合では?。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/2001/hi …

こんなモンのようです。
ま、そりゃ、そうでしょ。
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この回答へのお礼

案外適当なのでしょうかね?

でも、それでは選手がかわいそうな気がしますよね。

お礼日時:2012/08/26 00:00

「かがんで立っている」にしても、限度があると思います。


フルスイングが不能な、ただ、ストライクゾーンを狭める目的でのしゃがみこみは、とっさの場合に、危険球を回
避出来ませんので、球審が注意を与えましょうね。

で、各打者独自のフルスイングが可能な構えであれば、どのような姿形でも良いわけで、したがって、当然、上限のラインは変わります。肩上ラインからズボン上ラインの中間ラインにボールの一部が、かすめれば、ストライクとなります。下限は、2009年の改定以来、アマもプロと同様になっていますから、どちらも膝頭下部ラインをボールがかすめればストライクです。こちらの下限は、しゃがみこみ姿勢でも殆ど変わりませんね。
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この回答へのお礼

ヤクルトのミレッジ選手などはかなりかがんでますよね。

これは、大リーグで生き残るために身に付けたものなのでしょうかね?

お礼日時:2012/08/26 00:01

2・73  STRIKE ZONE 「ストライクゾーン」 ― 打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。


 このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。

【注】 投球を待つ打者が、いつもと異なった打撃姿勢をとってストライクゾーンを小さく見せるためにかがんだりしても、球審は、これを無視してその打者が打つための姿勢に従って、ストライクゾーンを決定する。


このストライクゾーンの規定を見れば分かるとおもいますが、
ストライクゾーンというのは「その打者の打つための姿勢」を基に判断されます

バッティングフォームは人それぞれですので、例え背丈が同じでも
打撃姿勢によってストライクゾーンは変わります

そして、打ち気なしで棒立ちで打席に立ったり、
普段そんなにかがまない打撃姿勢の人が、突然深くかがんで構えてフォアボールを狙おうとしても
ストライクゾーンはその打者の普段の打撃姿勢を基に判断されるということです
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この回答へのお礼

なるほど。

同じ背丈でも人によって変わるのですね。

他の部分の説明も良く分かりました。

お礼日時:2012/08/26 00:03

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